
歴史は書くことによって残る。
我々が読んでいる歴史書は、誰かが文字にしているから残されており、文字に残されていないものは、歴史として残っていない。
だから、自分の備忘録として、今年も2021年のみんカラ関連の10大ニュースを書いてみたいと思います。
2021年はコロナ禍の中のドイツ赴任で激動でしたが、とても充実した年でもありました。
1. 新型メルセデスベンツC300dを発注。
日本では未発売のグレードをドイツで発注。
2021年8月に発注して、納期は2022年5月との事。
半導体部品不足の影響は凄いですね。
2. ドイツのカンパニーカーはBMW320d。
本当は、2020年4月のドイツ赴任予定でしたが、コロナ過で約1年遅れて赴任。
用意されていたのは、BMW320dでした。
自分用として所有する初めてのFR車、初めてのBMWですが、ハンドリングが素晴らしい。
3. ジムカーナ競技2021年度、第一戦で初優勝。
ドイツ赴任前にジムカーナ競技に参戦。
4WDの強豪揃いのカテゴリーでしたが、コース設定とハンデのお蔭で初優勝。
レベルアップして初めて一番高いところに上りました。
4. Audi S4 左後輪バースト。
2021年の年の瀬にやってしまいました。。。
初めてテンパータイヤの恩恵を受けました。
5. Audi S4 左前輪ガリ傷。。。
夏の一時帰国時に、生れて初めてのガリ傷。
欧州でBMW320dの左ハンドルになれていて左側の感覚が狂った?
歳のせいもあると思うので運転には十分注意しようと思います。
6. 新型Cクラス試乗。
年末の一時帰国時に走行距離37kmの新車の試乗車を堪能。
文句のつけようがない完成度で、ドイツにおけるC300dの納車が待ち遠しいです。
7. 鉄チンホイールにショック!
ドイツのカンパニーカーBMW320dを冬タイヤに交換。
交換されたBMW320dの冬タイヤ用のホイールは鉄チンホイールでした。
かなりショックを受けましたが、黒のボディーに良く似合っています。(笑
8. ドイツのアパートの地下ガレージは高級車だらけ。
私のドイツのアパートの地下駐車場。。。
アストンマーチン、フェラーリ、ポルシェなどが駐車されていて驚きました。
9. アウトバーンのランプウェイでドリフト走行。
小雨が降っていたのに、ややハイスピードでアウトバーン乗ろうとしたら。
ランプウェイで、なんとドリフト状態に・・・。
慌ててハンドルを逆に切って、ブレーキは使わず、アクセルワークでコントロール。
何とか姿勢を整えましたが、かなり焦りました。
そして、BMW320dのコーナーの安定性とハンドリングの良さに感謝です!
10. ようやくゴールド免許。
高速道路で後部座席の娘がシートベルトをしていなかったのでブルーに。
その後、5年間真面目に運転して、ようやくゴールド免許をゲットできました。
その他:
筑波サーキットライセンス退会。
ポルシェ タイカン4S に試乗。
走行距離7558kmのランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ スパイダーが279.899Euro (3600万円)、
でも直ぐに売れてしまいました。コロナ禍バブルです。。。
2022年は、更に良い年となるよう努力していきたいと思います。
夕方、北海道へ移動しましたので、写真は羽田空港のラウンジからです。
Posted at 2022/01/01 00:57:48 | |
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