バックギヤに入らない！を我慢し2年(爆)

一昨年の8月、突然バックギアに入らなくなり、メインモニターにギアの故障マークが出てしまった。。
いったんエンジンを止め暫くすると故障マークが消え普通に走れる様になるのだが、エンジンが温まって来ると(ミッション内油圧が上がると？)、バックギアに入れた時だけこの症状が出る。。
いつもの整備工場から診断機で診て貰ったら、「パーキングロックセンサーの異常」　と出て、あまり例の無い異常診断との事。。
良い答えは帰って来ないんだろうなと思いながらも、ＢＭＷディーラーへ問い合わせた所、「交換ショートパーツは有りません♪ミッション交換で100万円です♪♪」 と簡単に言うと(苦笑)
小職もネットで調べていると、、オートマをバラシて故障部品を特定し部品交換で、幅は有るが１９万円～３０万円くらいの修理費になりそう。。
整備工場もその後、外車をよく扱う所等にも聞いてくれたりしていたら、どうも、オートマ内部の 「バルブボディー」 と言う樹脂部品が経年劣化で割れるとこの様な症状が出て、どうもＥ６系の５シリーズや７シリーズのこのミッションではマイナートラブルの様。
で、原因もまず間違いないだろうとの事で、見積も１４万円で出て来た。
が、、2年間ホッタラカシにしてた(爆)
だって、、近場に行く時は害が出ないし、故障マークが出ても１０秒間くらいはバックギアに入るので、使用にあたり心底困る訳ではなかったので。
しかし、運転代行を頼むとドライバーの皆さんが揃いも揃って　「俺が壊したんじゃね～！(；ﾟДﾟ)」 って爆焦るものですから(Ｅ６０って見た目10年以上も経ってる車に見えないし、高級イメージのあるBMWで５シリーズ程の大きさになると超高額車ってイメージある様。今だとこの同じ車体が１００万円くらいなのに　笑)、皆さん可哀相なので直す事に(;^ω^)
でも2年前よりオイルパンの値段が少し上がってて、請求書は添付画像の感じでした。
まあディーラー対応から考えたら桁違い安いもんだけど(笑)