HYBRIDのブログ一覧

今日も長男は高校受験直前期であり、
塾でオベンキョー。

次男と嫁さんはBasketballの遠征で
早朝からお出かけ。

私は何の予定もありませんので、
今シーズン２回目の一人スキーに出かけました。

行き先は前回同様、「揖斐高原スキー場」。

スキー場のアクセス情報をネットで収集。（今は、ホントーに便利になったものです…。）

スキー場までの路面状況を把握、スタッドレスのみで十分たどり着けることを確認し、9:00に出発、10:00に到着。

昨日は雨、今朝も曇り模様でしたので、来場者は少なく、リフト待ちも殆どありませんでした。

ゲレンデコンディションは昨日の雨で、ユキが重く、滑っていても脚をユキにとられること度々。

まだ、まだ、昔の全盛期のようにはいきませんが、15本程滑りました。

途中の昼食も取らず、13:30頃には終了。

スキー場のすぐ近くに「久瀬温泉　『白龍の湯』」↓という日帰り温泉があり、そこに立ち寄りました。
　　　　　　　　　　　　　　

この温泉、料金は大人400円也とリーズナブルですが、露天風呂しかありません。

そして、15:30には自宅到着。

こんな具合で、お休みの１日が終わりました。

明日から、またお仕事！　程ほどに頑張ります。

今日と言っても、午前様帰りであったため、 実質は昨日（１月１３日の金曜日）のことです。

以下の記述は、みんカラメンバーへの話の紹介が半分と残りの半分は、日頃筆不精で日記を書かない
私自身への書留ための記録です。




私には、同じ職場で数少ない心が許せる一人の同僚が居ます。（以下、「彼」という）

彼は、私よりも４歳年上で、岐阜県下NO.1進学校にトップ（5科目500点のところ、500点！）で入学し、
上位で卒業。大学は国立某トップ大学に滑り、都内の某一流私大在学中に司法試験の最終面接
で失敗したため、何故か私と同じ会社に入社し、私と同レベルの低階級の中間管理職に甘んじています。しかし私は彼はホントーに「頭脳明晰」だと思っています。

そんな彼に、昨年の初頭、　私は「我社の将来は暗いから、数年前から社労士試験のベンキョーを始めているけど、今年こそは合格するよ！」と宣言しておりました。

そして、だいぶ前のブログに書いたとおり、無事に合格し、早速彼に連絡しました。

彼も、喜んでくれて、今度合格祝いをするよ…。とは言われていましたが、ずっとお互いのスケジュールが合わず、年を越し、今日に至っていました。

そして、たまたま仕事終了の時間が合致し、「これから、お祝い会をやろう！」と言ってくれて、市内でも有名だけれども、割高だからフツーは敬遠する高級焼肉店へ誘ってくれました。

昨今の不景気もあり、その高級焼肉店は案の定、私と彼以外に客はなく貸切状態となりました。

カルビ１人前：1000円、上カルビ：1800円、牛タン：1000円…等など。

日頃、我家ではまず行かない様な高級店です。

当初、私は「お祝い」と言っても、お互い薄給のサラリーマンだし、家庭もあるから、割り勘か良くて４：６位の勘定負担となるだろうと思い、控えめなオーダーをしておりましたが、酒が進み、また肉がうまいことから、追加オーダーの連発となり、かなり食べました。

そして、何よりも食が進んだ要因は、心許せる同僚故に、日頃の職場内の不満を思いっきりぶつけあえたことです。　その満足感といえば、前回書いた「７年振りのスキー」の滑降中の気分とまさに同等でした。


そして、いよいよ、「おあいそ」の時が来ました。

彼は、さっそうとレジへ行き、私に分からないように、焼肉店主に支払を済ませてしまったのです。

「え～！　おごりですか？」と思わず叫んだ私に、彼は「今日はお祝いだから…。」と言ってくれました。

次回、何か彼のお祝い時に、また一杯やろうという！その時は頼む！とのことで、私の負担は何とゼロ！（正直、次回が到来するのが怖いですが…。）

今日は、ホントーに「やっぱり、持つべきものは心の許せる友だ！］と思い、最終電車で帰路につきました。


みんカラメンバーのみな様、今回の私の冗長な一人よがりのブログをここまで読んでいただき、ありがとうございます。


最後に、彼について、もう一言添えるなら、彼の長女・長男は彼の受験生時代の志を貫徹し、見事に某国立トップ大学に合格し、二人ともその学生です。