| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
先日、純正OPデビルウイングに交換した際に移動したハイマウントストップランプ。
昼間は全然気にならないのですが、夜になるとブレーキを踏む度に「ラゲッジルーム全体を怪しく光らせるランプ」にもなっていました 笑
もう、気になって仕方がないので自作で遮光板を作ります。
2
写真の赤い四角で囲んでいる部分に何もないのでラゲッジルーム全体に光が拡散してしまっているんですね。
恐らく純正品には、ハイマウントストップランプとリアガラスの間を塞ぐ部品があるはずです。
もしくは、ハイマウントストップランプカバーの形状自体が違うのかもしれませんね。
3
用意した材料はコレだけです。
最近のもっぱらの趣味と化したガンプラ製作に使用する1mmのプラ板と、ダイソーで調達していた田楽用の串です。
あと、写真には載っていないんですが、一応反射板という意味でステンレスヘアーライン調のシートも用意しました。
4
現物合わせで寸法を測ったら、こんな感じでした。
田楽用の串は、写真のようにプラ板とプラ板を90度で接着するためのものです。
なので、Ｌ字のものなら何でもいいと思います。
あと、側面の三角の部分ですが、直角三角形でもないので、寸法は記入していません。
私もちょっとずつハサミで切りながら合わせましたので 笑
あ、1mmくらいのプラ板ならハサミで切れて、その方が作業が早かったりします 笑
あと、接着は100均の瞬着でくっつけています。
5
できた物の内側に、ヘアーライン調のシートを貼ります。
ココはべつに何色でもいいと思います。
私は反射させようと思ったのでこうしましたが、別に艶消しの黒で塗装してもいいと思います。
で、リャンメンテープを矢印の位置に6箇所貼りました。
6
完成図です。
表面にもグレーか黒のシートを貼る予定でしたが手元になかったので、とりあえずコレでフィニッシュです 笑
ただ、1mm位のプラ板だと、恐らく光が透過するので、内側か外側いずれかにシートを貼った方がいいと思います。
7
今回使用したリャンメンテープです。
普通にホムセンで購入したのですが、これまで散々使用して来たリャンメンテープの中で、コレが最強ですね 笑
3Mやコニシのより最強だと思います。
それと豆知識ですが、瞬着はこうやって100均の箱やタッパーなんかに、袋菓子等に入っている乾燥剤と一緒に入れて保管しておけば固まることはありません。
8
最後に、最近作った「AMS-119C GEARA DOGA FULL FRONTAL USE」です。
フル・フロンタル専用ギラ・ドーガですね。
量産型をオールペンで仕様変更しています 笑
もうガンプラ作りが楽しくて楽しくて 笑
今は以前作ったサザビーを改修しています 笑
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