エアコンのコンプレッサ

スロットルワイドオープン時の
「ビギャ〜〜！」音

の原因は未だつかめずですが、

油汚れの発生源は分かってきました。


これも実は以前から気になってたところです。



いつもボンネット裏側も汚れているのですよ。

ちょうどエアクリとファンベルト上辺りになるので
ブローバイからのオイルがファンベルトで拡散されたのか
と思っていたのですが、どうやらブローバイは関係なさそう。

で、よくよく証拠写真を見直してると気付いたことが。



やはりファンベルトのプーリーを中心にして、
オイルが周辺に飛び散ってるのは間違いなさそう。

そして先週がんばって掃除した現物を確認してみると、



どうもエアコンのコンプレッサのプーリーから
何やらオイルが滲み出てるっぽい？

ーーーーーえーっとーーーーー

以前から何度もクーラーガスが抜けて、
すぐ冷房の効きが悪くなるのは、ここから漏れてるせい？
ボンネット内の油汚れもこいつが原因？

て事で、

また完全にガス抜けしてコンプレッサーを破壊してしまわない様
急遽電装屋に送り、軸のパッキンを交換してもらいました。
アブなかったぜー。大事なリビルド品だしねー。

ともかく、パッキンなんか部品代は安いものの、
工賃とR12ガス代がえらい高くついてしまいましたが、
これで油汚れと冷房については一件落着。



ちなみに、もう１案件の
「ビギャ〜〜！」音
ですが、

ファンベルトの汚れ、緩み、マウント類のひび割れ等々
組み込み時に一緒に調べてもらったのですが、
やはり発生源は把握できず仕舞いです。

回転数やアクセル開度だけに比例して音が大きくなるのではなく
吸気系の負圧や流速によって、どこかが共振・共鳴してるような
気がするので、やっぱりこの辺りに原因ありそうなんだけどなあ。

非力な（特に低回転トルクがない）みどりちゃんなのに
気になってアクセル踏めないんだもん、早くなんとかしたいです。