「燃えよ　マスタング？」（映画　『ドライブ・ハード』を観る）

今月は映画集中月間？予定ですが
宣言通り？2月28日公開作品を
攻めて来ました（笑）

昨年来から『二ード・フォー・スピード』 、
『ゲッタウェイ スーパースネーク』 と
“マスタングが主役”の映画鑑賞が続いています。

どちらも6代目のシェルビー・マスタングが主役？
おかげでとても気になるクルマに（買えませんが）。

タイトル画像をご覧頂くと判る通り 「燃えよ　マスタング！」
なんて乗っかり感アリアリな 映画『ドライブ・ハード』を。


あらすじは↓を。



これ以上の説明はイラナイ気がとても。　

加えるなら「旅の中で色々な“男の自信”を取り戻す？」。
ストーリーもドラマもカーチェイスもあまりなく
オッサン2人がドライブしながら能書きを駄弁る、
そんなロードムービー的な映画。

最後の方に多少ゴリゴリとしたシーンはありますが
ハッキリいって、マスタングは出てくるだけ（泣）
前出2作品を見てしまうとモノ足りません。


カーアクションは最初の方で主人公の仕事グルマ、
ヒュンダイ・ゲッツ（日本でもTBとして売られていた）の
シーンの方がよほど濃かった。　サイド、引きまくりで（笑）

オーストラリア映画なので御当地マッスルV8セダンも
チラチラ出てくるのですが、日本車贔屓のお国柄か扱い悪。

主人公が元レーサーの設定なので
少し「V8スーパーカーシリーズ」のシーン
（厳密には「V8スーパーカースクール」車両？）
出てくるのは日本人的にはレア印象、か。


いずれにしても、
「燃えよ　マスタング！」の看板には偽りアリ！
だと思うのです。。。