エンジンのカーボンを除去する最適なエンジン回転数は？

ワコーズのレックスはどうでしょうか？

医療従事者には見たことのある点滴セットが

これでカーボン飛びます、飛びます。

白煙もこもこ出てびっくりします。

レックスも興味あります。

オイル交換前に施行するのがいいでしょう。

島根県には施行できるお店がないです。

鳥取県には米子市にあります。

行ってみようかな～

４４00回転なら

問題ないでしょう（爆）

大丈夫でしょうか？

そこまで回して巡航したことがないです。

今日、天気いいのでチャレンジしてみます。

踏み過ぎでしょうか？

燃費を計ったら3.9km/Lでしたf^_^;)

エルのVQ35DEエンジンは、

3200回転が最大トルク発生回転です。

燃費は半分以下に？

覚悟して巡航してみます。

燃焼効率は上がりますが

高回転ですから

燃費とエンジン音は

覚悟して下さいね♪

高速巡航してきました。

2速で4000～5000r/min
3速で3000～4000r/min

230㎞走行しました。

エンジン音は爆音で、レーシーな雰囲気。

燃費は10㎞/L以上でした。

おいらも街乗りだけなんでたまには

高回転で走るのもいいですね

燃費は・・・(笑)

とんでもないことになるでしょうね(笑)

エンジンは時々は回すといいでしょうね。

エルのVQ35DEエンジンは3200r/min。

巡航なので、ベタ踏みしません。

燃費は街乗りレベルと変わらないです。

はじめまして。こんばんは。

元ネタ発生元の咲雪音です。

「最大トルク発生回転数が燃焼効率が最大＝カーボン除去の回転数」という方向に話が進んでいたみたいなので、ちょっと補足をさせて頂こうかと。
結論から言いますと”間違い”です。
というか最大トルク発生回転数まで回したら回しすぎです。
ガソリンの空燃費の話になるのですが、空気とガソリンの割合が「14.7：1」のときに完全燃焼します。

HC + O2 = CO2 + H2O となるのが完全燃焼です。

空気比率が少ない(＝ガソリンが多い)時にカーボンの析出の要因となります。
※HCが多くO2が足りないとCO2になれず、単体のC(カーボン)になります。

で、最大トルク回転数のときの空燃費がいくらなのかといいますと大体12～13：1くらいなんです。
つまり、ガソリンの方が多い状態なのでカーボンは析出方向です。
最大トルク発生回転数のときの空燃費は”出力空燃費”といい、パワーを出すための空燃費です。
ガソリンは14.7：1で完全燃焼しますが、一番効率良くパワーが出る空燃費は出力空燃費(12～13：1)なのです。
件の「最大トルク発生回転数が一番燃焼効率が高い」というのはパワーの点では間違いではないのですが、カーボンの除去とはまったく関係のない話です。
ですので、最大トルク発生数まで回したら”回しすぎ”です。
目安とするのであれば「最大トルク発生回転数以下の回転数」としてください。

私の車も最大トルク発生が4400rpmですので、貴方も4400rpmのエンジンでしたら3000rpm程度で良いかと思います。
※根拠は自車ECUデータから

突然の長文失礼しました。m(_ _)m

はじめまして。
コメントありがとうございました。
勉強になるブログです。

返信が遅くなって、ごめんなさい。
この間、実験を続けてました。
ガソリンをレギュラーに戻して、
ノッキングが発生するかです。

結果は、実験成功です。
ノッキングなくなりました。
エンジン回転数は4000～4400回転、
完全燃焼ではなかったですが、
カーボンが除去されたようです。

回し過ぎでしたが、結果はOKでした。
咲雪音さんがお勧めする3000回転でも
十分だったと思います。

ノッキング解消して助かりました。
有益な情報、ありがとうございました。
また、紹介させてもらいます。