真田邸

長野県長野市松代町にある松代城跡を訪れた後、歩いて真田邸に来ました。

真田宝物館・文武学校との共通券
一般400円、小・中学生150円がお得です！(^o^)

真田邸は九代藩主・幸教が、義母・貞松院（幸良の夫人）の住まいとして1864（元治元）年に建築した松代城の城外御殿で、当時は「新御殿」と呼ばれていたそうです。


御玄関から邸内へ！


順路に従い進むと


中庭がありました！(^o^)


主人の私的な部屋、「御居間」から


「庭園」を身近に感じることができました！(^o^)


「御居間」から「表座敷」に向かうと「杉戸」がありました。
「杉戸」は「境界」の意味があり、私的な奥の空間と公的な手前の空間を仕切っているそうです。


「表座敷」からは「庭園」を見渡す事ができました！(^o^)


縁側に座り「庭園」を堪能。
真田邸を後にしました。



フォトギャラリーはこちらになります！
2015年5月25日：真田邸① 御玄関
2015年5月25日：真田邸② 表座敷～御湯殿
2015年5月25日：真田邸③ 御居間