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チャックのブログ一覧

2018年11月05日 イイね!

ラインは出たもん勝ち

ラインは出たもん勝ちスイフトと同じ年にやってくる、オートバイの車検。
ウェアインジケータの出ていたリヤタイヤは、お盆に替えてある。他に心配なところはないが、普段触れないところを、前日はまとめて整備しておいた。

・エアエレメント清掃
・ラムエアのフロート室加圧ラインのエアフィルタ交換
・点火プラグ交換
・エンジンオイル交換
・チェーン清掃、給油
・ヘッドライト交換(イギリス仕様:左側通行用)

前日まで降水確率40%であったが、当日は晴れてくれただけでもありがたい。
週の初めの月曜日、通勤ラッシュの車の列を抜けながら、1ラウンドを予約している陸運に向かう。

いつものことながら書類をそろえるのに右往左往してラインに並ぶも、今日は空いていて前に誰もいない。すぐに検査官が来て外観検査から始める。前回同様ハンドル幅を測っていたが、今回はマフラーの音量も気になったのか、4000min-1まで回すように指示された。思ったほどうるさくないと判断したのか、音量の計測はなし。

その後のテスター検査は問題なくパス。ラインを出て最後のハンコをもらうべくオートバイを止めたとき、なにげなくオートバイを見ると、尾灯の片方が切れているではないか!(画像右側)
制動灯は点灯するから、尾灯だけらしい。
確かに昨日点検したのだから、切れたのは陸運か?それも検査官が見たあと?でないとしたら検査官が見ていなかったことになる。
ともあれ、「尾灯切れてました」なんていまさら言うほどチャックは正直ではない。
しれーっとハンコを押してもらって、新しい車検証を発行してもらいましたとさ。
もちろん、その日のうちに球を購入したのは言うまでもない。

思ったより晴れて暖かいので、このまま帰るのはもったいない。
リヤタイヤの皮むきがてらワインディングへ。山の上の方は紅葉が見事だが、路面は昨日の雨と大量の落ち葉で滑りやすい。前後が滑ってヒヤッとした場面も。

帰ってからリヤタイヤを見ると、ものの見事に太い針金が刺さっている。恐る恐る抜いてみたが、中までは達しておらずセーフ。新品タイヤは、本当に拾いやすいねぇ。

点火プラグの交換と吸気系統の整備でピックアップがよくなっている。23年目であるが、これからも楽しく乗っていきたい。
Posted at 2018/11/10 01:44:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2018年09月17日 イイね!

メッシュジャケット新旧

メッシュジャケット新旧10年ほど前から、暑い季節はメッシュジャケットを着ている。
画像の左側はクシタニのK-2102というモデル。シンプルなデザインだが機能は充分で気に入っていた。タグを見ると2007-1とあるのでおそらく2007年の製造だろうが、破れもほつれもない。しかしさすがに10年も使うと色褪せが、特に背中側で目立ってきた。

お盆の頃にSA・道の駅併設のクシタニに寄ってみたら、綺麗な色合いのモデルが目に留まった。着てみるとサイズもピッタリである。今までは黒を着ていたが、こんな青も良いかも、ライムグリーンにも合いそうだ…などと考えつつ二の足を踏んでしまった。

今日はまたその店に立ち寄れる機会があってのぞいてみると、青(サックス)は1着のみ、それもチャックのサイズが残っていたので買ってしまった…
帰ってから、今まで使っていたのと見比べてみると細かいところで違うところもあるが、全体的なカッティングは良く似ているし、同じ型紙と思われるような部分もある。このあたりが、試着したときのサイズ感だったのかもしれない。

とはいえ、メッシュジャケットの季節はそろそろ終わり。出番は来年になりそうだ。
Posted at 2018/09/18 00:51:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2018年08月15日 イイね!

お盆Qualifier

お盆Qualifierここ数年、お盆のキャンプツーリングに行けていないが、今年も天候に恵まれなかったので1日だけツーリングに行った。といってもその1日ですら夕立に遭ってびしょ濡れになったのだが。

次の日はのんびりメンテでもしようかと思っていたが、リヤタイヤのウエアインジケータがすっかり出ているのに気付いた。秋には車検だから替えておかねばならない。
今履いているBSのBT-016proは何の不満もないが、5000㌔持たなかったライフは歴代で一番短いことになる。

お盆だけどお店はどこもやっているから、銘柄はその場で決めることにして、まずはリヤホイールを外してスイフトに積んで出かけた。

一軒目、BSならBT-016proの後継はS21とのこと。リヤだけ交換でも016pro前後セットより高いのはどうゆうこと?かといってDLや舶来はちょっと…

二軒目、BSでも一軒目より割安。でもまだまだ高いと思っていたところに、DLのQualifierⅡが前後セットの特売でそれより安いではないか。正直この10年はBSがお気に入りで履き続けてきたのでDLには抵抗がある。それにQualifierといえば少し昔のハイパワーマシンに純正装着されていたこともあったけど、現行モデルではないはず。…と思って製造年月を見ると2018年。特売用に作っているのか、少し前のBT016proのような立ち位置のよう。

結局、値段に負けたがDLのスポーツタイヤはD207以来になる。
型落ちとはいえ、帰って調べるとコンパウンドは最新のものになっているお得タイヤらしい。
今日はリヤだけだが、フロントはタイヤだけ持ち帰って次の機会にしよう。

【メーカ別交換履歴】
フロント:BS✖5本、DL✖2本
リヤ :BS✖5本、ミシュラン✖1本、DL✖2本
Posted at 2018/08/18 23:00:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2018年05月03日 イイね!

やってまった…

やってまった…さて、朝ドラを見て作業再開。

クーラントを入れる前に、サービスマニュアルをおさらいしていると、昨日の作業で適当なトルクで締めた、シリンダブロックにつながる冷却系統のパイプを固定するボルトに、ちゃんとトルクが規定されていることに気づいた。たしか9Nmくらいで締めたが、実は12Nmらしい。ここを締めなおすにはまたエキパイを外さなくてはいけない。クーラントが漏れるよりはマシと考えて、またエキパイから外してやり直すことにした。

トルクレンチを規定値にセットし締めなおすも、4本のうち1本でクリック音が無い。
あれ?フランジが着座していないのかと、一旦外して軽くプラハンで叩いて挿入。今度こそ着座しただろうと締めこむうち、怪しい感触...ボルトを外すと、シリンダブロック側は丸坊主...

や、やってまった…

何が悪かったのか分からないが、アルミのシリンダブロックをやっちまったことは事実。このまま復旧するわけにはいかない。
まずはヘリサートでの修復を想定してみる。下穴を開けるため、ドリルが入るか。舵を右一杯まで切れば、何とか電動ドリルは入りそう。タップハンドルを回せるスペースはあるか。ハンドルをスライドできるものならいけそうだ。
次はM6のリコイルキットの入手。とりあえず最寄りのホムセンに行ってみたが置いていなかった。
次に工具店に電話。ストレートはGW休み。アストロはたまたまM6を切らしているとのこと。
うーむ、困った。
ならばと大型のホムセンを巡ると、2軒目で置いていた。
下穴用のキリ、タップハンドル兼リコイル挿入具、タング折り取り具、リコイル数ヶが入ったキットが、6000円チョイ。背に腹は代えられぬと入手。

下穴開けは問題なかったが、タップ作業で付属のハンドルが大きすぎて使えない。
また作業を中断してホムセンへ。1軒目のトラスコ製はスライディングTハンドル風だが、実際は固定式のため不可。2軒目のホムセンでスライド式のハンドルのラチェットタイプが特価品コーナーでひっそりと半額の値札が貼られていた。ラッキー。

ようやくリコイルの挿入まで終えたのがこちらの画像。
その後はもちろん規定トルクで取り付けられ、最後まで難なく復旧し、クーラント注入。
ファンが回るまでアイドリングし、Fレベルまでクーラントを満たす。ガソリンを入れがてら試走し、各部の漏れも無いようでようやく終了。

次の冷却系統の更新はいつになることやら。
同じ間隔なら22年後か。製造後44年だったらZX-9Rとてクラシックバイクの仲間入り(^^;
とはいえ、その頃チャックはとっくに還暦だろうから、こんな作業をまたやっているのだろうか…

ま、ホース類やウォータポンプはまだ1セット買い置きしてあるので心配はいらないぞ…
Posted at 2018/05/07 00:46:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2018年05月02日 イイね!

冷却系統メンテ

冷却系統メンテ近年、どうもクーラントの臭いが気になっていて、液量が減るほどではないが、どこからか微妙に漏れているだろうとは疑い始めていた。
ホースを中心にみていくと、切り口からみえる補強繊維から染み出た跡や、ホースとパイプの接続部から漏れたクーラントが乾いて白くなっているところがある。

96年に購入以来、一度もホース類は替えていないので一新することにした。ホースの他にもシリンダブロックに接続しているフィッティング類やホース同士をつなぐ金属製のパイプとOリング、水冷式オイルクーラにつながる細いホースも含めて、製造しているものについては全て取り寄せた。

これらの交換作業にあたっては、ラジエータとエキパイを外す必要がある。
エキパイを外すと、シリンダブロックに接続しているアルミのフィッティングとシリンダとの合わせ面から、クーラントの漏れていた痕があった。アルミのフィッティングや金属製のパイプはあちこち腐食している。
ホース同士をつなぐストレート形状のものと、ウォータポンプ出口の金属パイプは入手できたが、それ以外のフィッティング類は販売終了になっている。スクレーパ、ワイヤブラシ、スコッチブライトを駆使して腐食は極力落として組み込む。

午後からは激しい雨。何とか新しいクーラントを入れる直前まで復旧したが、夕方になったので今日はここまでにしよう。
Posted at 2018/05/07 00:44:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記

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Rock-Showが接点を覆っていた、に一票!」
何シテル?   08/25 19:56
ここでは主にクルマやオートバイについて、気の向くままにページを増やしています。 ドライブやツーリングは、近場からたまには遠くへ。 弄る方は、改造というよ...
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