電圧計バッ直

だいぶ以前に付けたオートゲージの電圧計ですが、不精をしてセンサーケーブルを取り付けていませんでした。

私のBHの追加メーターは、電圧計、水温計、ブースト計と3連にしているのですが「共有ケーブル」を繋げるだけで、電圧計は作動するんですね。

いや、電圧計は読んで字の如く電圧を測定する計器なんで、それだけで作動しちゃうんですよね。

でも「キチッとバッテリーの電圧を測定しないと、テスターとしての意味がない」と、いつものN社の工場長から叱られたので、今回バッ直をしました　笑

とりあえず、センサーケーブルを延長します。

赤→常時電源（バッテリー）
白→ACC/イグニッション
オレンジ→イルミ
黒→アース

延長したケーブルをコイル型結線バンドでカバーします。

皆さんのBH/BEも同じだろうと推測しますが、見たくない箇所の上位に位置するであろう、アンダーカバー内です　笑

もうゴチャゴチャです　笑

で、私のBHのサービスコネクター周りはもう足の踏み場もないくらいに分岐しまくっているので、今回はエーモンの「ミニ平型ヒューズ電源」というものを使用して電源を取ろうと思います。

常時電源はバッテリーから直で取るので、ACC/イグニッションとイルミをヒューズから取ります。

ACC/イグニッションは15Aのフォグランプから、イルミは10Aのライセンス・イルミから取りました。

※ACC/イグニッションは「フォグランプ」ではなく「クロック・ラジオ」に繋げないといけません（2015.09.18）

こんな感じになりました。

もちろん、この後アンダーカバーを取り付けるのに一苦労しました　笑

常時電源はバッ直です。

で、これを書きながら思い出したんですが、ココにヒューズをかますのを忘れてました　汗

明日、大至急取り付けたいと思います　笑

で、バッ直した電圧計ですが、やはり針の動きが違いますね。

というか、計器類は取説通りに付けないと意味ないですね　笑