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swapout99のブログ一覧

2012年10月16日 イイね!

よるの、おでかけ。


いまの時期。僕の場合だと、でかける先は、その多くが、北関東の山々になります。

明け方まえに、目的地にて、スタンバイしておくために、いろいろ下調べを、しておきます。



まずは、ピンポイントの天気。目的地と、撮影したい遠景の場所を、おさえておきます。

それから、自宅のある神奈川から、目的地までは、目分量で、片道200キロぐらい。

未明の高速を使うので、渋滞にはまることは、あまりないのですが、

高速をおりてから使う一般道こみで、どのぐらいの所要時間をみておく必要があるのか。

概算の道のりでは、判断が難しいので、Google Map の経路検索を使って調べておきます。

それと、明け方まえの暗がりのなか、あちこちの林道を、走ったりもするので

ポイント・ポイントの地点登録も、済ませておきます。

で、これらをスマホの GPS からアクセスできるようにして、準備完了 (^^v





この時期だと、いつもはだいたい、午前1時半ごろの、出発になります。

自宅そばのコンビニで、朝食と眠気ざましを、買いこみ、高速にのります。

都内をぬけるのに、だいたい40分。高速にのるのは、午前2時すぎになります。





目的地周辺には、おそくても、夜明けの1時間半ほど前には、到着するようにしています。

これは夜明け前にも、捨てがたいドラマが、たくさんあるから。

ダメモトで、いろいろ目についたものを、きりとっておきます。いい思い出になります。








それと、天気予報がはずれても、文句をいわない。山の天気は、変わりやすいですし・・・

そういうわけで、その日の天気なりに、ドライブや撮影を愉しむことを、心がけています。

あ、この時期は山の方は気温が低いですので、冬支度を用意しておくことを、忘れずに d(^^;

Posted at 2012/10/16 11:57:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅と風景 | 日記
2012年10月14日 イイね!

Shooting lights, shadows, contrast, and colors.


まだポジフィルム時代のことですから、かなり以前のことに、なりますね。

いつのころからか、「光と影」 をテーマに、写真を撮るように、なりました。

これは、被写体の 「カタチ」 を、そのまま切りとってくるのではなく、


  光と影。 コントラストと色彩。


むしろいちど、被写体を、意識のうえで、そのような要素にまで、分解・還元してみて、

そこから、それらの要素を組み立て直して、被写体を、再構築してみようと。



実際に、被写体を、そのような要素に分解・還元できるわけでは、ないのですが・・・

そのように意識することで、カメラレンズが、無作為に切り取ってくるもののなかから、

不純物がとりのぞかれ、そこにシンプルなメッセージが、あらわれてくるだろうと。



まあ、そのような、思いつきで、あったのですが・・・。

手前味噌的には、かなりの成功を、収めてきました。

これらは以前の、ブログ記事に投稿した、いちれんのカット。





初秋の仙石原のススキを。




初秋の湯布院の鯉の池。




上高地の初秋。




箱根の秋。




八ヶ岳の白樺。




野反湖の晩秋。




麦草峠はすでに冬を迎えようとしていた。



画として面白い、というよりも、印象的なカットに、仕上がっている、気がします。

そんなバックグラウンドがあって、そして後に、ロードスタ―の肖像を、撮るようになって。

こんな写真を、撮るようになりました。





朝焼けに映えるロードスターの横顔。




ボンネットのとろけるような曲線が美しい。



まだまだ未熟ですし、いまだ修行の身でも、ありますが・・・

おそらく今年いちばんのカットは、これ。




霧降高原にて (クリックすると拡大します)



こんなカットを、これからも撮り続けていきたい。そう思います。

いや、続かないかな?

Posted at 2012/10/14 02:26:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 肖像 | 日記
2012年10月13日 イイね!

那須塩原・日塩もみじラインをゆく。


那須塩原は、茶臼岳が、見ごろをむかえて、いるようです。

写真にはないのですが、午前5時まえ。

すでに茶臼岳へのロープウェイの駐車場は、ほぼ満車でありました。

あいにくの天候のこともあり、早々に、茶臼岳をあきらめ・・・

日塩もみじラインを、めざして、進路を南に。

もみじラインの旬は、まだあと少し、先のことのようでした。




1:30am。一路、北へ。




4:00am。那須塩原、着。




ボルケーノハイウェイにて。月と、金星と。




夜明けは、まだ。




明け方の、青空と。




進路、南へ。




夜明けを、迎える。




日塩もみじラインへ。




遠くに、霧降高原を望む。




あいにくの天候のなか、虹に、であう。




もみじラインは、色づきはじめ。




ななかまども、あと、もう少し。

Posted at 2012/10/13 15:36:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅と風景 | 日記
2012年10月11日 イイね!

ちょっと面くらっています。


8年近くも慣れ親しんできた、初代のデジタル一眼レフ。

意識はしていなかったのですが・・・

その色づくりや露出傾向など、かなりの点を、感覚として、身につけてきていたようです。

そのデジタル一眼レフを、高感度なモデルに乗り換えたところ

それらの傾向のかなりの部分が、大きく変わってしまったらしく、

ちょっと面くらっています。



まずホワイトバランス。いままでは 「太陽光」 を常用していたのですが、

新しい機種で 「太陽光」 を使うと、露出があばれるみたいです。

若干ですが、アンダー目にでたり、オーバー目にでたり・・・。

これまで慣れ親しんできた傾向とは、かなりちがうんですね。

また、色あじについても、シーンによって、かなり変わってきてしまいます。

でも、これをオートにすると、色あじに、面白味がなくなってしまうような・・・。



↓こんな色あじが好みです。





それから、露出傾向も、変わってしまいました。

とにかく、露出アンダーにならない。

初代のカメラだと、明け方のカットはこのぐらいの明るさで

露出アンダーに落ちる、というのが、感覚的に、わかっていたのですが、

今回のカメラは、露出アンダーに落ちる限界値が、そうとう高くて、

いろいろなカットが、「明るく・健全に」 写ってしまうんですね。



↓のカットは、感覚的には、これよりも2段ほど、暗かったです。





で、撮りくらべてみました。





ISO 5000 (クルマにAEロック)




ISO 1250 (山の端にAEロック)




ISO 500 (雲にAEロック)



感覚的には、ISO 1250ぐらいの露出が適正。ISO 500ぐらいでもオッケー。

初代のカメラより、2段ほど、暗いところに、くらいついてくるようです。

今回のカメラは、手ぶれ補正で3段、ISO感度で5段、あわせて8段(!)も

暗いところが撮れる、ということになります。画期的ですが・・・

暗いところでの露出コントロールには、気をつかわなくては、ならないようです。


Posted at 2012/10/11 02:28:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 撮影機材 | 日記
2012年10月09日 イイね!

風景の中のクルマを撮る


この記事は 「ロマンティック。」 について、書いています。



自分はあいにく 「フォトスポット」 みたいな場所を、ほとんど知らないものですから

みん友さんたちのアップされているような素敵な写真を、どうしたら、撮れるようになるのか?

いろいろ試してみているうちに、自然と身についた、ひとりよがりの撮影スタイル・・・。

はずかしながら、それをここに、書きつけておこうと、思います。(備忘録です・汗)



クルマを停める


自分の場合、ふだんから、クルマを運転しながら、あちらこちらに、視線をとばしています。

で、あっ、このシーン、いいなあ・・・と、アタマの中で何かが閃いたら、ブレーキを踏みます。

でも、フルブレーキを踏むわけではないので、そのまま、スルスルと、10mぐらいは、行き過ぎます。

ですが、この行き過ぎた分だけ、クルマが風景の中に、入り込んで(溶け込んで?)いきます。

行き当たりばったりですが、これで 「クルマを風景の中に置く」 ことが、できました!



これは、ちょっと遠すぎ?


駆け足で戻る


だいだいの目分量で、自分がブレーキを踏んだ地点あたりまで、駆け足で戻ります。

いいなあ、と閃いた場所ですから、どこかしら、みるべき情景が、そこにはあります。

そこで何カットか、写真を撮ります。とりあえず撮っておくことで、安心できます(汗)




歩み寄りながら


その情景のどんなところが、自分を惹きつけたのかを、意識してみます。

そして、その惹きつけられたポイントを意識しながら、足を使って、構図を工夫します。

またそこで何カットか、写真を撮ります。工夫したぶん、面白いカットが撮れる 「ことが」 あります(汗)




ぶった切る

情景を納得のいくまで撮ったなら、あとはクルマを撮ります。

風景を撮るわけではないので、こんどは、クルマに注意を集中させてみます。

その風景の中に置かれたクルマならではの、よいポイントが見つかる 「ことが」 あります(汗)

で、クルマの全貌を無視して、そのポイントだけを、ぶった切ります。




こんな写真の撮り方をしているから、いつまでたっても、上達しないんだと・・・(汗)

はい、そうなんです。こんな写真の撮り方をしているから、いつまでたっても、三脚が苦手なんですね。

Posted at 2012/10/09 16:35:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅と風景 | 日記

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20年前に半年間お世話になったユーノスロードスター。その乗り味が忘れられず20年落ちのNAを中古で入手。 そのフルノーマルのたたずまいはいまだに第一線のデザイ...
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