本当は今日のネタ挙げ、昨日に続きパーツネタ
いよいよ“アレ”をと思っていたのですが予定変更。
しかも、タイトルとタイトル写真はアンマッチ(汗)
まぁ、いつも同様カオスで長めとなります。
お付き合い頂ける様であれば、と。
本日は台風の影響で雨降り。
午後の予定が無くなったので懸案だったついに此方、
映画
『STAND BY ME ドラえもん』を。
流石に封切り後2ヶ月、夜のお時間には上映回がなくてやっと。
時間の都合で残念ながら2D。3Dで観たかったですね。
日曜日の午後、しかも雨降りという事でファミリーでほぼ満員。
あのシネ・コン、こんな大入りな事って、あるんだ(笑)
流石に今、アニメシリーズを観たいとは思いません、オッさんなので。
しかし、この作品はぜひ観たかった。
「駄目な男の純愛ラブ・ストーリー
として(爆)」
鑑賞後もその印象は変わりません。小さなお子さんが観る映画ではない気も。
小生、かなり“のび太くん気質”が強いので共感出来るな。
良作でしたが、思ったより“泣けず”。映画ポスターの「ドラちゃん」位で(照)
尺からすると少々内容を詰め込み過ぎ感があるのと、
大人な事情でしょうが未来にやたら「T○Y○TA」の広告が出てくる点は勘弁。
課題作品を劇場で観る事が出来て、良かったです。
今日は勢いで2本立て。期待せずに合わせてみた的チョイスのこの作品。
映画
『ゲッタウェイ スーパースネーク』を。
先程まで『ドラえもん』を観た同じスクリーン。
なのに観客は俺ヒ・ト・リ(大汗)
日曜日なのに! これぞB級映画好きの醍醐味!!
残念ながら予告篇でカップルと野郎カップルが入場。ひとり占めは叶わず。残念。
で・・・・
“『ドラえもん』のじんわりした感動、
ブッ飛んでしまいました”
当方が勝手に唱える“カーアクション映画はB級説”に漏れず、ストーリー性はまぁ無。
一応すべて繋がるものの何で?感はアリあり。ラストのオチも??
近年、ハリウッド作よりもヨーロッパ作品の方がカーアクションのハードさが高い気がします。
街中等はヨーロッパの方がコンパクトだから?許可されるレベルの関係?
そうであればブルガリアにシェルビー・マスタングでも合点が。
『二ード・フォー・スピード』 、忘れちゃってもいいかも(爆)
前言、撤回させて下さい。
特に中盤までの“妻のシーン”のカットインがウザい、
そしてヒロイン役であるセレーナ・ゴメスが適役感半端ない“うざセレブ娘”が少々鼻に。
でもイモージェン・プーツじゃ合わないし(まだ言うか)。
彼女や奥様が余程のマニアでもない限り、カップルで観に行く作品??なんてね。
『バニシング in 60''』 のスピリットを正統に受け継ぐ作品は
『60セカンド』でも『二ード・フォー・スピード』でもなくこの作品かと。
全篇カーアクション(しかない)ですが、特にラストのローアングルでのチェイスシーン、
見慣れないカットでなかなかでありました。
まだそこそこな規模で劇場公開中です(1日1上映程度かもしれませんが)。
カ―アクション好きの方、ぜひ劇場でご覧になって下さい!!
1,800円の価値、十分有ると思います!(当方、1,100円しか払ってませんけど)
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Posted at
2014/10/05 22:22:23