
CX-5に乗り始めて、早いもので2年半が経ちました。
車歴のなかでディーゼルは、3台目のハイラックスと6台目のカルディナ以来。23年ぶりです。
エンジンは高回転まで回して乗りたいのと、ディーゼルは非力なイメージがあり、それとなく敬遠してきました。
その昔、緑のロードスター(NA)の整備の際に、「工場長から騙されたと思って乗ってきて」と旧型CX-5の試乗を勧められ、トルクに太さに感動しました。
その頃はユーロRに乗っていたので、欲しいとは思わなかったけれど・・・(笑)
シロッコRから乗り換える際に、CX-30のガソリン車を買おうと思ったら、どうも非力に感じてしまい、フツーのクルマに戻るつなぎとして、国産車で4WDのAT(CVTではない)という条件で、アクセラスポーツ迷って選んだのがCX-5でした。

うちのCX-5は初期型なので175PSだけど、太いトルクのおかげもあり、そこそこ走ります。
燃費は期待してなかったけど、街乗り11㎞/L、田舎道16km/Lくらいなので、まあまあです。
仕事に使うクルマなので、どうしても通勤とか移動は短距離が多く、DPF再生の必要なディーゼルは不向き?
と思い、気休めに給油のたびに洗浄効果がある(らしい)ディーゼルウェポンを入れてました。
今年に入り、どうもDPF再生の間隔が短く感じ、間隔を記録することにしました。
ちなみにDPF再生の表示はないので、アイドリングストップが効かない時にモニターでチェックです。

200㎞くらいはDPF再生の間隔があると思ってましたが、87㎞で再生が始まりました。
ちなみに、再生が始まるとエンジンの回転数が上がり、燃費が悪くなります。所要時間は約10分。
どうやれば、煤をためない走り方かはわかりませんが、アクセルの開度を抑えたり工夫してみます。
あと、DPF再生時にマニュアルで回転数を高めて走って、微粒子や煤の燃焼効率を高めてみると、次回は96kmに。
その後、郊外を走ったりして、127㎞、140㎞、149㎞、129㎞とだんだんと間隔が開いてきました。
DPF再生の途中でエンジンを切らないよう、時間に余裕を持った行動が必要になります。
そんなこんなで、162㎞、194㎞、150㎞、164㎞と、安定して間隔が150㎞以上になりました。
130㎞を超えるとDPF再生を身構えますが、仕事に使うのはちょっとストレスです。
まあ、乗り換えの理由にはならないですが、CX-30の新車購入を見送った際にいろんなクルマを楽しみたい、という理由もあったので、リタイヤまでに2台行くなら、そろそろです(^^ゞ
先日、眠れずない時に、ふと思い立って10月に行われる、「札幌マラソン」にエントリーしてしまいました。
ウォーキングを始めて1年あまり、10㎏近くウェイトが落ちたので、次なるチャレンジです。
ちなみに、全くの未経験なので、申し込んだのは10㎞のコースです。
あと2ヵ月ほど、トレーニングすることにします。

今朝は4:30から、8㎞を走ってきました。
なぜマラソンを走ることにになったかは自分でも理解不能ですが、人生、たまにはそんなこともあります。
さてさて、明日は大滝鍋ツーリングです。
天気は良さそうなので、決行します。
7時に常盤集合、そして8時に支笏湖のポロピナイ集合。9時過ぎに支笏湖を出て、10時過ぎくらいに大滝鍋を食らい、その後はオロフレ峠を目指す予定です。
途中からの参加、途中での離脱もOKです。車種は問いませんので、お暇な方がいましたら、是非!
Posted at 2023/07/22 11:09:48 | |
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