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歳がばれてしまいますが、私の青春時代は、5インチ2HDが主流。

2HDって何!?

という方々も多いかもしれませんが、昔のパソコンのフロッピーディスクの記憶密度の規格の事。
久しぶりに日本帰国し、成田空港に着いた後、実家に戻り、震災で倒れた棚を整理しました(両親が適当に整理しておいてくれましたが)。それで、読み込み装置も無いし、思い切って懐かしの５インチフロッピーディスクを４００枚程度処分しました。
処分する前に、いやぁ～っ、本当にたくさん貯めたなぁ～っと、ラベルを一枚一枚、丁寧にチェックしながら学生時代の思い出に浸りました。。。

以前も書いたかもしれませんが、私の大学時代、ソフトウェアの著作権法が整備されていなかった時代、パソコンソフトのレンタル屋なるものがありました。そのお店には、プロテクトを解除するコピーソフト、、、「コピーメーカー」や「ウィザード９８」、、、(ををを、記憶していた)、なども、ゲームやビジネスソフトと共に貸し出していました(要するに借りて、コピーツールを利用して、コピーしなさいと言うことです)。当時、パソコンは、N社全盛期だったから、F社やS社などのパソコン販促部の営業の方々が、自社のパソコンを拡販するため、F社やS社のソフトもレンタル屋に置いて欲しいと挨拶に見えていました。今では、信じられないことですが・・・・・。　ちなみに、私は、そのお店のリーダー格のアルバイト店員。
よって、職権乱用!?で、個人で楽しむために、お店のソフトをコピーしまくり・・・・。そして、自分の欲しいソフトをお店に仕入れしまくり・・・・・。
（法の整備と共に、パソコンソフトのレンタル屋は消滅していきました。）

もちろん、安価で、本当に良いと思ったソフトウェアは、自分で購入し、ユーザー登録しました。
Vzエディター、、、、まさに私の青春でした。

日本到着！

さっ、寒い・・・・。
暑いと思っていたのに、日本の気温は、ドイツと気温が変わらない。

で、夕方、汐留のホテルにチェックイン後、銀座を散策。

節電で、街が暗い・・・・・。

銀座のイメージが違う・・・・・・。

が、考えてみれば、今までの日本の照明が明るすぎました。
ドイツの照明なんて、大都市でも、今の銀座以下です。
ただし、デザインが少ない照明でも綺麗に見えるように工夫されていますが・・・・・。

日本も本当の意味で、節電を続けるために、街の照明デザインまでも変えてしまえば良いのではないかと思います。

この暗い日本の風景を写真に収めるため、コンパクトデジタルカメラを衝動買い・・・。
Nikon P300 27,500Yen(保護シートのオマケ付)