自作改良 ハンドル高さ調整  

普段からハンドルポジションは全下げでしたが、
純正シートの時も、ハンドル上部とメーターが微妙にかぶって、視認性が良くありませんでした。

シート交換の際のスーパーローポジションレールのおかげ？で、もはや完全に見えなくなりました。
ドライブポジションに対して、ハンドル位置も上がったので、ちょっと微調整。

ハンドル固定部にワッシャーを３ｍｍかまして、全体を下げました。
ハンドルアセンブリは奥に支点があるので、3ｍｍかますとステアリング部は５ｃｍ位下がります。
これで、メーター部が完全に見えるようになりました。
ステアリング位置が下がったので、運転時は手を添えるのが楽になりました。

ちなみに、コラムカバーの取り外しは、
ハンドルを４５°位回すと、カバーの境目にスリットがあるので、マイナスドライバーなどでこじると、カバー上部が取れます。
カバー下部は、スリット部の左右に一カ所、下に一カ所ビスがあります。
固定部のナット2カ所を緩めると、ハンドル全体が下に動きます。（外れはしません）
M8用ワッシャーでいいですが、接触部を広く取りたかったので、M10ｘ20のワッシャーにしました。
ネジ部に挟むように入れて締め付ければ完了です。

作業される場合は自己責任でお願いします。