六十路の135i(+100+205)のブログ一覧

兵庫県の瀬戸内海側に面しているので、普段は滅多に雪が積もる事は無いのですが、
昨日の夕方から降り始めた雪が10cm位積もってます。
　大雪警報が発令されているので、孫達の学校、幼稚園も休みになり、庭で早速雪遊びです。


　子供や既に退職した私は良いですが、JRも止まってますし、どうしても出勤しなければいけない人達は大変でしょうね。
　今日はスタッドレス必須です。
ご安全に！

この間はアリスト（JZS161)のHIDバルブ一個を現在アリストに乗られている方に、今回は、古いIBMのキーボードをUSB変換器つきでヤフオクに出品しています。
DOSVパソコン黎明期のキーボードで、名機と言われたキーボードで過去には2万以上で売買されてましたが、時代が変わっていく中で一体幾らになるのでしょうね。

フォンテーヌブロー仙石亭さんでの宿泊は、11回目になります。
今回のお部屋は2階の角部屋です。



今回の遠征は晴天に恵まれており、部屋も角部屋なので箱根外輪山の景色がよくみえます。



　さんざん温泉に入ったあとはダイニングで晩御飯。
今回のメニューがこちら。魚介類多めのメニューでした。



以下、メニューの順に料理の写真が続きます。







パイ包みの中身はこんな風になってます。









デザートは森の風景と言うだけあり、キノコが生えていたり、抹茶で作った苔まであります。（キノコは本物です）


デザートを横から見たところです。





デザートと共にコーヒーをいただいた後は
部屋に戻ってジャスミンティーを飲んで就寝しました。

　翌日の朝食がこちら。
エッグベネティクトメインの朝食です。



　朝食の後は、部屋のお風呂（温泉）はいったり、みんカラにアップしたりしてゆっくり時間を過ごして、11時過ぎにレイトチェックアウトして御殿場のアウトレットへ。

御殿場のアウトレットは学校が始まった平日なので、ガラガラでした。
また、このアウトレットの連絡橋の上から富士山をパチリ。
　ここからだと富士の裾野の方まで綺麗に見えます。



孫たちへのお土産や、勤めていた会社へのお礼のお菓子を買ったあとで、お昼ご飯を静岡で有名なさわやかでと思って覗いてみたのですが、何と三時間半待ちの札が！
　
そうそうに諦めて、沼津魚がし鮨で済ませました。

アウトレットを2時に出て、珍しく渋滞も事故もない新東名、伊勢湾岸道、東名、新東名、山陽道と乗り継いで家に着いたのは19時半でした。

燃費は行きは12.7km/l 、帰りも12.7km/でしたが、こちらは十国峠などの下道94kmを含んでの燃費なので、高速だけなら14km/lは超えてる様です。

因みに三日間の総走行距離は1096kmでした。

箱根遠征2日めのアウルさんの朝ごはんがこちら。
朝食もたっぷり有り、美味しく完食しました。




朝になって気がついたのですが泊まった部屋は大涌谷の噴気が見えました。



アウルさんをチェックアウトした後は、十国峠にリベンジです。何年か前にも行った事が有るのですが、その時はアクティブクルーズコントロールも効かない濃霧に阻まれ、富士山は全く見えませんでした。

　で、今回はこんなによい天気に恵まれました。



十国峠のケーブルカーで山頂に登り、撮影した富士山がこちら。





やや西寄りから富士山を撮影しているので、山頂付近が綺麗に雪で覆われていないのがちょっと残念。

　その後は大観山に移動して、ライブカメラに写り込んだり、お土産に銀杏買ったりし、大観山からの芦ノ湖と富士山をパチリ。





　大観山は思ったほど混んでもなかったですが、やっぱりポルシェやアルファ等外車とバイクが多かったですね。大観山降りて二泊目のお宿、フォンテーヌブロー仙石亭さんへ（続く）
　

帰省していた孫を送ったついでに箱根に来てます。
一泊めのおやどは仙石原に有る月の光梟（アウル）さんです。
ここは昨年の秋に初めて泊まったお宿ですが、今回の部屋は花の雫と言う和室と洋室のベットルームの二間続きの部屋です。
　アウルさんは食事が美味しく、盛り付けのおさらもユニークなものを使っているので、味だけで無く目でも楽しませてくれます。
　今回はダイニングでの食事ですが、外にはもみじの大木が見えるテーブルです。
また此処は最大4組しか宿泊出来ないですが、今回は私達夫婦を含めて二組しか宿泊客がおらず、もう片方の宿泊客は部屋食だったので、ダイニングは貸切状態でした。

以下に料理の写真が続きます。


先付けは牡蠣、手羽中、ハンペン、チーズを燻製した盛り合わせ。


蓋を開けた写真撮り忘れましたが、カリッとソテーしたフォアグラの茶碗蒸し。


牛肉のしぐれ煮、白菜のスープ、タコの柔らか煮、柿とクリームチーズ、焼き茄子とヨーグルトのクラッカー乗せ。


牡蠣のアヒージョ、バルサミコソース。


伊勢海老、カンパチ、マグロのトロ、中トロ、手前は大間のマグロ。


フィレ肉のステーキ。


　尾長鯛の鏑蒸し。


鮑と帆立貝柱のステーキ。


炊き込みご飯とお汁。

これに写真撮り忘れましたが、洋梨のコンポート、ほうじ茶のパンナコッタ、イチゴのデザートでした。

宿のオーナーと話しながら、お腹いっぱいは食事を楽しめました。