
サクッと更新できませんでしたが、報告させて頂きます。
駄目っぷり、を。
一応今回の参戦の目的は
①今のG6ってどんななの?
②今更、V700ってどうなの?
でした。
先に書いた通り久々のG6。特に関東ラウンド無き後、一切参加していなかった上、
中部、関西方面のジムカーナに出ていないので、どんな塩梅なのかが分かりませんので
自分がどんなものかを確認するのが1点目。
しかしながら事前のエントラントリストを見ると、桶川のエキスパート軽の方々が3人も参加され
いつものタイム差を考えると、これはどれだけちぎられるか(涙)
2点目は、結構初期からクムホのV700を使っているはずですが
実はジムカーナに使った事が、DCTMのフリー走行1回だけしか無かったりして・・・
とはいえ、それほど暑くない時期でも緩めに走っても1秒少々タイムアップしたので
今回は雨が降ってもフロントタイヤはすべてV700で、と思っていました。
初めての富士スピードウェイ、ジムカーナコース。コース全体を見た事も無い有様で行きました。
コースは後半いやらしいテクニカル、それ以外は外周グルグル的な一番苦手なパターン。
(まぁ、パイロンコースは基本苦手ですがね)
軽では下手にサイドを使わなくても大丈夫そうな所がまあ救いか?
パドックでは最近では久々に
「俺のクルマ、背高っ!」で非常に厳しそう。
まずは練習走行。
もともと路面のグリップがいい上、V700なのでフロントの食いつきは申し分なし。
そのかわり、ネオバ(オフセット+45)を履いたリアがフラフラとする点がイマイチ。
タイムは下のドリフトコースの爆音でさっぱり聞こえませんでしたが、
そこそこな気がしたので1本目に備え、リアをRE11(オフセット+38)にチェンジしました。
いよいよ1本目。
K2クラスのトップゼッケンなので1度はターゲットタイムになるのは嬉しいです、が。
外周グルグルはリアを換えたせいかだいぶ落ち着いたものの、
アクセル踏みが足りずクセにブレーキも早い悪循環、どのラインに乗せたらいいか迷走しダメ?
そして問題のテクニカルに突入!です。
変則8の字進入の左ターンを狙いよりもパイロンに近く進入してしまったのが運のツキ・・・
少々キツ目にターンをしようとした所、
『あれっ?』
バッチリ片輪走行に。コントロールは出来ていたので、ひとまずゆっくりと着地。
遅れを取り戻すべく残りを考えていると、悪いコトは続くモノで。
最終のパイロンセクション、またしても進入がパイロンに、ち・か・い。
左ターンで普通に左へ曲がったはずが
『えっ???』
またしても片輪走行になる始末。無事に進行の妨げにならずゴールは出来ましたが。
ちなみにガレージT2さんのHPに浮足立ってる写真、有ります(汗)
タイムは『1’08.440』で7位。
6位の方とは1秒以上差がある上、ゲンさんがMCなので順当に考えると8位決定?
『いきなり威嚇してる』と言われてしまいましたが、残念ながら速くないので。
1本目最後のN4WDクラスで雨が降って来た為、2本目はウエットかと思ったのですが
無事に雨が上がり、2本目もドライで。
2本目は結局外周、テクニカル共雨が降っているかのごとき湿っぽい走りをしたものの
一応タイムはアップの『1’08.110』で予想通りの8位。
入賞しなかった場合は敗者復活という形で泣きの1本が走れたのですが、
根性無しで走らない始末。気持も全くダメでした。
いよいよ袋小路にどっぷり突入した感があります。
これを打開するには練習しかないのでしょうが、道は険しそうです。
こんなお粗末ぶりですが、1戦は参加したのでG6フェスティバルへの資格は出来ました。
出ても、イイんですかね?
Posted at 2012/06/13 23:54:03 | |
トラックバック(0) |
参戦2012 | 日記