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シージャックのブログ一覧

2020年06月05日 イイね!

VOLVOって。。②(ホントに安全?)

VOLVOは安全性が高いクルマというイメージがありますね。
何が安全なんですかね。
 
「安全装置」に関しては最近の他車とあまり変わらないと思いますが、対自転車と夜間での検知機能が特に優れているとVOLVOは言っています。

自動ブレーキ付のクルマに乗っていると「相手との距離」ではなくて「この速度で行ったらぶつかる」というロジックなのに気が付きます。
そこら辺が各メーカーの動きの違いになるのでしょう。
なので安全装置はカメラやセンサーの精度ではなく、どう処理するかで安全精度が大きく左右される気がします。
ボルボは自転車も物体ではなく「サイクリスト」として認識していると言い張るので何か専用のロジックがあるのでしょう。
 
ノートもイマドキのクルマなので乗っていると色々な警告が作動してうるさいと感じるほどですが、ボルボは運転中のドライバーへのアラートがさらに多種多様。
車間距離が近くなるとフロントガラスが赤く光り、道路標識をメーターに表示して警告、高速道路でフラフラすると休憩しようぜと催促します。
 
ドアも装甲車かっ!てくらいブ厚いです。


大統領専用車?的な。


また自動ブレーキの作動速度が割と広く、対車両4〜200km/h、対歩行者4〜80km/h、対自転車4〜80km/h。
実用かどうかは別として少しでも装置の作動範囲の広い方が爺としてはありがたいです。

そのくせACCはノートの115km/hまでの設定なのに比べて200km/hまで自動追従可能、欧州はアウトバーンがあるのでそうしないと売れないのかもしれませんが。
 

BLISとLCMA
正しくはBLind spot Information Systemと、Lane Change Merge Aid。
これは最近のクルマにはよく付いている安全補助装置ですね、斜め後ろの死角を警告してくれるヤツ。


自分はコレが付いているクルマは初めてなのですが、これは安全装置の中で一番お世話になっています。
BLISは後方近距離(10m)にある存在を知らせる機能で、LCMAはそのずっと後方から(3.5秒後に並ぶ、もしくは70m後方のどちらかに)物体が入ってきた時にインジケータが点灯して知らせる仕組みです。
ざっくり言うとBLISは一般道と駐車場からバックで出る時用、LCMAは高速道路用で、同じランプでシームレスに後方死角を視ています。
 

こいつは運転中のKYで頻繁に使うのでとてもありがたい装置。
車線を変更する時は自然とBLISを見てバックミラーを見てウインカーとなります。
Aピラーの付け根にあるのも大雨や後方のヘッドライトに影響がないのでいいのかな。
ノートに乗るときはコレが無いのでちょっと不安なほどです。
 

メーカー各社の安全装置ってやっぱり見えない部分、クルマをどう制御しているかになるような気がします。
なのでカメラ+ミリ波レーダーとか二眼カメラとか。。ではなく緊急装置が作動してみないと解らない部分。
各々メーカーがどのくらい深く考えているか、VOLVOがどれくらい安全かは評論家のインプレでは判らないでしょうね。
 
けっきょくドアがぶ厚くてBLISが便利なだけで、VOLVOがどのくらい安全なのか結論が出てないじゃん。。
長文付き合ってくれた方、すみません。m(__)m 
  


 
Posted at 2020/06/05 20:37:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | XC60 | 日記
2020年06月03日 イイね!

VOLVOって。。①

バイクは数年前から独製となりましたがクルマでは人生初めての輸入車です。
 
自分のイメージする欧州車って、華やかで目立ついつも注目されるクラスのアイドル的な存在。
でもボルボって地味で真面目な学級委員という感じ、掃除しない子を注意してそうな(笑)
あくまでも自分のイメージですよ。。

 
XC60と以前乗っていたパジェロを外形寸法で比べてみました
全高は-155mmとCCVとSUVの違いですかね、幅は+45mmとVOLVOはけっこう幅広で、ホイールベースはパジェロロングとほぼ同じ。
普段使いのノートがかなりコンパクトなのでやっぱり悠々としたパジェロの操舵感を思い出します。
フロントガラスが立っているパジェロはホント運転し易かった。
でもシートの良さとポジションの調整幅の多さでボルボの方が長距離は疲れないかな。
シートはホント素晴らしいです。

 
スウェーデン製のクルマですが割と心臓部に日本製のユニットが使われていて、燃料噴射はデンソー製(1サイクルに9回も噴射するらしい)、ATはアイシンAW製の8速ATを使用しています。
思想も気候も違う国のクルマなので日本の部品を使われていると何故か少し安心だし嬉しいですね。
 
そして今回のクルマはクリーンディーゼル。

ディーゼルエンジンのクルマを所有したのは今回で4台目。
前の3台は気持ちいいくらい黒煙を吐いて爆走していたのが懐かしいです。
今時のクリーンディーゼルは良くなったのはマフラーから排出されるNOxやPM。
昔より燃焼効率が良くなったのでパワーはありますが、クルマ側では粒子を捕捉するDPFや排ガスを再循環させるEGRはその煤溜まりによる不具合がちょっと心配の種ですね。
自分で出来るのは頑張って粒子が溜まらないような走行をするか自動で行うDPF再生くらい。
黒煙を吐いて爆走。。はNGな世の中になってしまったので、これはもうチェックランプが点いたら洗浄してもらうしかなさそう。
でもクリーンディーゼルならではの図太いトルク感は大好きです。
 
煤洗浄はディーラーではなくて輸入車のログに精通した安いお店を探すのが今後の課題です。




Posted at 2020/06/03 20:40:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | XC60 | 日記
2020年05月29日 イイね!

VOLVOを購入。

VOLVOの中古車を購入しました。
2017年式のXC60 D4 Classicです。
クルマでは初の輸入車。

国産なら使い勝手も判っているので何となく安心ですが、国民性も思想も違う北の果ての国のクルマ。
しかも中古。
さてどうなることやらです。
 


最初はもう還暦も近くなってきたので安全装置がしっかり付いた国産車をと思っていましたが、安全性だったらボルボじゃないか?
ということから、そもそもボルボって言うほど安全なのか??
と色々調べていくうちに付帯する安全装置というよりモノ造りの考え方が安全優先というメーカーのようですね、3点式シートベルトの特許解放や自動ブレーキの日本での承認の話は有名のようです。

なら乗ってみようか。
操作方法が国産の思想とかなり違うので、そこら辺も含めてちょっと楽しめたらなと思います。
北の果ての国の思想に自分が着いていけるかどうか。。(笑)
 
 
これで久しぶりにクルマネタで少しは引っ張れるかな。。
 
 
輸入車は納車のセレモニーがあると聞くのですが、
まさか中古車でやって頂けるとは思わず(笑)


ちょっと優雅な時間を頂きました。


お帰りの際は整備の方も含めてスタッフ全員でお見送り。


老舗旅館のチェックアウトみたいでちょっと恥ずかしかったです。
700万円の新車ならいざ知らず、型落ちの中古車ですからね。。
申し訳ない気持ちで一杯でした(笑)
 
 
しかしウインカーを含めて操作全般、全然慣れません。。
 
 
 
Posted at 2020/05/29 20:17:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | XC60 | 日記
2020年01月01日 イイね!

謹賀新年。


明けましておめでとうございます。
 
昨年はオン/オフライン共々お世話になりました。
 
今年もまたのんびりとマイペースに人生を楽しみたいと思います。
 
本年もよろしくお願いします。
 
 
 
 
2020年元旦






Posted at 2020/01/01 07:34:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | Daily life | 日記
2019年03月29日 イイね!

R1250GSアドベンチャーって…② 装備編

自分のStyle HPは他のグレードと装備で何が違うのか?ですが

メインはカラーリング。

唯一パニアケースの取付けステーを外したところに付けるプラスチックのメクラキャップが付属します。

これはエンデューロ走行などでパニアケースを付けない!というユーザー向けのようですが、自分はパニアは外してもステーまでは外さないので、実質自分には無用の付属品。

こんなモノが純正オプションで3,888円で売っているBMW。。
売れないもんですかね??(笑



また付属パーツとしては樹脂製のフレームガード。
HPは白フレームだからブーツ擦れが目立つのかな?



ラジエターコアガード
(高いバイクなんだからコレはHPに限らず付ければいいのに。。)



。。が最初から付いているという違いくらいです。

 

 

前車の2016年車からR1250GSアドベになって変わったところは

TFT液晶メーター。

自分にとってアナログ2眼メーターの方が「バイク感」があって好みなのですが、時代の流れなんでしょうかね、選べないのは仕方ありません。




TFTはS1000RRの方がカッコイイんですよねぇ。。↓↓ 表示画面をカスタムするようなコーディングは出来ないんでしょうか?



 
TFTの利点としてはエンジンのコンディションによってレッドゾーンの位置が異なり、朝エンジンを掛けて冷えている状態から暖まってくると刻々と変化するので、エンジンの暖まりが直感的に判っていいですね。



 
 


それと今回新機能としてヒルスタートコントロールに「AUTO」が付きました。
平たく言うと坂道発進用のサイドブレーキ的なものに「自動」が追加となりました。

SETTINGの画面で変更します、傾斜5%以上の勾配で停車すると自動で作動するという代物。
自分は知らないうちに作動しているのは嫌なので「MANUAL」にしてあります。
作動は停車してからフロントブレーキを深く「ギュッ」と握るとON。



アナログメーター車両より色んな機能が追加されていますが、トリップメーターのリセット画面にたどり着くのにすごく苦労したり、ジョグダイヤルでのナビの縮尺変更や音楽再生も、一度「TFT」→「NAVI」に切り替えてからでないと操作出来なかったり、慣れるまで苦労しそうです。。

 

 

そして専用アプリをスマホにダウンロードすると
車両の情報やスマホの音楽再生、電話に出たりと色々便利になりそうですが、

未だに設定がよく判りません(笑

この辺は追々。。

自分のスマホとペアリングしているのだけは判りました(^^;





あと、サスペンションのセッティングが3段階から2段階に簡略化されています。

自分の好きな一番柔らかいSOFTが無くなりました、腰痛持ちには観光バスの様なSOFTが心地よかったんですけどね。



サスペンションのプリロードは以前は「乗員1名/1名+荷物/2名」…の3択だったのですが、1250では「MIN./AUTO/MAX」の3択に変更。

AUTOモードが出来ました。

AUTOにするとセルフレベリングしてくれるようです。

前車で試したことがなかったのでこれは同じなのかもしれませんが、TFTの設定画面でエンジンを掛けて「MIN.→MAX.」にするとみるみるシート高が上がっていきました、すごいレンジローバーみたい(^^♪

でもAUTOにして交差点で足を着こうとしたら車高が高くなっていたらちょっとヤバいかもね(笑

どっちでもいいかなという変化としては、アンダーガードが大型化されました、マフラーへのヒットに対してもガードしているとのこと。





またこれこそ意味不明なセンタースタンドに樹脂製カバーが付きました。

これは何かをガードしているんでしょうかね??(^^;


オフロード走行の多い方は恩恵があるのかな??

 

さて、1200と1250の違いはこんなところでしょうか。

また気が付いたらUPしますね。



今回みんカラにR1250GSアドベンチャーの登録がなかったので作りました。
今後仲間が増えていくのを密かな楽しみにしています♪
 

 

 
Posted at 2019/03/29 22:00:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | R1250GS-Adv. | 日記

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