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出張ついでに、憧れていた箱根のターンパイクを攻めてみました。

といっても、ユーロＲを持ち込む訳にもいかず、マシンは横浜で借りたVitzです(笑）
同僚には、「どうせだから凄いの借りたら」なんていわれたので、レースにも使われている、このクルマをチョイスです(爆)

ドライビングポジションが決まらず、途中の渋滞で腰を痛めながら箱根に到着。もちろん、公道ですから攻めたのは･･･、気分だけ。

1000ccで、おまけに慣れないのCVTですから、途中の高速でもなかなか流れについていけず、箱根でも元気がいいのは下りだけ･。
でも、久々の夏タイヤでのドライブは楽しかった！

天気が良くて、富士山もよく見えたし。
帰りの飛行機が雪で飛ぶかどうかハラハラしながらのドライブで、おまけに帰りの高速で、ETCのバーが開かないおいうアクシデントもありましたが(笑)、満足しました。

出張で横浜に来ていて、無限インサイトに遭遇しました。
う～ん、カッコいい。


でも、仕事しなきゃ（笑）


写真を追加しましたので、よかったどうぞ！

ナニも予定のない日曜日、暇に任せて久々のクルマいじりです。
といっても、技術的な問題があるので、大技ではなく･･･（笑）

まにゅん♪さんに刺激されて、キャリパー塗装に挑戦することに。
地味にガンメタかシルバーでいこうと思ってたのですが、塗料売り場で「金色」っていう色を手に取ってしまいました。そのほか、刷毛、金ブラシ、クリーナーなどなどを購入し、いざ作業開始です！

外は雪の予報なので、作業は車庫の中ですることに。
片側２輪づつ同時進行することとし、ホイールをはずして、汚いキャリパーをクリーニング。
ここまでは順調だったのですが、２つの大誤算が･･･。

金色として買った塗料は、「なんとかゴールド」って名前で、塗ったらなんと「おうど色」っぽい(>_<)
やむなく、本当の「金色」を買いなおして、再度チャレンジです。

車庫の中なので室温は８℃。「説明には５℃以上で塗りましょう」ってあったので、作業を進めたのですが、塗料が乾かない。やむなく電気ストーブを使い、暖めることに(^^;

よく見たらムラになってるけれど･･･、詳しくは整備手帳をどうぞ♪

今年の冬は暖かくて、これまで朝の通勤時でもプラス気温のことがしばしば。ただし、今朝は放射冷却のせいか一段と冷え込み、８時過ぎに外気温計はマイナス６℃でした。
北に向かって出かける用事があったのですが、走るにつれてだんだん外気温計が下がり、１０時でマイナス１０℃。といっても、イチバン寒い時期にしては･･･暖かい。

４年前に道東に住んでいた時、１月中旬に日産のテストコースのある陸別を通過したとき、外気温計がマイナス２４℃を経験しました。

マイナス２０℃位からミッションの入りが渋くなり、マイナス２４℃では２速、３速４速に入らなくなり、難儀をしました。
車内は寒くて困るほどではなかったですが、暖房をフルにしても丁度いいくらい。スタッドレスは路面温度が下がると、食いつきはよくなりますが、やっぱり万一を想定すると不安です。

ディーラーにミッションの入りが悪かったことを相談すると、「鷹栖(旭川の隣）でテストしてますから･･･」と強気でしたが、あの辺ではめったにマイナス２０℃超えはないので･･･。結局、ギアをシフトの入りが良くなる対策品に交換してもらい、その後、症状は出てないです。（というか、異動になったので試してません(笑)）

極寒地ではホンダは弱いとの説もありますが、ユーロＲのミッションオイルの粘度の問題もあるでしょうし･･･、マイナス２０℃位なら、全然、問題はないです。

昨晩から、たぶん30cm以上雪が降ってます。
今日だけでも、何度、雪かきをしたことか･･･、疲れ果ててます(笑）

クルマでどこにも出掛ける気になれず、家に篭ってました。
あまりにも暇なので、雪がやんだ隙をめがけて洗車です。
この時期、キレイなクルマに乗るのはいいもんです。

ちなみに、車庫の前をアスファルトが出るまで雪をよけてホースで洗車。すかさず、車庫に戻って拭き取りです。


この時期でも夜中に洗車します。暗い中でバケツ3杯くらいで汚れを落として、車庫の中で拭き取り。外気温がマイナス5℃でも、エンジンが温まったクルマを車庫に入れて少しすると、室内温は3～4℃にはなるので凍りません。

どうせ、次の日には雪解け水で汚れるのだけれど･･･(爆)