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チャックのブログ一覧

2025年04月05日 イイね!

サイレンサーO/H

サイレンサーO/Hテックサーフのサイレンサーが、早々にO/Hから上がってきました。

中のグラスウールはほとんど入っていなかったそうで、確かにO/Hに出す前は振るとガサゴソ音がしていたので、消音材が相当痩せていたのでしょう。当然ながらO/H後は振ってもガサゴソしません。

グラスウール交換だけでなく、エンブレムも新品に交換された上、全体的に磨かれてピカピカになっていました。
流石テックサーフさん、良い仕事されています。装着して排気音を聴くのが楽しみです。
Posted at 2025/04/05 20:12:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2025年03月25日 イイね!

13回目の継続検査【当日編】

13回目の継続検査【当日編】まずは朝イチで仮ナンバーを借りに役場へ。
あらためて排気音を聞くと、昨日より大きく感じる。音量で落とされて手直しするのは面倒なので、さらに小細工。
少しは下がった気もするが、このサイレンサー、元が爆音だし、インナーバッフルの内径も大きいせいか、思ったより下がらない。

陸運に着くと、駐車場は誘導係を何人も使って大混雑。この時期のこの陸運は初めてだが、年度末はいつもこんな感じなんだろうか。
必要書類に記入して受付に出したが、鉛筆とボールペンで書き分ける箇所がマズかったようで、鉛筆書きの上からボールペンでなぞって再提出。

元のナンバーに交換してコース入り。2ラウンド開始10分後くらいなのに、二輪用のコースは誰もいないので、直ぐに検査開始。
音量を測られることもなくサクサク進んで合格。車検証もすぐ交付されて時間を見ると10:50。

天気も良いし、ガソリンは去年のお盆に入れたままだから、新しいのに入れ替えるため、近くのICから高速に乗って200km弱走行。

それにしてもこのサイレンサー、音質やパワー感はなかなか良い。もうちょい音量を下げたいのと、本来の消音性能を確かめるのも兼ねて、本日テックサーフさんにサイレンサーのO/Hに出したところ。

※テックサーフさんのロゴはtechserfuだが、何でtechsurfじゃないのかと思ったら、テクニカルサービスクシマからきているらしい
Posted at 2025/03/29 20:19:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2025年03月23日 イイね!

13回目の継続検査【準備編】

13回目の継続検査【準備編】昨年12月に車検を切らせてしまったZX-9Rだが、ようやく温くなってきたので年度内に車検を受けることにした。
初年度登録は平成8年7月だが、記録をたどると車検切れは今回含めて合計6回。1〜2ヶ月単位で切らせたのが積もって12月になったが、今回はさらに3ヶ月検切れで過去最長になってしまった。

ともあれ、車検のためには点検せねばならないが、まずはお正月以来の始動。
セルモータも燃料ポンプも一発で動作してすぐ初爆。我ながら驚いてしまった。
お正月にスタータリレー操作コイル系統の調査と整備をじっくりやった甲斐があった。

ヘッドライトはイギリス仕様の左側通行・一灯式に交換しておいたので、あとは簡単な点検で点検記録簿に記入。

一方、お盆のキャンプツーリングで立ち転けして、心とともにサイレンサも凹んでいたのが気になっていたので、今回サイレンサを交換した。
マジーのフルエキを98年から使っているが、現在は廃盤で手に入らないのと、米国仕様ゆえなかなか威勢のいい音量なので、サイレンサだけ替えることにした。
チタン・真円・φ100か110・長さ500位・国内メーカを条件にして、月木とテックサーフまで絞り込んだら、某フリマアプリでテックサーフの良い出物があったので入手。
マジーのセンターパイプはφ54、テックのサイレンサはφ60.5のため、変換アダプタの図面を引いてワンオフで作ってもらった。
サイレンサの向きを何回も調整してイイ感じになったので、まずはバッフル付きで始動。

…アレ?マジー(のバッフル無しと)音量変わらんぞ。
ということで、バッフル取ったら爆音決定〜かつ、マジーよりサイレンサが太い(φ100⇔φ110)ためか音が野太い!
コリャ車検危ういぞと、とりあえずバッフルに小細工して音量下げときました。

あとは転ばぬ先の杖ならぬ、立ち転け時のダメージ軽減のためのフレームスライダーもどきを着けてみたものの、なんとも野暮ったい。

ホントならいい陽気なので疾走りたかったが、車検切れのため断念。明後日に仮ナンバーで陸運に行くのが、今年の初走りになりそうだ。
Posted at 2025/03/23 23:00:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2025年01月05日 イイね!

新年はテスターとにらめっこ

新年はテスターとにらめっこ遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、このお正月は、ここ10年ぐらい悩まされているZX-9Rのスタータモータ系統の動作不良(セルモータが回らない、フューエルポンプが動かない)を調べておりました。
これまで、スタータリレー、スタータサーキットリレー、ジャンクションボックスAssy、フューエルポンプリレーなどの交換や、スイッチボックスのセルSWの接点清掃など、手当たり次第にやってきました。
ただどれも主要因ではないらしく、いろいろやっても長期間放置すると症状は高確率で出ますが、クルマとジャンパさせれば始動するし、その後はしばらく問題が出ないために、ズルズルと来てしまいました。
今年は重い腰を上げて、スタータリレーの操作コイル系統をじっくり調べることにしました。ちなみにセルモータは問題ないことは確認済です。

まずは、テスターで全てのスイッチ類の導通抵抗を計測。
比較的高いものは、ニュートラルSWの4ΩとイグニッションSW(キーシリンダ)の2Ωくらいで、その他はコンマΩでした。イグニッションSWはキーシリンダごと新品を用意しましたが、そちらはコンマΩでした。

次に、スタータリレーの操作コイル電圧を計測。セルが回らない場合、操作コイルに5V前後しか掛かっておらず、主接点が閉とならないことが分かりました。おそらくスタータリレーの最低動作電圧以下なのでしょう。
では、どこでここまで電圧降下しているのか?とバッテリの+端子から順に探っていきました。

その結果、回路図に書き込んだように、一気に落ちているのではなく各所で少しずつ電圧降下した結果、操作コイル部で大きく落ちていることが分かりました。
ところが、こんなことを2日間やっているうちに、いつの間にか操作コイル電圧は8V以上になっています。
おそらく調査の過程で全てのコネクタに接点復活剤をかけたり、何回も抜き差ししたことで導通抵抗が下がり、チリも積もって効いたのでしょう。

また、今までクルマとジャンプすると動作したのは、ジャンパすることでバッテリの電圧が底上げされるため、各部の電圧降下があってもスタータリレーの操作コイル部で最低動作電圧を確保できるのだと考えています。
ただ、電圧が8Vまで上がった現状では、スタータリレーは難なく動作するので、クルマとジャンパせずとも一発始動してくれました。

また調査の中で、フューエルポンプリレーを外すと、スタータリレーの操作コイル電圧が1V弱上がり、リレーが動作しない5V付近でもスタータリレーが動作することも発見。これは簡単にできるので出先の応急処置として使えそうです。

さてここまで突き止めたので、次の長期放置後の始動に期待したいです。
でも12月に車検を切らせてしまったので、春までには車検を取って今年も疾走りたいですね。
Posted at 2025/01/05 13:43:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2024年09月18日 イイね!

自己分析

自己分析お盆のキャンプツーリングで、久しぶりに立ちゴケしてしまったのは書いた通り。
先日ふと思ったのは「そういえばMICHELINだった」。

そもそも今年にMICHELINを久しぶりに履かせたのは、過去に1回だけそれもRタイヤだけなのに、ロクなことがなかったから意識的に避けていたせいだ。

本当に相性が悪いのか、数値化して分析してみた。
アクシデントについて、走りゴケを3、立ちゴケを2、パンクを1とした重みをつけて発生回数を掛ける。それをタイヤメーカ毎の走行距離で割って、1万kmあたりのアクシデントを数値化した。
その結果は印象通り。やっぱりMICHELINではロクなことがない。

とはいえ、タイヤメーカのせいにしていては成長できないので、恥を忍んでもう少し分析してみたい。転けた状況をひどい順に分類してみた。

【走りゴケ編】
■第1位
時期:1997年12月
場所:牡鹿半島コバルトライン
ダメージ:右カウル、マフラー、ウインカー(以上交換)
状況:右コーナー立ち上がりでリヤからスリップダウン

■第2位
時期:1997年8月
場所:北海道・ニセコ?
ダメージ:フロントカウル割れ、右カウル擦り傷、右ウインカー
状況:下り左コーナーをオーバースピードで進入⇒ブレーキ⇒ハーフウエット路面でRタイヤロック⇒コースアウト⇒右側に倒れて草むらを滑走

【立ちゴケ編】
■第1位
時期:2003年9月
場所:伊豆のワインディング
ダメージ:左サイドカウル傷、シフトペダル曲がり
状況:降車時サイドスタンドが甘かったのか倒れた

■第2位
時期:2024年8月
場所:静岡・秋葉神社の近くのキャンプ場
ダメージ:フロントカウル割れ、右カウル傷、マフラー傷・凹み
状況:河原の砂利に足を取られた

■第3位
時期:記憶の彼方(2000年代?)
場所:白山の麓の温泉
ダメージ:右カウル傷、マフラー傷
状況:未舗装路でバランスを崩した?

これからもMICHELINで5000kmは走るとすると、チャック統計的にはまた1〜2回は何かが起こっても不思議ではない。
気を引き締めて乗らねば、との思いを新たにした。
Posted at 2024/09/18 22:36:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記

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「@琢麻呂 さん
Rock-Showが接点を覆っていた、に一票!」
何シテル?   08/25 19:56
ここでは主にクルマやオートバイについて、気の向くままにページを増やしています。 ドライブやツーリングは、近場からたまには遠くへ。 弄る方は、改造というよ...
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