タイヤ交換ついでに純正エアーコンプレッサーを使ってみた

雪が全然積もらない暖冬。
いつもなら４月前までスタッドレスを履いておりますが、こうも降らない＆路面が凍結しないとなるとスタッドレスが勿体無い？ので、異例の３月頭に交換します。

夏タイヤですが、案の定空気減ってますね、置いてるだけなのに。
って、１．７しか残ってないのですかそうですか。
走行は可能でしょうけど、ちと不安もありますのでＧＳまで持つ程度に空気を入れておきましょうか。

ってことで、純正のエアーコンプレッサーの登場です。
ストリームは応急用タイヤが付いておりましたのでコンプレッサーはありませんでした。
マイチェンで追加になったＲＳＴやＲＳＺはパンク修理キットになってましたね。
最近の車は応急用タイヤが付いてませんよね。
車種によればオプションで付けられるようですけど。
一昔前までは逆だったのに。
低燃費ブームの影響で仕方ないですが、僕は応急用タイヤ派です。
パンクと言ってもタイヤが裂けたら修理キットは使えませんからね。

折角なので（楽したいので）コンプレッサーを使ってみます。
って、前オーナーは使った形跡がまったくありません！
綺麗に納車時の状態をキープしておりました(^^;
まぁ、使う機会はありませんよね。

開封し、シガープラグとホースを伸ばします。
シガープラグは３列目ひじ置きがアクセスしやすいかと（後方作業時）。

ホースをエアバルブへ捩じ込んでいきます。
クルクル回すだけですね。

エンジンをかけてスイッチをＯＮにします。
ACCでもOKです。
ブブブとエアーが入っていきます。
コンプレッサーが小さいので入って行くスピードが遅いですがメーターを見ながら気長に待ちます。

純正タイヤ圧は2.2ですが、GSまで持てばよいので2.0で止めました。
４本とも1.7程度だったので、残りの３本も同じく空気を入れました。

あとはタイヤ交換して終了。
純正でエアーコンプレッサーがあるのは良いですね。
しかし、使いすぎていざって時に使えないのはイヤなので、普段から使えるように家専用で別に買っておくことにします(^^;