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やはり厳しい。

おとなしく走行車線を走っていれば良いものを、私の性格的に無理してしまうのですよね。
でも、シュコダ 1.6ディーゼルでは厳しいですね。
140km/h位なら安定して走れますが、180km/hを越える速度の走行になると、集中力が必要になります。そして、後続車に気を使いルームミラーを頻繁に見てしまいます。

一方、流石っ、ディーゼル、燃費が良くてレンタル三日目でも燃料計が、ほとんど動いていません。。。。
燃料計もチェコ製だから、いい加減なのでしょうか？

今日は、フランス・リオンで打合せ。
日本とは違って、カラッと晴れた天気のもと顧客とガーデンランチ。とっても心地の良いランチを楽しめました。

ちなみに、フランスでもEU離脱を決めたUKの話で持ちきりです。
今日の打合せのメンバーの一人にUKの方がいて、彼は、心から頭に来ているようです。
結局、プライドばかり高くて、仕事をしていない方々、そして仕事をしていない老人たちの票が、働き盛りの方々を苦しめた形となったようですね。
UKの方々の中には、本気で、UKからドイツに永住を試みる方も出ているとか・・・・・。
いやはや・・・。

ドイツで借りた車は、チェコ製のシュコダ。
一週間借りて3万円程度の安価なレートなのでやむを得ません。
エンジンストップ機能は、エンジンを再スタートする度に壊れそうな酷い音を出すので、オフにしています。
装備の貧弱な軽い車体にターボディーゼル、チープなタイヤで、横滑り防止機能がいい加減なので、ホイールスピンを良くするので面白い。
アウトバーンは140km/h程度でのんびり走行。

二日目の今日は、フランスのリオンに日帰り出張です。

ドイツのフランクフルトに到着しました。
機内の映画サービスでは、

さらば　あぶない刑事

を観ました。
懐かしさで一杯の映画で、2度ほど感動して涙が出てしまった。

最初に感動したのは、映画では、R35 GTRなどが使われているのに　ここぞと言うときに、
黄金のレパードが登場したときですね。
更には、柴田恭兵がレパードを運転しながら、
「昔の恋人に出会った気分だぜ」
と、キザな言葉を言うところも良かった。レパードに乗ってみたい!

次の感動は、危機的状況の時に、館ひろしが単車に乗って登場した時です。

ちなみにエンディングのテロップの衣装協力に、メンズティノラスがなかったのですが、もうブランド廃止なのでしょうか？　柴田恭兵に憧れて、若い頃に、メンズティノラスのスーツを愛用していた者にとっては、少々寂しく感じました。

いずれにしても、あぶない刑事世代の私には非常に楽しめる映画でした。。

毎度、優先搭乗でエコノミークラスに一番乗り‼︎

が、ほぼ満席とのことです。

機材の不具合でWifiが使えないので、のんびりと、映画 さらば、あぶない刑事 でも見ます。

では、テイクオフ‼︎