BILSTEIN Clubman Pack for NB  

【町中】2006年9月18日
国道１５号　品川～東神奈川～山下公園付近　往復

＜インプレッション＞
乗り出してすぐは、まったく違いに気づかず、ちょっと焦りました。しかし、赤信号で止まる際に違いを感じることができました。

ブレーキングとともにフロントが沈み、その後少し遅れてリアが持ち上がる、というこれまでの一連の動作のうち、『リアが持ち上がる』の部分がかなり抑えられている印象です。

加速時も同様、フロントが持ち上がる、という動きがこれまでよりも抑えられているように感じました。

ＮＡから乗り換えた時に最初に感じた『強調されたヒラヒラ感』が若干薄らいでアシに粘りが出た、という表現で伝わりますでしょうか。

あとは、やや荒れた路面を走るとこれまでより若干、車内へ伝わってくる振動が大きくなったように感じます。（ロールバーの揺れがこれまでより若干激しい様子）ただ、不快な感じはしません。

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【高速道路】2006年9月23日
東名高速道路　横浜町田ＩＣ～御殿場ＩＣ　往復

＜インプレッション＞
アスファルトのつなぎ目の振動はやはり大きくなりました。しかし、あくまでも純正と比較して、というレベルです。直進性については特に大きな変化を感じることはありませんでした。

ちょっと乱暴に車線変更を行うと、変更し終わった後に荷重が反対側へ跳ね返ってくるような感覚（何か正確な言い方あるのでしょうか？）があったのですが、今回のものに変えてからはクルマの収まりがかなりよくなったように感じました。

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【ワインディングロード】2006年9月23日
乙女峠～長尾峠～箱根スカイライン～芦ノ湖スカイライン　往復

＜インプレッション＞
ワインディングロードをそれなりの速度で走るのがかなり久しぶりだったので、ちょっと緊張していましたが、走り始めてすぐに、とても安心して運転できることに気がつきました。

好みの問題だと思いますが、リアを滑らせてクルマの姿勢の変化を楽しむような方だと、安定感が出すぎて面白くない、と感じてしまうかもしれません。

わたしはとても怖がりなので、普段はまっすぐの区間で必ず減速し、曲がっている最中にブレーキを踏むことはしないような運転を心がけています。

しかし、今回のものは少々ブレーキングを遅らせても、何とか踏ん張ってくれそうな安心感があり、怖がりなわたしでもとても楽しくワインディングロードを走ることができました。

これはサーキットを走るのが大変楽しみです。

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【サーキット走行】2007年1月14日
筑波サーキット　コース２０００

＜インプレッション＞
走行中のクルマの動きがより分りやすくなりました。そのため、ブレーキング、シフトダウンなどミスをするとクルマの動きがおかしなことになっていることもよく伝わってきます。

ダンロップコーナーの次のゆるい左コーナーや、最終コーナーなどは以前よりもより踏ん張りが利くようになったと感じられました。

自分のお尻のセンサーがよくなったような感じで、リアタイヤの動きを感じやすくなりました。

本日は残念ながら前回のタイムを縮めることはできませんでしたが、クルマは確実に走りやすくなっています。

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