純正ツィーター バイパス加工

100系はデビューから16年も経過しており
ツィーターを外すとミッドが鳴らなくなるのは
既に周知の事実ｗｗｗなのですが
忘備録として残しておきます。

今までは途中で配線を切り落として
ギボシ化してバイパスさせていましたが
更なる手抜きと
純正ハーネスを傷つけない方法として今回はこの方法を考案。
（もし誰か被ってたらすみませんｗ）

110系はツィーターへ向かうハーネス(チューブ)内で
ミッドへの戻りがあるので、ちょん切るだけでいいのですが
100系はツィーターを経由してミッドへ戻るため
ちょっと面倒くさいです。

ツィーターをバラします。
本体はステーへ接着剤+ボルトで止まっています。
ボルトを外し、地面に叩きつけますｗｗｗすると外れます。

本体が外れたら
ツィーターにはんだ付けされてる部分を切り落とします。
若干、端子ごと切り落とすのがポイント。

本体はもう要らないので捨てますｗ
今後純正に戻したい場合は中古で探しておきましょう。

はんだが取れない程度まで余分な端子を切り落とし、
絶縁キャップで処理し、完成。

これで社外スピーカーに交換しても純正ツィーターが鳴ってる！
なんてイケてない事にはなりません。

今回も純正ツィーターのステーへ
社外ツィーターを両面テープで貼り付けて設置し、
見た目は純正、でもちょっといい音！？という仕上がりにしました。
音場的にも本来の能力が活かせないのはわかっていますが
純正のインテリアイメージを損ないたくないのでこの方法です。
ケンウッド風に言うとブラインドインストールですｗｗｗ