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昨晩のレイトショーにて、「レッドクリフPartⅠ」を観てきました。

前回のブログでも触れた通り、有名な「三国志」の中の「赤壁の戦い」を映画化したもの。

ジョン・ウー監督による100億円という巨額の制作費を投入したこの映画。
脚本はオリジナル性が強く、天下統一への野望の裏に隠された一人の女性に対する愛と男同士の友情をテーマに
得意のハリウッドリメイクにより壮大なスケールで描いています。

キャスティングも豪華で、孫権軍の参謀である周瑜役にはトニー・レオン（PartⅠの実質的な主役）、劉備軍の天才軍師である孔明役に金城武、周瑜の妻で絶世の美女、小喬役に台湾出身のスーパーモデル、リン・チーリン、はたまたジョン・ウー監督に出演を熱望された中村獅童（周瑜の臣下役）と蒼々たる顔ぶれ。

赤壁の戦いは実際にはPartⅡで描かれるのですが、PartⅠの戦闘シーン（長江の赤壁付近での戦い）も迫力満点！
自分的には、劉備玄徳の義兄弟で武将でもある関羽の戦いっぷり、単身で曹操に迫るシーンが最高！
あと、趙雲もカッコよかったなぁヽ(*´∀`)ﾉﾟ

上映時間は2時間25分と長めですが、最後まで飽きさせず迫力のある映像が楽しめると思います（ただ、本当に長いので、途中でトイレに行くため席を立つ人もちらほら）。
特に孔明が「八卦の陣」の戦術を用いて10倍以上の曹操軍と戦うシーンなど圧巻です！

あまり詳しく書き過ぎてもしょうがないので、「三国志」に興味のある方は、映画館に足を運ぶことをお勧めします♪

昨日、行ってきました！

何を撮るかは、行くまでのお楽しみでした。


スタジオでの撮影は生まれて初めてだったので、その方法やプロの技術、そして対象のブツに大興奮！

至福の4時間弱を過ごすことが出来ました（予定では3時間の筈だったのですが、先生の配慮で1時間近く延長♪）。

普段、雑誌とかで見ている写真はこうやって撮るんだというのが分かったと同時に、ここまでの手間をかけなければキレイな写真は撮れないんだということも実感。

クルマの撮影は、ライティングが命！


機会があったら、また是非行きたいですね。

当日のショット数258枚

フォトギャラアップします♪

撮影会①（ワクワク出発編）

撮影会②（新宿～ロマンスカー編）

撮影会③（車窓編）

撮影会④（到着～ランチタイム編）

撮影会⑤（会場到着～何とブツは！）

撮影会⑥（乱れ撮り？）

撮影会⑦（インパクトイエロー！）

撮影会⑧（インパクトイエロー！）

撮影会⑨（インパクトイエロー！）

撮影会⑩（帰路～帰宅）