[16枚]
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 P字型のインパネ。
・ハザードを押す時ワイパーレバーが邪魔 ・オーディオ操作時にコラムレバーが邪魔 ・右下部にポケットがない ・アクセルのバネが弱すぎる 等々、様々な不満が。
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 運転席。
臀部しか上下しないリフター、最後部でベスポジというスライド量、ホールド性皆無のシート、様々な不満が｡ 二日目はクッション＆腰当てを着け、大分マシに。
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 後席。
スライド量も大きくリクライニング可。アームレスト＆カップホルダー装備で足元広く、おまけにフラットフロアで窓も全開。申し分なし。 唯一の不満はドアポケットがないことくらい。
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 後席を別角度から。
スライド最後部の図だが、これだけ足元空間があればこのクラスなら充分だろう。シャトルとは比較にならないくらい、充分な余裕がある。
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 荷室。後席スライドは最後部。
公式発表で、奥行きは608mm。シャトル（880mm）には劣るが、必要にして充分だろう。 ただゴルフバッグ横積みは明らかに無理そう。
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 右側に見えるのが 『サイドロングポケット』。一体何を入れるのだろうか？
それにしても荷室の開口部がデカい。
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 エンジン（HR15DE）。
日産レンタカーのHPに 『1400cc』 とあったので返す直前まで『14S』 だと思ってたが、説明書でギア配置を確認し、1.5Lだと気がついた。
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 ここから二日目。山梨県甲府市の右左口（うばぐち）峠。
八割方が未舗装で石や岩がゴロゴロ、路面はボコボコ、道幅はギリギリ１台分、待避所なし。レンタカーで来る所じゃなかった。
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 右左口峠からの眺め。
正直、あれほどの対価（精神的プレッシャー）を払ってまで、見に来るような景色でもなかった....。
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 やっと酷道も終わり、R358への合流直前。
約30分間、肝を冷やしっ放し....稲川淳二の怪談なんかよりも、よっぽど冷却効果がありそうだった。
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 富士五湖 其の一、精進湖。
本来なら、正面に富士山を拝めるはずなのだが…。
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 富士五湖 其の二、本栖湖。
ここは方角的に富士山と反対の方角なので見える訳がない。もう少し考えて撮影場所を探せば良かったのかも…。
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 富士五湖 其の三、西湖。
ここは富士山が見えてもおかしくない方角のはずだが、やはり微塵も拝めなかった。
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 富士五湖 其の四、河口湖。
停められるスポットを探していたら、結局例の湖の南東の大駐車場しかなかった。方角的に、富士山を拝める訳がない。 正面に見えるのは有料の河口湖大橋。
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 富士五湖 其の五、山中湖。
一縷の望みと共に湖岸に下りたが、やはり雲が多く富士山はよく見えなかった。 「こんな日もあるさ」と自分を慰めた、夏の終わりの夕刻…。
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イイね！0件
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