DST071(みすてり・むじか)のブログ一覧

▽アルファロメオSZ

　
アルファ75をベースに、イタリア、ミラノの工房「ザガート」のデザインで誕生。
コンセプトカー「ES30」がそのままニックネームとなって親しまれている。
　
「イル・モストロ（怪物）」とも。
　
日本にやって来た時はまさにバブル全盛の頃で、あり得ないプライスタグが付けられていたのも語り草のひとつ。
　
　
※2002/05/19　三河湾スカイライン・遠望峰Ｐにて
　

　
　
▽スバル・アルシオーネVRターボ

　
1985～91年まで販売されたノッチバッククーペ。
　
国産車で初めてCd値（空気抵抗係数）0.3を下回った（0.29）車。
　
画像のVRは3ATと5MTが選択できた唯一のグレードで、後期型はターボの表記が消える。
　
　
…販売当時、これの一つ前のモデル「レオーネRX/II」がモデル末期だったんですがすご～～く欲しかった思い出が…。程なくしてアルシオーネ登場時も同様に欲しいクルマのひとつでした。
当時の僕はバンドやら演劇の劇中BGMやら音楽に傾倒した生活をしてましたんで、楽器や周辺機材の購入ばかりでとてもクルマまで予算が回りませんでした。
　
今となっては良い思い出です…。
ちなみに、当時の楽器は今も殆ど全て自宅で現役で活躍してます。
　
　
※2002/02/17　三河湾スカイライン遠望峰Ｐにて
　
　

▼ユーノス・プレッソ

　
マツダの販売チャンネル「ユーノス」で販売されていたFF、1800cc、V6エンジン搭載（発表時は世界最小）のスポーツクーペ。
　
同じくマツダの販売チャンネル「オートザム」でも「AZ-3」(1500cc、直4エンジン)の名で販売。
　
後にプレッソに直4、AZ-3にV6エンジン車が設定。
　
　
※2002/02/17　「オハミカ」三河湾スカイライン遠望峰Ｐにて
　
　

　
　

△ロータス・エリーゼ　タイプ99t　（ボディ同色ハードトップはオプション（左））
　
故アイルトン・セナ、中嶋悟がロータス時代に乗っていたF1マシンが「ロータス・タイプ99t」。
　
そのモチーフとして、「究極のエリーゼ」であるロータス・スポーツ111をベースに、車体色はキャメルのイメージカラーであるサフラン・イエローに塗られ、ブルーアルカンタラシート＆ドアトリム、ヘリテージロゴなどを纏ったモデルとして登場しました。
　
この日は離れた場所にいた1台を含め、合計3台が出現。
　
たった15台の希少限定生産車で、そのうちの二割が集結するという凄い光景でした。
　
※2004/03/14（第二週：ミカスカ）三河湾スカイライン遠望峰Ｐ
　
 

　
　

△スマートクーペ・ブラバス
　
スマートにエンジンチューン＆専用の内外装を施されたモデル。
　
都市部での駐車スペース、環境・交通問題においての回答としてデビューしたこのクルマ、ヨーロッパでは人気に。
　
オハミカの会場でもコンパクトさを生かしたこの停め方！！
　

　
※2002/03/17　'02年3月度オハミカ　三河湾スカイライン遠望峰Ｐ