東北の旅１日目：木造駅

青森県つがる市にある、木造駅を訪れました。

木造駅は土偶が一体化したユニークな駅舎で、いつか訪れて見たかった場所です。

駐車場にフォレスターを停め、駅舎へ向かいます。


駅舎に貼り付いた土偶は近くにある「亀ヶ岡石器時代遺跡」から出土した遮光器土偶（愛称：しゃこちゃん）だそうです。


正面


左から駅舎と土偶を見渡し堪能！😄


駐車場の後ろの広場に竪穴式住居を発見。


竪穴式住居を確認すると、トイレでした！😅


周囲を徘徊すると、つがる市の観光案内があり


隣に土偶の説明がありました。
土偶本体には、目を点滅させて電車の発着をお知らせする機能があるそうです。


駅前の景色を見ていると


列車が到着、土偶の目が踏切の音に合わせて交互に点滅しました！😳


木造駅から8km位移動。
「つがる地球村」にある温泉に浸かり汗を流し、田舎館村にある「道の駅いなかだて弥生の里」に車駐泊しました。


【つがる地球村温泉】
住所：青森県つがる市森田町床舞藤山244
電話番号：0173-26-2855
営業時間：6：00〜22：00（年中無休）
入泉料金：
中学生以上：450円
子供：150円
【ホームページ】

走行ログはこちらになります。
埼玉県〜道の駅あきた港、600km走行。


道の駅あきた港〜道の駅いなかだて弥生の里、270km走行。
東北の旅１日目は870km位走行しました。