
昨日(18日)のことです、予期しないトラブルで営業車のアウトバックが動かなくなってしまいました・・・
仕事で走っていると、なんだか調子がおかしい。アクセルを踏んでも回転数と速度がかみ合わず、クラッチが滑っているような感じ。信号待ち後の発進でもギクシャクしています。走り続けられるのか不安がよぎった矢先、見たら水温計の針も上がっており、やばい感じです(>_<)
幸いにも、異常に気付いた目と鼻の先に、前のオーナーが行きつけにしていたスバルの店舗がありました。
診てもらうと、「冷却水にオイルが相当量混ざり、リザーバタンクが白濁してます」とのこと。やっぱり重症です。
最初は「オーバーヒートか何かでエンジンのブロックが歪み、ガスケットが破損して冷却水にエンジンオイルが混ざり、ラジエータはオイルまみれ・・・」っていう感じのことを聞かされましたが、その後、よく調べると、「冷却水に混ざっているのはATFのオイルで、オイルクーラーの破損でが原因・・・」的なことを告げられ、詳しくは動揺していたせいでよく覚えてません(^^ゞ
聞くとATFは半分以下となっており、結果として、「ラジエーターとオイルクーラー、もしかするとAT交換が必要です」とのことで、軽く見積もって70万円(T_T)
「動かすのは無理」と言われましたが、クルマを店に残してもおいても仕方がないので、応急処置をして帰ることに。最初は問題はなかったけど、家までの残り2㎞は、あがる水温と滑るATをだましだまし、ようやくたどり着いたという感じ。
自宅前の駐車スペースにクルマを停めたら最後、ATFのオイルがないのか動きません。
原因はパイプの腐食とのことですが、応急処置後10㎞ほどで走れなくくらいなので、亀裂は大きいのでしょう。メンテナンスで気づく場所かどうかはわかりませんが、結果を受け止めるしかないというのが今の心境です。
修理の可能性も探るつもりですが、さすがに15万㎞を越えたクルマに多額の補修は現実的ではないので、急遽、乗り換えのためにいろいろ思案中です。
先日からいろいろ考えていたけど、まさかこんなに急に現実になるとは・・・
とりあえず、月曜からはロードスターが営業車、爆音なのでゴメンナサイ。
朝方、急な胃痛で眠れず、前夜に食べたアジ刺でアニサキスになったかと恐怖を覚え、また、娘の16回目の誕生日、これからナニをねだられるか怯え、そしてアウトバックの災難、とんだ1日でした(笑)
Posted at 2016/11/19 08:41:01 | |
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アウトバック | 日記