DST071(みすてり・むじか)のブログ一覧

「無風仕様」デカングーは、打ち合わせ通り9日の勤務後入庫。嫁同伴でDラーへ。
約一週間程度の入院です。
　
　
そんなわけで、お借りしたのは、日産ティーダ。


△ブラックです

実走4000kmの、新車臭がプンプン漂い、煙草臭皆無のゴキゲンな代車です。

速度とエンジン回転数の対比がノンリニアバリバリなCVTは、何度乗っても気持ち悪くて苦手。でも、ステアリングまわりのシッカリ感とかカッチリ感が伝わってきて、なんとなくドイツ車っぽい印象。
　
なんといってもコクサン車イコール安心感。チカラを抜いて運転できるのが◎ですね。あとは個人的に飽きが来るか来ないかの問題ですけども…。

ということで、しばらく通勤＆ヤボ用の足として付き合ってもらいます。
　

△帰りは外食で本場のカレーを頂き、帰宅♪



さて、低燃費走行しまっせ♪
　
　
　

……撃沈しつつも、本日も無事に入庫。乗務完了。

で、

乗務員駐車場に鎮座している我がデカングーの真ん前に…、

おお、青いフィアット・パンダが。


止めた場所からして、来客ではなさそう。

同僚が隠し持ってるとか、代車とか、奥様専用車でやってくることはちょくちょく。


ヨーロッパ車乗りの血が突き動かす「並べたくなる心理」…。


…誰の？？


　通勤経路に「？」をバラマキながら帰宅するの巻。

名古屋で1989年に開催された「世界デザイン博覧会」のシャトルバスで活躍した車両です。



△F-34（手前）


△シャトルバス運用の出庫待機中　F-35（左）　F-59（右）

※PHOTO by K.K.

この車両たちが全盛の頃、僕は専門学校生で、高速1号系統の乗客でした。まさか運転席に座ることになろうとは、当時の僕は微塵も思ってませんでした。

運転士デビューした頃、この車両たちは既に引退。ペアを組むことは叶いませんでした。

通学でお世話になった車両に乗務できたのは、F-125～140、164～170でした。

う～ん、懐かしい！！

 

△2004/10/15

以前、別アングルから撮った画像をエントリーさせましたが、時期ネタということで。

記憶が間違っていなければ、この年が最後の花バスだったと思いますが…。

名古屋まつりが近付くと、市内を走り回った花バス。名古屋市電が存在した頃は、花電車もありました。親戚や親に連れられて、栄まで見に行ったのを覚えています。

花バスを見に沿道へ……、という光景は、もう記憶の彼方へ去ろうとしています。

△ルノー・8（ユイット）・ゴルディーニ
　　
RRセダンの8に、アメデ・ゴルディーニの手によってチューニングを施された高性能版。量産車初の四輪ディスクブレーキ搭載車。
　
ラリーなど、モータースポーツに於いて幾多の実績を築きあげる。
　
ちなみに、右後方にチラリと見える白いクルマは日野コンテッサ・クーペ。
　
 　
※2002/02/17　オハミカ　三河湾スカイライン遠望峰Ｐにて