モクモクっちのブログ一覧

以前から行ってみたかった津久井湖のところにある「ゼブラコーヒー津久井本店」に行ってきました。
川崎の自宅を出発して東名川崎ICに乗って海老名まで行って海老名ジャンクションから圏央道に乗って相模原ICまでは高速移動（笑）風が強かったですが、アルトターボRSの高速安定性は本当に安心できます(^o^)エアダムをもうちょい高速性重視の物だったら更に安定性が上がるんですけどねぇ(^_^;)
下道を少し走ってゼブラコーヒーに到着(^o^)倉庫を改造して作られたとの事ですが、店内が広くて特に天井が高くて開放的(^o^)さて、ちょっと遅いランチのノリでビーフチーズサンドイッチとカフェラテを
いただきました(^_^;)カフェラテにはラテアートが施されて目を楽しませてくれました(*^_^*)


ゼブラでのランチを終えて城山湖に向かいます！自転車では２回ほどヒルクライムしましたが、車では行った事が無かったんですよね(^_^;)国道を左折して城山湖へと続く坂道をイッキに駆け上がります！アルトのパワーとトルクで余裕の登坂！あっという間に城山湖に到着！いやぁ～周囲は静かだし景色が綺麗だし、良い所ですね(^o^)暇な時には通っちゃいそうです(^_^;)

まずは12日(金)に自転車で150km走ってきました。
内容は三浦半島１周＆激坂チャレンジでした。激坂というのは葉山にある「葉山教会」に通じる坂で距離が250mほどですが平均勾配15%、最大勾配30%という超弩級の坂です、坂というか壁です(^_^;)それを脚に覚えがあるクライマーが頂上にある教会に向けて自転車で登るんですね(^_^)b
登り始めは20%前後の勾配なんですがカーブ１つ回ると「ドーン」と30%勾配が出てきます！それを見て「一気に行かなきゃ！脚が止まって脚をついたらバランス崩して転倒するわｗ」と覚悟を決めて一気にダンシング（立ち漕ぎ）してクリア！少し区間で勾配が緩やかになるが教会が見えてから手前の勾配が急になり、ここも渾身の力で漕いで教会に到着！これは達成感ありましたね(^o^)
そこから三浦半島を走って城ケ島にある「しぶき亭」でまぐろ天丼をいただいて半島を折り返して横須賀→横浜→川崎へと帰還。久々のロングライドで満足でした(^o^)


さて、13日は脚休めで自転車に乗らずアルトでドライブです。
宮ヶ瀬湖→北岸林道経由でオギノパンであげぱんを食べて帰ってきました。
アルトは何故か空気圧が2,8キロぐらい入ってたんで、それを2,5キロまで下げて走行。６ヶ月点検に入庫した後から乗り心地が良くなかったんで調べてみたら・・・という次第です。まぁいいですけどね(^_^;)走った感じでは空気圧を落とした方がロードホールディング良かったです(^_^;)いつも思いますが、アルトの切れ味鋭いコーナリングは気持ちいいですね(^o^)

まずは早朝から自転車に乗ってトレーニングで50kmほど走ってきてスッキリ(^o^)

さて、日中はアルトに乗り換えて山道を含めて100kmほど走ってきました(^_^;)
先日交換したHKSのサイレントハイパワーマフラーの特性や音など堪能してきましたです。
排気音は音量＆音質ともに申し分なし！高回転は大きすぎない心地いい音量、NAっぽい歯切れの良いドライな音質、この辺りは先日まで組んでいたフジツボのオーソライズKとは正反対でした(^_^;)自分が排気音を聴いた時の高揚感はサイレントハイパワーの方が上ですかねぇ(^o^)
抜けなどの排気性能はパイプ径が45パイとフジツボと同じなので大きな違いは無さそうです。まぁ、フジツボに比べて僅かに高回転のパンチが足りないかなぁと思ったぐらいです(^_^;)


途中、湖畔のカフェによってコーヒーとスイーツを堪能(^_^;)これが最高に美味しかったです(*^_^*)


さて、アルトターボRSに乗り始めて半年チョイ経ってチューンしたのはスパークプラグとマフラーと運転席廻りのペダルとフロアパネルぐらい、自分にとってはこれで充分(^_^)bだってそれでもポテンシャル高くて乗りこなせてませんので(^_^;)とにかくノーマルサスでもコーナリング限界が高くて「どんだけ曲がるんだぁ～(^o^)」と楽しんでますんで(^_^;)それに適度なロールを発生するノーマルの猫足っぽいのが自分には好みなので(^_^;)
同じHA36Sでアルトワークスが登場してターボRSの存在感が薄らいでしまっている感がありますが、自分はターボRSのハード過ぎずソフト過ぎない「ちょうど良い」性能が気に入ってますよ(^_^)b

２ヶ月前にフジツボのオーソライズKを入れたかと思ったら・・・２本目のHKSサイレントハイパワーに鞍替えしてしまいました(>_<)その経緯を含めてフジツボとHKS双方のインプレッションをば(^_^;)

フジツボ・オーソライズK（以後：フジツボ）は見た目は出口がデュアルでシンプルだったんで良いなぁと思ったましたが、先に装着した方々のレビューで「籠り音が凄いｗ」と。これが引っかかってたんですが、「んまぁ～大丈夫でないかい!?」と思い装着。しかし、装着してエンジンを掛けた瞬間「あぁ～やっちゃったｗ」と。暖気運転で2000rpmｍで回転が上がった状態でリヤシート辺りで響く耳障りな籠り音(-_-;)さて、なぜこんなに籠り音に神経質になるかと言いますと・・・月に２回ですが父親を病院に乗せて20分ほど走るのを筆頭に時々両親を乗せて走る機会があるんで、さすがに「ブォォォ～」と鼓膜を圧迫するような籠り音は聴かせたくないなぁと。両親を後ろに乗せてDモードで街中を1000～2000rpmで回してる時の籠り音はかなり大きく運転してる自分が耳障りに思ってるぐらいだから後ろの親は我慢してるんだろうなぁ(>_<)と罪悪感まで覚えてしまいフジツボの使用を断念しました(T_T)
でも悪いところだけじゃありません。これが１人で走ってる時には籠り音を気にする必要がないので逆に「ターボらしい勇ましい音だぁ！」とヤル気にさせてくれますし、全域パンチ力がある性能は満足でした(^_^;)そこはさすがマフラー屋さんが作った本物のマフラー！作り込みも綺麗だったんで良いマフラーでした！残念だったのが自分のライフスタイルには合わなかった(T_T)という事でした。


続いてHKSサイレントハイパワー（以後：HKS）ですが、こちらは「静かなマフラー」という至上命題を元にチョイスしたんで、公表上での近接騒音はフジツボより８デシベルぐらい低いし、メーカーの説明で「籠り音は排除しました。心地良い低音です！」というクダリがありましたんで「これなら大丈夫かな!?」と。ただ、砲弾型なので最低地上高が低くなる事への心配が少々ありましたが・・・。早速装着してみて真っ先にリヤピースのハイトをチェック！150mmのスケールを当てて見たら「おぉ～大丈夫！！」ノーマル車高で150mmをクリア！これなら高い輪留めでもヒットする確率は少ないと思われます(^o^)フィッティングも良好で小型のタイコは跳ね上げや横振りが少ないので派手にならず横から見たシルエットもバンパーのツラより少し引っ込んでるぐらいで絶妙です。で、エンジンを掛けて「これはいい！」フジツボとは全然違った柔らかで軽快な音質！籠り音は殆ど無し！走り始めてDモードで意識的に1000～2000rpmを使って走ると、籠り音どころかノーマルに違わぬ静かな音！これなら親を乗せても快適です！オーディオのボリュームを絞っても普通に音楽を聴けちゃう排気音量ですね(^o^)低回転から回していくと回転の上昇に伴って音量が立ち上がって音質も少しずつ高音になっていきます。外では排気音がシッカリ響いていても車内では籠らない、不快な籠り音を排除する音質への造り込みは秀逸ですね！性能はと言うと「フジツボの方がパンチ力あるかなぁ～!?」って感じです。そんなに大きな差は無いですよ(^_^;)


というわけでツラツラと書いてみましたんで、アルトターボRS並びにワークスにお乗りの皆様、参考にしてみてください(^_^;)