箱根遠征

帰省していた孫を送ったついでに箱根に来てます。
一泊めのおやどは仙石原に有る月の光梟（アウル）さんです。
ここは昨年の秋に初めて泊まったお宿ですが、今回の部屋は花の雫と言う和室と洋室のベットルームの二間続きの部屋です。
　アウルさんは食事が美味しく、盛り付けのおさらもユニークなものを使っているので、味だけで無く目でも楽しませてくれます。
　今回はダイニングでの食事ですが、外にはもみじの大木が見えるテーブルです。
また此処は最大4組しか宿泊出来ないですが、今回は私達夫婦を含めて二組しか宿泊客がおらず、もう片方の宿泊客は部屋食だったので、ダイニングは貸切状態でした。

以下に料理の写真が続きます。


先付けは牡蠣、手羽中、ハンペン、チーズを燻製した盛り合わせ。


蓋を開けた写真撮り忘れましたが、カリッとソテーしたフォアグラの茶碗蒸し。


牛肉のしぐれ煮、白菜のスープ、タコの柔らか煮、柿とクリームチーズ、焼き茄子とヨーグルトのクラッカー乗せ。


牡蠣のアヒージョ、バルサミコソース。


伊勢海老、カンパチ、マグロのトロ、中トロ、手前は大間のマグロ。


フィレ肉のステーキ。


　尾長鯛の鏑蒸し。


鮑と帆立貝柱のステーキ。


炊き込みご飯とお汁。

これに写真撮り忘れましたが、洋梨のコンポート、ほうじ茶のパンナコッタ、イチゴのデザートでした。

宿のオーナーと話しながら、お腹いっぱいは食事を楽しめました。