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Yamaeのブログ一覧

2023年07月21日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライトガチコート】

Q1.ヘッドライトの黄ばみ等を落としたことはありますか?(あれば使用製品)
回答: スリーエム 3M ヘッドライト 用 クリア コート
Q2.使用するお車の駐車環境を教えてください(車庫・屋根のみ・露天)
回答:露天
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【ヘッドライトガチコート】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/07/21 22:21:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年03月23日 イイね!

自作サイドスリップテスター

自作サイドスリップテスター電子系がらみの困りごとがあると私に相談が入るディーラーへ行けば、いろいろなテスターを私はかなり自由に使わせてもらえるが、そのためには、出掛けなければならない。

アライメントを弄った直後にサイドスリップ量を自宅で測りたいことがあったりするが、高価な測定器をホイホイとDIYerに買える訳は無く、自作できるならそうしてしまおうというのが私の発想であったりする。それは金欠の学生時代に、上級アマチュア無線技士の国家試験には受かったものの、無線機を買う金は無く、テレビやラジオの廃品から剥ぎ取った部品と先輩方から恵んでもらった特殊部品で自作したのが原点にあったりする。仕事でも、何千万円もするミリ波帯のスペアナが緊急で必要だったことがあったが、予算外でかつ、レンタル会社にも即借りられるものが無く、課員は困り果てた。ならばと、BS/CSコンバーターを改造して、ミリ波を10GHzより低い周波数に変換するコンバーターを自作したこともあった。ミリ波が12GHzまでのスペアナで観測できるようになって喜ばれた。以前、排ガスNGで排ガステスターを必要とした時は自作をしたが、その具体的な方法はここに書いた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1275711/car/2658098/5336200/note.aspx

排ガステスター作りは電気的なことで、私としては特別難しい事ではなかった。サイドスリップ
量を測るのについては、ストレインゲージを使って、AD変換し、PICマイコンで処理し、数値表示することを考えたが、電子的にコテコテやっているより、シンプルに5mm厚の鉄板2枚で、写真のものを作ってみたというより、組んでみた。

この2枚の鉄板はある業務用機器の一部で、重い荷重を受ける部分に使われていたジャンクである。穴が幾つか空いており、その1つの中心付近をピボットにすべく、そこにビスを差し入れ上側の鉄板が回転するようにした。他の穴は面取りして、引っ掛かりが起きないようにした。またタイヤが通る辺はグラインダーで斜めに削って、スムーズにタイヤがランインできるようにした。潤滑のため、鉄板間には5W-30のキャッスルエンジンオイルを塗って、上の鉄板が回転し易いにようにした。また極圧に耐えるよう、二硫化モリブデンを加えておいた。試しに満タンの20Lオイル缶を乗せて回したところ、スムーズにクルクルと回った。更にその缶の上に私が乗って腕を振ると缶と私は上側の鉄板と一緒に左右に回った。うん、これなら行けるだろうと、トーイン調整後に実際にシエンタをこの上を通過させてみることにした。

ここまで書いたところで、近くの織物会社から私にSOSが入り、この続きは別途書かざるを得なくなってしまった。

(追記:同日、織物会社から開放されて)
織物会社はワ−パーという機械の故障だったが、24Vを回転ドラムに供給するブラシが破損して、供給停止による異常だった。余談になるが、以前にも、鈴木ワ−パーという会社の純正部品のブラシが破損して、故障し、部品が供給されるまでの間、私の手持ちにあったオルタネーター用ブラシを加工して流用した。それで、調子良く機能していたが、純正部品が届いたので、正規のブラシに交換されたが、それがまた破損してしまったそうだ。それで再び、オルタネーター用の調子良く働いていたブラシに戻し、機械は復活した。車の純正部品は社外品より、高品質で耐久性もあるのが普通だが、鈴木ワ−パーの純正部品はそうでもないのかな?


脱線してしまったが、自作サイドスリップテスターを使ってみたシエンタでの結果を報告すると、この写真のようなことになった。シエンタは2年弱前にショックアブソーバーを新調して以降、最初の200km走行までは、トーの変化があり、調整し直して、0にしておいたが、最近、測ってみたら、0.8mmのアウトになっていた。2年弱の間にガスが微量だがまだ抜けたようだ。それで、再度調整して、0にし、このテスターの上を通過させてみた。通過前の写真がピンぼけで申し訳ないが、通過後に殆どずれた様子はないことは分かる。けがき針で入れた線が雑だが、不器用な私の成す技である。
Posted at 2023/03/23 19:10:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイドスリップテスター | 日記
2023年03月17日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【燃料添加剤「プレストン」】

Q1. 他の「プレストン」や、「ホルツ」で使ったことがある商品があれば教えて下さい 
回答:COMPLETE FUEL PROTECTOR
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【燃料添加剤「プレストン」】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/03/17 15:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年01月27日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】

Q1. ドライブレコーダーは装着していますか?
回答:はい
Q2. カーナビは何をお使いですか?(純正カーナビやGoogleマップなど)
回答:トヨタ純正
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【パイオニア NP1】 について書いています。
使用中のドライブレコーダーが夏場の炎天下に駐車後、暫く機能しなくなるので、そういうトラブルが起きないようなものにしたい。
※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/01/27 16:33:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2023年01月14日 イイね!

R2の2022年を振り返って


我が家のR2は近場専用で使っているだけだが、この1年間で4回ものトラブルを経験した。それらの個々については整備手帳に書いたが、ブログに1年のサマリーとしてまとめさせてもらうことにした。18歳という車齢ゆえのトラブルかも知れないが、私に言わせてもらうと、中には、長期信頼性確認が設計時点では十分には行われていない案件もあるように思う。

まず起きたのは、正月明けに、Steering 警告灯が点灯し、重ステになってしまったことだ。年末から年始に掛けて長い間、R2に乗っていなかったことと、厳寒の日が続いたことで、バッテリーが弱っていたことは否めない。でもエンジンが問題なく始動できるだけの能力がバッテリーにはあったのに、パワステが駄目というのは戴けない。走行し始めているのに、重ステでは、事故のリスクさえある。自作デサルフェーターを使って、バッテリーのCCAを約150Aまで回復させたことで、その後、1年間再発はしていない。



2番目に起きたのは、ベルト鳴きであった。これは2年前にベルト交換後、そのままにしていて、ベルトの摩耗や幾らかの伸びによるせいで、テンションアップで解決した。車用ベルトは初期伸びが少ないが、モノタロウで買った非純正品ゆえ、伸びやすかったのかも知れない。某ベルトメーカー勤務の仲間から聞いた話に、純正品として車メーカーに納入するベルトは初期伸びに対する策を十分に講じているが、アフターマーケット用はそこまでやっていないことが多いそうである。


3番目に起きたのは、走行中に、一瞬、車が後ろに引っ張られるような症状が時々発生したことだ。スキャナーで読んでもエラーコードはストアーされておらず、原因が簡単には掴めなかった。みんカラ内を検索したら、有用な情報をあれこれ投稿されている”もっふんさん”による、”カム角センサ不良・交換”というタイトルで、 https://minkara.carview.co.jp/userid/2513429/car/2055179/6141876/note.aspx
に記載されている内容と酷似していた。電池式デジタルオシロスコープをR2に付け、走行中にカム角信号波形をモニターしていたら、ヒゲノイズが観測されたタイミングで、問題が起きることを確認した。センサー交換で完治し、またエンジン後部のオイル汚れの原因とブローバイガス臭の原因が、センサーのOリングずれにあったことも見つけた。正に怪我の功名であった。


4番目に起きたのは、ステアリング反応の鈍さである。ステラに乗った後に、R2に乗ると、明らかにステアリングのレスポンスが悪く感じたことだ。小刻な修正が思うように効かず、運転していて疲れる車だとさえ思ったくらいだ。パワステコントローラー内の電解コンを交換したら完治以上になった。それは交換した電解コンのESRがより低いもので、容量が50%増えたことと大きく関係しているようだ。モーターに加わる電圧が以前はDVMで読んでいると、コロコロと何Vも変動したのに、対処後は0.3V未満の変動に収まった。


2番目の問題は、社外品のベルトを使ったこととテンションの調整を2年間していなかった私の責任だが、他は私の責任でない部分が大きいと思う。新車から18年も乗っている私が悪いと言われればそうかも知れないが、某T社の車を3台家族で使っていて、比較すると、スバルはとても足元にも及ばないくらい長期信頼性では劣ると私は感ずる。でも、私は昔のスバルの軽は性能面では好きである。プレオ、R2、ステラと3台を所有していて、そう思うのである。設計者の熱意がそこにはあるとも感ずる。
Posted at 2023/01/14 15:29:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #シエンタ サルフェーションの状態変化 https://minkara.carview.co.jp/userid/1275711/car/3028334/8338427/note.aspx
何シテル?   08/18 23:12
古き佳き時代の車が好き。メカは苦手ながら、多くの車屋さんが得意でない電子領域を私はあまり苦にせず、助け合うことで古い車でも何とか維持している。
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