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カザフスタンのアスタナからドイツ・デュッセルドルフまでの直行便が無いので、トルコ・イスタンブールで乗り換えです。
乗り換え時間は、3時間。
長いようで短い…
日本もドイツの事務所も営業しているので、空港ラウンジでメールチェックや短時間のオンライン打合せをするのにちょうどいいです。
時間があったらイスタンブール空港ラウンジのグランドピアノを弾きたかったのですが、今日もお預けです…笑
ちなみに来週の月曜日から火曜日もイスタンブール出張です♪
トルコは、みんカラが繋がる！

実質、２日間のカザフスタン・アスタナ滞在でしたが、充実した滞在となりました。
そして、いろいろな問題はありますが、これからの発展が大きく期待できる国ですね。
ここに書ける気になる点:
環境問題の意識が無い…
喜ばれるお土産が無い。
日本からの直行便が無い。
英語が通じないところが多い…
電話の国番号がロシアと同じ+7なので、EU国籍の携帯電話は制限が多い。

いずれにせよ、働き者の文化があり、平均年齢が30才と若い世代が多い国なので、今後が楽しみです。

岸田総理が、8月にいらっしゃるようですが、良い外交成果を期待したいです。

カザフスタン共和国の首都アスタナは、日本人建築家・黒川紀章さんがデザインした街でもあります。
早朝便でアスタナ空港に到着後、ホテルにアーリーチェックインして、シャワーを浴びてから、会議・会議・会議、、、、でも、日中に少し観光する時間も取れたので、アスタナの美しい街並みを堪能できました。
以前、２度ほど訪れたカザフスタンの旧首都アルマトイよりも、多くのアジア系の方々が住んでおり、以前は旧ソ連の一部ではありましたが、まさに中央アジアという感じがして、今後、成長していく国家の活力を感じられました。
しかし、若く有能な方々が、カザフスタンの外に職を求めて出ていくという話を聞くと、少々、寂しい気持ちになりますが・・・
アスタナを走る車の６割は日本車、２割が韓国車(KIA自動車が多い)、１.5割が中国車、0.5割が欧州車といったところでしょうか？
そして、ドイツで多く見かけるEVカーは、ほとんど見かけません。まぁ、資源国だからでしょうか？
日本の自動車産業は、中央アジアで本当に成功していますね！

今日からカザフスタンの首都アスタナへ出張です。
ドイツ・デュッセルドルフからは、トルコ•イスタンブール経由でアスタナへ向かいます。
今回、選んだ航空会社は、スターアライアンスメンバーのトルコ航空。
ドイツのルフトハンザ航空と違い、ドイツから離陸後、ドイツの領土内でも、直ぐに機内WiFiで、みんカラに繋がるのが嬉しい…
トルコ航空は、ホスピタリティーも機内食もルフトハンザ航空より上でチケット代も安価です。笑

週末、C300dは、エンジンをかけることなく、自転車と徒歩で過ごしました。

UEFA(Union of European Football Associations) Euro 2024 の時期です！　盛り上がっています。
ヨーロッパでは、ワールドカップ以上に盛り上がり、国の首相も応援に駆け付けます。
そして、自宅から自転車で20分程度のスタジアムでも開催されます。
チケット、、、、購入しようと思いましたが、スケジュールが合わず断念・・・。笑
週末は、C300dには乗らず、ライン川沿いをサイクリングして過ごしました。
来週末からカザフスタン出張です。