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どうやら「整備手帳『カテゴリ』対応＆プレゼントキャンペーン」の
新「みんカラステッカー」３枚１組プレゼントに当選したようです(^^;)

先行き不安な日本経済の状況もありますが、
現時点で乗り換えたい（＝欲しい）クルマが無いので、
３回目の車検を通しました。

ブレーキ関係以外のDIYで交換出来る部品・油脂類を
車検前までに自分で交換しておいたので、
７年目のディーラー車検にしては安めの１２万円台で済みました。

また日頃の過剰とも言える？メンテナンスのおかげか、
排気ガス検査の値が４年前の初回車検時　CO 0.06%　HC 5ppm　から
今回は CO 0.02%　HC 1ppm　と更に低くなっていました。

車検前にタイヤも新しくして、
今回の車検時には強化ブレーキパッド＆シューも装着し、
自分の理想とする仕様がほぼ完成したので、
今後は外装のリフレッシュと機関コンディションの維持に努めたいと思っています。

今回、新しいタイヤを購入する際、
国内タイヤメーカー各社の「プレミアム」クラスから
下記４銘柄を候補に検討しました。

・BRIDGESTONE REGNO GR-9000
・YOKOHAMA ADVAN db
・DUNLOP VEURO VE302
・TOYO TIRES PROXES C1S


私が今回交換するタイヤに求めた性能の優先順位は、

１．ウェット性能（排水性とWETグリップ）
２．コントロール性（＋高速安定性）
３．静粛性＆乗り心地（操縦安定性とのバランス）
４．ドライ性能（グリップ力よりも操縦性重視）
５．経済性（耐摩耗性と燃費性能）

で、更に私自身のタイヤ選びにおける拘りである、

・トレッド面のストレート（縦）溝は４本。
・ロードインデックス（荷重指数）は純正装着タイヤを下回らない。
・サイドウォールのデザインも評価対象。

上記項目を全てクリアした
トーヨータイヤ「プロクセス C1S」 215/45R17 91W XLサイズに決めました。

長距離走行をする機会が少なく、
日常使用ではバッテリー電圧が12.0～12.5V位のことが多いので、
半年に一回の補充電を行いました。

これで当分の間はエンジンOFF直後の電圧を
12.6V以上でキープ出来ます。

　9.85km/L：ATF交換前燃費（ATF量規定値内）
10.23km/L：ATF交換後燃費（ATF量規定値オーバー）
10.40km/L：ATF交換＆ATF量調整後燃費（ATF量規定値内）
10.64km/L：ATF交換＆ATF添加剤注入後燃費（ATF量規定値内）

※上記燃費はルート、走行時間帯などは同条件で、
　それぞれ４～６回走行した燃費の平均値です。