目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
先日のラジエーターのクーラント漏れを修理した際に、どうせならとラジエーター自体をGDB用にグレードアップし、ついでにラジエーターホースをシリコン化しました。
しかしラジエーターホースはBH用でよかったのに、間違えてGDB用を購入してしまい、結局長さが足りませんでした 笑
で、その問題を解消するために、水温計のアタッチメントをかませたら、笑うくらいに見事に解消できました。
そして、この正月休みを利用して、車内に水温計を取り付けるべく、2連だったピラーのメーターカバーを3連化しました。
もちろん使用したのは、ヤフオク製の「汎用」ピラーメーターカバーです 笑
BHのピラーとは全く形が合いません 笑
というか、幅自体が全然デカいんです 笑
2
メーターカバー自体はペラペラのプラスチックに見えるんですが、一応ABS樹脂なんですかね?
ドライヤーで熱したぐらいでは全然曲がりません...汗
まぁ、フロントガラス越しに熱が高くなる場所ですしね。
なので、BHのピラーに合わせて曲げるのは断念しました。
パテはセメダイン製のエポキシパテを使いました。
これは指で練り合わせて、粘土みたいに使えるし、硬化が早くてペーパー掛けもすぐにできて便利なんで、最近はコレばっかりですね。
で、ちゃちゃっと一晩で完成させました 笑
メーターカバーはホットナイフで不要な部分をザクザク切って幅を合わせました。
前回の2連のメーターカバーの型があったんで、サクサク切りました。
で、今回はメーターカバーがカーボン柄だったんで、ピラーは艶消しの黒にしました。
というか、前回使ったハンドル擦れの補修用塗料が余っていたんで、それを刷毛塗りしただけです 笑
刷毛塗りだと部屋で塗れますし、水性なんで匂いもありませんし。
刷毛ムラも出ずに綺麗に塗れました。
3
で、今日は朝から水温計のセンサーの取り付けをしました。
面倒臭いのは、配線の車内への引き込みです。
案の定、配線ガイドで水温計のケーブルを引っ張っていたら、ギボシ端子が切れてしまいました...。
というか、オートゲージのケーブルって短いんですよね...。
ブースト計のケーブルもギリギリでしたし...。
仕方ないんで、ケーブルは延長しました。
4
切れたギボシ端子は、ケーブルの銅線同志を指でよって繋げ、熱収縮チューブでカバーしただけです。
一応、熱対策と強度対策として二重にはしました。
いや、オートゲージのケーブルって細いんですよ。
細すぎて、とてもギボシ端子を綺麗に取り付ける自信もなかったし、恐らく半田でつけないといけないと思うんですね。
そんな手間を考えると、熱収縮チューブの方が断然加工し易いし、断線の恐れもありませんし。
というか、熱収縮チューブって便利ですよね。
5
で、完成です。
フロントガラス越しに見える3連のピラーメーターは意外とカッコいいです 笑
カーボン柄も、艶ありなんで、キラッキラです 笑
ちなみにメーターフードは付けていません。
フロントガラスの映り込みとか全然気になりませんし、ビジュアル的にあまりカッコいいと思いませんので...。
6
昼間の車内からの写真を撮り忘れました 笑
で、普通ココは、水温計、油温計、油圧計が鎮座すると思いますが、私のBHは全て故障に対する警告灯です 笑
一番上は日立製のオルタの故障を告げ、真ん中はクーラント漏れによるオーバーヒートを告げ、一番下は何かしらの不具合で0.5病になったことを告げる警告灯です 笑
ただ、オートゲージでもオープニングとエンディングのセレモニーはカッコいいと思います。
3連だと、迫力もありますし 笑
このゲージは「エンジェルリング」と呼ばれる商品なんですが、私のBHはBFMのリングを青にしているんで、エンジェルリングの青があれば統一感もあって更にカッコよくなると思いますが、さすがにゲージを分解する勇気はありませんでした 笑
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