公道快速理論第二弾。運転編その壱です
私の独自の発想と考え方なので、ご容赦ください
まず、私は
ドリ○トで速く走る事だけを考えてきました
直線ではパワーがあれば速く走れるので、問題はカーブですね
高い進入速度で、浅い角度のドリ○トでコーナリングして、鋭い加速の立ち上がりで
ですよね
言うのは簡単なんですけどね
意外と難しいんですよこれが
まず運転の基本となるのが普段の運転です。
各操作がスムーズに行えるようにしましょう
特に
シフトチェンジ・ハンドル操作は滑らかに
ライン取りも大切ですので走行中の車線内での
アウト・イン・アウトを練習しておきましょう。街乗りですのではみ出しは
です。
ちょっと難しいのが
荷重移動。進入ではブレーキによりフロントに荷重がのっていますので、その荷重をコーナリング中に段々と後方に移動させる感じです。進入では前、コーナー真ん中付近で横、出口で後ろにGを感じてください。
普段の通勤なんかでこの練習が身に付いたら、峠で同じ練習をして段々と
ベースのスピードを上げていきましょう。そのうちにタイヤの接地感や限界が分かるようになります
そこまでくれば
パワーオーバーにも簡単にもっていけるはずです
このグリップ走行の習得が高速ドリ○ト走行の
肝です
いきなりドリ○トの練習を始めた人は、ドリ○トの技術ばかりが特化しすぎて全体的なスピードが遅いです。実際にドリ○トはできるけど、グリップはできない
なーんて事いっている後輩までいます
私には理解できません
という事で、今回は街乗りからグリップ走行までの事を書いてみました。明日からでも練習してみませんか
Posted at 2006/01/26 00:50:50 | |
トラックバック(0) |
公道快速理論 | 日記