金曜夜に引き続き、渋谷まで。
乃木坂46 3期生初公演
『3人のプリンシパル』の5公演目を観劇へ。
来週後半位の再訪が成長度合も感じ、
楽しみがより深まる感もありますが
いよいよ
『ロミジュリ』観劇を控えての断念。
もう1公演位見たい、その想いを…
開演後に入場した先回とは違い
少し余裕もあったのでロビーを。
お花は乃木坂関連ばかりですが1つだけ…
酒井さん、ナレーションを。
金曜日は遅刻、その上前方だったものの舞台上手壁際だった席。

舞台を広角で見る事が出来ず残念でした。
が、本日はイイトコ!で。開演からしっかり観る事が出来ました。
当方観劇が3公演目と5公演目と観劇タイミングが近接しているので
然程違いは無いかも?って。
いやいや、日々成長するしているなと客席からも。
自己紹介・エチュード(3人ずつに分かれての即興劇)共、
型から外したネタ入れをするメンバーも出て来ましたね。
で、いきなりですが2月5日 昼公演のプリンシパルはこの3人。

初志貫徹、相変わらず“想いが重い”ですが、
そのひたむきさはお見立て会から変わらないですね。
4人が立候補、高い壁?山下さんを真摯な気持ちで打ち破ったのだと。
ジョバンニ役はおめでとう、梅澤さん。
カムパネルラ役は3人の立候補。
他の佐藤さん、吉田さんも頑張っていますが格が…
演技、そして小技も入れる上手さは流石、久保さんに。
最多5人が立候補したサソリ役。
正直な所、伊藤VS向井のガチンコ勝負だったかと。
当方も最後までどちらに投票しようか迷いました。
が、より感情の高まり(鳥肌、立った)と見せ方を変えた伊藤さんへ。
向井さんは敢闘賞へ投票。
結果は当方投票通りの選出結果に。
観客の皆さん、「この子の配役の第二幕が見たい」を重視し投票されている印象が。
まだヲタ的にも推しを決められていない方々が殆ど?
なのでプリンシパル公演のタイミング、絶妙だった感があります。
しかし、過酷度合も今回が最強?
12人中第ニ幕に出られるのは3人。敢闘賞でも出られません。
中村さんは途中一旦退席、そして夜公演は欠場の様。
レベルの違いは有れど精神的にメンバー追いこんでます。
でも、何時かのモノボケ合戦での諦め感は無いのでは。
その想いは客席に届いているはず。
まだ公演は1/3が終わった所。。。
最後まで駆け抜けて欲しいです。
オジサン、最近だいぶ電池切れを感じていましたが、頑張らなきゃな、と。
3期生は総勢12人。現状は各人で結構差は…

言葉は悪いかもしれませんが“セミプロ勢”のレベルは高し。
舞台上の立ち姿、目線、パフォーマンス時の動きの付け方、止め方は迫力さえも。
見られる事が判った所作だと。
だからといってそれが正義という事では無論ナシ。
楽しみ感がヒシヒシと伝わって来ます。
12人、皆に選ばれた理由がありますね。
暫定?フロント勢は無論魅力的。本当に次のシングル辺りは、って。
でも、2公演を振りかえると1番気になったのは。

向井葉月さんです。
正直、お見立て会参戦時には全く(汗)
今までの乃木坂にはいないタイプ?
背が小さいのでミニライブの時などは後ろに隠れてしまってます(笑)
役に選出は5公演の内1回のみ。しかし、敢闘賞は3回。
本日昼公演も悔しさ故かミニライブまで泣いてた?
しかし、伊藤さんとのサソリ役争いは名勝負だったと思います。
緩急織り交ぜ、考え、毎回パンフ後ろのメッセージを有言実行中といった所か。

第一幕中、台本部分ではコミカルな台詞を担う向井さん。
キャラクターを分かった上でその台詞を与えている?
そうだとしたら、「やっぱ乃木坂スゲー!」って感じるのは盲目すぎ、かしら。
乃木坂との遭遇がプリンシパル deux、
そして推しを先輩とめーちゃんに決めた当方としてはとても魅かれてしまうのです。
まだ、推しとは言うには段階が早いとは思っていますが、この2人が気になります。
後ろから成り上がる系が、やっぱり。
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“乃木坂”ってどう? | 日記
Posted at
2017/02/05 20:33:33