☆バッ直配線+簡易デッドニング☆
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
電源とアースを共に8sqで、定番の場所から引き込みました。
グロメットに切り込みを付けて線を通したら、ちゃんとコーキングして隙間を埋めます。
つまらんトラブルの原因を引き起こしたくありませんし…
2
今回引き込んだ電源は、しばらくはアンプ内蔵ヘッドユニットにしか使いませんので、メインヒューズは一番小さな20Aを装着。
メインヒューズホルダーは、トラブル回避のためにエンジンルームヒューズボックス内に設置。
3
引き込んだ電源の端末は、とりあえず画像のような感じで分岐。
2sq×4本を1つの端子でカシめ、それをボルトナットで接続。
VCCキャップをかぶせて絶縁。
4
ツィーターはここに設置。
専用のボックスを作って、ダッシュボードの一番奥に設置したいんですけどね~
5
ミッドスピーカーの取り付けには、カロッツェリアのサウンドエンジニアUD-K715を使用。
音質向上のための他の付属品は不要だったのですが、同梱されている制振を考えられて作られている腐食しない金属バッフルが欲しかったんです。
MDF製とは違い、これは腐ることなくずっと使えます。
6
スピーカー周り・背面をレジェトレックスで制振。
吸音材は、サウンドエンジニアに同梱されているスポンジを使用しました。
…が、ちょっと面積が小さいか?
7
内張りを元に戻す直前の状態。
あとはビニールの縁を一周テープで補強するだけです。
上記したようにサウンドエンジニアの施工に加え、スピーカー背面・取り付け面周辺の制振、一度ビニールを剥がしてアウターパネルの制振も行いました。
そこまでやったなら普通にサービスホール塞げよと小一時間(爆
ま、とりあえずってことで。
ビニールを押さえ込む「遮音シート」というやつも、内張りでしっかり押さえ込んであげないと逆にビビリ等を発生する原因になりそうです。
しっかり内張りで押さえ込むことができるか確認しながら、高さを調整して取り付けました。
8
インプレですが、当たり前ですが純正よりもしっかり音が出るようになります。
わざと低音を強くしてみても、心配されたビニールや内張りのビビリは無いように感じます。
ですが、しっかり施工したデッドニングでの音と比較するとやはり低音のキレがない感じです。
サービスホールを塞ぐかふさがないかは大きいですね。
あと、純正グリルをどうにか処理したいですね…
しばらくはこの仕様でいきたいと思います。
■追記■
結局、この中途半端なデッドニングではガマンできなかったので、フロントのみしっかりとデッドニングを施工しました。
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