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Yamaeのブログ一覧

2026年01月27日 イイね!

14年になるバッテリー

この写真は来月末で製造から14年になる古いバッテリーであるが、メモ紙に書いたように、現在も健在で、CCA503.5A、内部抵抗5.94mΩである。


搭載されている車は2010年製のこれと同じ白のラクティスである。


尚、このラクティスの写真は、Wikipedia のhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9からの引用であるが、私の近所のご老人が所有されているものと同じ年式のものである。

この方のラクティスは4年余り前の2021年11月にバッテリー上がりを起こし、困られたオーナーのご老人は私に相談された。そして、私に言われたのは、
「ディーラーに聞いたら、消費税込で3万円強と言われ、年金生活者にはきついよ。」
だったが、ならばと、私が半自作デサルフェーターで再生したバッテリーを試してもらうことにした。それから4年余りが過ぎたが、時々、デサルフェートしていることもあって、バッテリーは現在も健在である。製造デートコードを接写して見ると、このとおり、022912とあり、2012年2月29日である。


2012年は、閏年で、2月は29日まであったので、このデートコードに間違いはないだろう。
このACDelcoのバッテリーはJIS規格のもので、Made in Korea とあり、Clarios Delkor社のOEM製品である。私の経験では、この会社のものは、極板ショートが起き易く、デサルフェートする際に、di/dtを抑えて、再生したものである。

di/dtを抑えることで長い時間を要したが、13.9ヶ月となる本日でも、メモにあるように、CCA503.5A、内部抵抗5.94mΩと、まだ、結構まともなレベルにある。バッテリーは性能の良いデサルフェーターを使うことで、長寿命になるものであり、使わない手はない。

私は市販のデサルフェーターに満足できず、自作で行こうとしたが、ノートPC用ACアダプターを改造し、あれこれ改良することで満足の行くものができ、その詳細はここに紹介したとおりである。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1275711/blog/47832781/


Posted at 2026/01/27 19:20:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年01月25日 イイね!

「青の瞬間」投稿キャンペーン Blue Battery caos 20周年記念

あなたの「青の瞬間」とは?
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このCAOSのお蔭で家族が大助かりだったということがありました。

カメラ振れしていますが、正真正銘のCAOSです。

我が家にはニートみたいな子どもたちと、そのプラスαがいる大家族で、車は頭数分+軽トラの8台があります。当初、新車で買ったシエンタともう1台のシエンタがありましたが、それでも足りず、さらにもう1台、中古のシエンタダイス(以下、ダイス)を買いました。

このダイスはバッテリーが古く、そろそろ交換すべきという時期に、近所の方から、このCAOSを2024年の6月に貰いました。その方はテープに書いてある日付の2021年5月10日に使えることを確認したものの、その後、車を処分してしまったので、バックアップ用として置いておく必要がなくなったとのことでしたが、Rタイプで、シエンタに使えることが分かりました。



このCAOSの箱がややよれているのは、新品ではないからですが、半自作のデサルフェーターに繋いでおいたら、CCAが300Aを超えたので、早速、ダイスにこのように搭載してみました。


ダイスに付けたら、以前よりずっと軽快にセルモーターが回り、小気味良く始動するようになりました。でも、改めて、バッテリーをよく見ると、デートコードがこのように、270116とあり、2016年1月27日製造のようで、製造から8年5ヶ月が経過したCAOSであることが分かりました。


その後、ガソリンスタンドで、店員さんがこのバッテリーを見て、
「お客様、バッテリーが古過ぎます。とっくに要交換時期ですよ。」
と言いましたが、私から、CCAを測ってから言って下さいと申し上げ、そうしてもらいました。その結果、300Aを超えていることに、少々驚かれてしまいました。

私は職業柄、電子技術が少々分かり、半自作のこんなデサルフェーターを使っていますが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/1275711/blog/c1165694/

これのお蔭か、CAOSの耐久性の良さか、紹介したCAOSはあと2日で製造から10年になるのに、現在も機能していたりです。実は、このデサルフェーターを半島製のAC-、Bo、Vaで始まる、De?社がOEMしているバッテリーに使うと、極板ショートが起きて使い物にならなくなる一方、CAOSでは起きたことはありません。実は、別のここに紹介した車でもCAOSを使っていて、これもショートせず、安定に使えていたりです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1275711/car/3028334/7276122/note.aspx

このような次第で、我が家では、CAOSのような耐久性があり、極板ショートしないバッテリーに大いに助けられていたりです。
Posted at 2026/01/25 14:21:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2026年01月23日 イイね!

タントL350S パワー出ず

タントL350S パワー出ず家族がタントL350Sで出掛けようとしたら、エンジン音がいつもと違い、振動があり、パワーも出ないことに気付いた。でも、エンジンチェックランプは点灯しなかったとか。

私がコードスキャナーを繋いでみたが、No Fault Code としか表示しなかった。でも、明らかに1つの気筒が機能していない。初代タントのECUはミスファイヤーについては、判断のアルゴリズムにバグがあるらしい。

この写真の自作したピックアップセンサーを使って、イグナイターコイルからの漏れ磁束を拾ってみた。尚、このセンサーはμ=800のフェライト含有の分割式リングコアの片割れに3ターンの巻線を付けただけの簡単なものである。


このセンサーをオシロスコープのプローブに繋いで、イグナイターから漏れて来る磁束を見てみた。


第一気筒と第三気筒からはこのような波形が観測でき、


第二気筒からは、このように、負方向に大きく落ち込む波形が観測できた。


一見すると、こちらの負方向に大きな振幅を持つ方が正常ではないかと思いたくなるが、電圧を測っているのではなく、磁界ではこうなってしまうことが分かる人は通である。2次コイルにレイヤーショートが起きて、センサーの近傍で発生する磁界を拾うことになるのだが、磁界は距離の3乗で減衰するという事情を分かっていれば納得である。

念の為、イグナイターの位置を変え、第二気筒(Center)にあったものを第三気筒(Right)に移し、第三気筒(Right)にあったものを第一気筒(Left)に移したのがこの写真である。こうした訳は、プラグや圧縮不足等のシリンダー内に問題があるかどうかの切り分けをする為でもあった。


上の写真のようにしたら、今度は第三気筒の磁界波形の振幅が負方向に大きくなった。つまり、悪いイグナイターは元第二気筒のものであることが確認できた。

このような次第で、イグナイターを交換した後がこの写真である。


我が家のタントにライン装着されていたのは、冒頭の写真で示す、Diamondの部番90048-52125であったが、その後、部品表は、このように、Densoの90048-52126-000 となっている。


これが使ったDenso製の90048-52126であり、Diamond の末尾5とは形状がかなり違う。


交換後、試運転してみたが、変な音もしなくなり、振動も減って、パワーも回復した。イグナイターは一つが駄目になると、他も次々と駄目になると言われるが、手持ちのスペアは1つしか用意していなかったので今日のところはこれで良しとした。

このタントは新車を買い、今年で22年と古いが、日頃の整備のせいか順調に走っていた。でも、古い故、部品の入手に難が出始めている。キーパーツは確保してあるが、イグナイターもその一つで、手持ち部品があったことで、即日修理ができた。
Posted at 2026/01/23 17:36:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | エンジン | 日記
2025年10月30日 イイね!

何かと便利に使える

大家族には便利な車。結局、現在、3台を所有している。1台はルノー・カングーにしようかと思ったが、買った人の困窮ぶりを見ていて、シエンタ・ダイスにして正解だった。
Posted at 2025/10/30 23:37:54 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年10月29日 イイね!

ABSユニット故障でオルタネーター働かずを解析

ABSユニット故障でオルタネーター働かずを解析先日、車屋さんに呼ばれて行き、ステップワゴンの発電せずの原因を調べたら、このABSユニットが元凶であったが、その顛末はここに纏めておいた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1275711/blog/48728550/




この車はすでに18年、18万Kmを走っており、この先、長くは乗らないというオーナーさんの意思と費用を抑えたいとのことで、車屋さんは中古のABSユニットで修理された。外された故障ユニットはこれである。この角度からは特に分からないが、明確に分かる深刻な問題を抱えていた。


問題とはこの写真のように、ユニットの下端の黒いプラスチック部分が濡れていることである。これの意味するところは、ブレーキ液が内部で漏れて滲み出て来たようだ。


車屋さんは、ユニットを交換する際、ブレーキ液がボディーの塗装に付かないよう、注意して対処されており、ユニット側部がブレーキ液で濡れることもなかったが、下部は最初から濡れていた。

この写真は、ユニット内のプリント基板が見えるように、背面のプラスチックカバーを部分的に開けた際のものであるが、内部が焼けている。


接写するとこのとおり、基板の下部が焼けただれてしまっており、その高さまで、右のプラスチック部分がブレーキ液で濡れていることが分かる。


ユニットが壊れた訳は、ブレーキ液が内部で漏れ、それが基板に届き、液の主成分であるポリエチレングリコールモノエーテルが絶縁塗膜を溶かし、過電流が流れIG10Aヒューズが切れたということであろう。IG10Aヒューズが飛べば、オルタネーターの界磁コイルは電流源を失うので、発電できなくなってしまう。

距離を乗り、かつ使用年数の長いアメリカでは、大丈夫だろうかとネット検索したら、ホンダ車の液漏れ問題が多く発生していることが分かった。日本では車をアメリカのような使い方はしないから、余り問題にならずに済んでいるのかも知れない。今回、中古のモジュールが使われたが、その意味では、この先、リークのリスクはあるのかも。


Posted at 2025/10/29 16:01:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「14年になるバッテリー http://cvw.jp/b/1275711/48898194/
何シテル?   01/27 19:20
古き佳き時代の車が好き。メカは苦手ながら、多くの車屋さんが得意でない電子領域を私はあまり苦にせず、助け合うことで古い車でも何とか維持している。
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