AVO ハイフローインテークパイプ(A～C型用)  

最初は全く交換する気がありませんでした。

インタークーラー交換のため取り外したら、結構な量のブローバイが…。自分でも全く気にしていなかったので、ドロドロしたものを見た時はちょっとショックでした…

対策としては、①ブローバイはたまりにくい構造のパイプに交換する。②オイルキャッチタンクを取り付けるの方法がありますが、自分の場合、視覚効果と性能の両立が図れるパイプ交換を選択。

メリットとしては
①：エアークリーナー→タービン迄の吸入効率が向上。
②：ノーマル比150％の容積及び蛇腹部分の段差が無く、効率良くタービンに新鮮な空気を取り込める。

インタークーラーとの同時交換だったので、単体での効果はわかりませんが、アクセルオフ～オン時のレスポンスの向上は体感できました。

ただ導入にあたって悩んだのが、その(ツチノコみたいな)形状とホースの位置により、取り付けにはエンジンカバーの一部カットが必要なこと。自分の場合、加工時にホワイトパール化した塗装面が割れる可能性があったことから、決断するまでには15分くらいを要しました。

ホールソーでの穴あけ～電動カッター＆研磨器によりカットも完了。無事装着となりました。

エンジンカバーの加工が必要なこと、ツチノコみたいな形状を容認できる方にはお勧めかもしれません（笑）。

平成21年5月19日装着。

関連情報URL：www.avosubaru.com/avoshop/product_info.php?cPath=58_3_63&products_id=443