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2015年10月04日 イイね!

なんてこった。

なんてこった。クロスポロくんの悲劇がまだ記憶に新しく、後任のブルーGTくんもまだ我が家には来ていないというのに、今度の悲劇はゴルフRくんを襲ったのです。

先々週のこと、ゴルフRくんを運転して通勤していた家族から電話が入り、タイヤの空気圧警告灯が点灯したのでどうしたらいいかと言うのです。VWの空気圧警告システムの多くは前後左右の車輪回転数の差を常時モニターしていて、その差が大きくなると警告するというもの。確かにタイヤがパンクするなどの異常を検出してくれるものですが、タイヤを交換したり路面の状況などでも反応して点灯してしまうこともあるので、家族からの電話がきたときも取り合えず警告リセットで様子を見るように答えました。

その日はそれ以上異常はでなかったようなのですっかりこのことを忘れてしまいました。すると一週間ほどしてガソリンを給油したときに、店員さんが親切にも後輪のタイヤがつぶれていることを教えてくれたのです。よく見るとなんと左後輪の内側に木ねじが食い込んでいるではないですか!!

ビスがしっかりとタイヤに食い込んでいるようなパンクの場合には、一気に空気が逃げてしまうとは限らず、徐々に抜けていく場合があるそうで、今回のケースもこれに当たるようです。

もう空気圧が出ない状態でしたので、仕方なくテンパータイヤに取り替えたのですが、それから約一週間平日も運転しなければなりません。その間テンパータイヤでは少し格好悪いので、その足でディーラーへ向かい調べていただきました。そうしたら取り敢えず応急処置としてパンク修理をしていただきました。せめて一週間は空気抜けてほしくないです(苦笑)

写真ではわかりにくいですがビスが食い込んでいる部分は、ちょうどサイドウォールと接地面の間にあたる、いわゆるショルダー部ということでほぼ修理不能な部分である、もしくは完全に修理できるかどうか疑わしいとのことでしたので、少なくともこれは買い換えになります。ところがゴルフRくんは2年半・29,000㌔を走りまもなくスリップサインが出てくる状態なのです。パンクがなくてもあと半年くらいのしか持ちません。

少し早い気もしますが、これを機に全輪交換することにしました。たぶんBSのポテンザにすると思います。思えば最初はコンチネンタルのスポーツコンタクト2というブランドには信頼性はありませんでした。でも走っていて感じたことは、意外にもしっかりグリップをすることのできるタイヤであったことです。ちょっとウエットのグリップがイマイチかなと思えるのと、急なブレーキングで急減速したときなどグリップの破綻が唐突にくるということがイマイチではないかと思えますけど、それはそれとして十分楽しませていただきました。

そして次は再びポテンザに戻ります。ゴルフ7GTIなどでは標準でポテンザを履いているクルマもあるようですが、アフターのポテンザは全然ものが違います。過去30年近く前から標準のタイヤを使い切るとポテンザに買い換えてきましたが、危ないシーンから何度も助けてもらい我ながら強い信頼感を抱いていますし期待してもいます。

楽しみです。
Posted at 2015/10/04 00:29:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | VWゴルフR | クルマ
2015年10月03日 イイね!

クロスポロくんの後任はブルーGTくんに決まりました。

クロスポロくんの後任はブルーGTくんに決まりました。前回は悲しいクロスポロくんとのお別れについてお話ししました。

我が家では家族と自分それぞれ会社勤めのため、クルマは常時2台必要です。このたび急に1台が使用不能となり困りました。やむなく我が家のゴルフRくんを共用することになりましたが、生活にはかなりの制約が生じ始めました。そしてついにクロスポロくんへの愛着を振り切り乗り換えを決意したのでした。

緊急とは言ってもせっかく買い換えるのであればきちんと選びたい。今まで家族が慣れ親しんできたVWブランドを第一候補として、国産車ではハイブリッド車などはどうだろうとも考えました。

まずはVWなのですが、up!はコスト的にはありがたいけれど、家族は自ら試乗した経験からASGの動作ショックがどうも馴染めないということで選考から外れました。またゴルフ系や多くのVW車がサイズ的に大きいことで選択から外れる中、結局ポロとクロスポロが残ることになりました。我が家は戸建ではないため電気自動車(E-up!) やPHVも選択から外れたのでした。

次に国産ハイブリッドですが、プリウスは家族にとってイマイチ車体が大きく、アクアも一応試乗はしてみたものの、高速道路などでは動力性能の不足がどうしても満足できずボツ。ホンダのFITはデザインがあまり好きではないみたいでこれもボツ。結局何のことはない、残ったのはポロ系だけでした。

これをお読みになった方々はきっと、「なんだ、またポロか。せっかくだから次は異なる車種にすればいいのに」とお感じになる事でしょう。たしかにその通りです。ところが我々に与えられた事実上のクルマ選びの時間は極めて限られていました。特に多くのディーラーが直面している9月末という上半期末が迫っており、そのためのインセンティブを活用するには急ぐ必要がありました。
そんな中でまるで経験のないクルマを購入する事はリスクが大きかったのです。

消去法で残ったポロファミリーですが、来年フルモデルチェンジを予定しているといわれていることで確かに躊躇いましたが、その一方で最近自分自身が実行している「モデル末期車を選べ」というセオリーを満たすことにはなる訳なので品質への安心感はあります。それにMy2015車から外見は同じでも大きく中身の変わったポロは今までのポロと比較しても十分に充実していると思ったのです。

そして何より決め手となったのはブルーGTというグレードの存在でした。クロスポロを購入した時点ではまだこいつは発売していなかったのですが、ブルーGTが発売された当初は特別評価をしていませんでした。何か中途半端かなと思ったのです。ところが家族用のクルマとして考えてみるとなかなかツボにはまった内容をしていることに気付きました。

GTIのような尖ったクルマではなく、かといってコンフォートラインのような如何にもファミリーカーとか通勤通学用とかの生活感の強いイメージでもないのです。クロスポロを購入したときもひと捻り入ったモデルと云うことで最終的に決めたのですが、このブルーGTもまたひと捻りが入ったモデルという気がしました。

近所のディーラーさんでブルーGTの試乗をさせていただきました。試乗時間も無理をお願いして1時間、高速試乗もOKということでした。本当にありがとうございます。このクルマは家族がメインで使用するのですから、ずっと家族に試してもらいました。最初はGTなんていらない〜といっていた家族のイメージがすっかり変わって、これがいいなと言うことになったのです。これから長く乗るクルマですし家族は街乗りや郊外、そして高速道路と幅広い乗り方をしますから、そういう意味でも自らブルーGTを納得して評価するのが一番です。

ディーラーさんからもいい購入条件を提示していただき最終的に注文しました。もちろんディーラーさんに在庫があり仮押さえはお願いしてありました。なぜかポロは全体的に在庫が少なく、在庫のない注文となると現在船便で輸送中のクルマを探し出したとしても、最低でも1ヶ月以上は納車を待たなければならないとのことです。それではとても間に合いません。先日の茨城県や東北地方などで起きた洪水災害のために買い替えするオーナーの方も次々にディーラーを訪れているようでしたから、そういう意味でもギリギリのタイミングでした。

ブルーGTの注文が完了した頃、当座の代車についてディーラーさんと相談しました。注文を急いだとはいっても登録や整備には時間がかかります。その間代車がなく自分のゴルフRくんを共用し続けるのはかなりの不自由をします。そうしたら、災害への対策もあったのでしょう。メーカーさんが好意で代車を用意していただけるとのこと。果たしてその代車はなんと色違いのブルーGT!それもまだ30キロしか走行していない新車おろしたてのクルマだったのです。代車にブルーGTとは驚きましたが、その一方でメーカーさんやディーラーさんの配慮にありがたく思いました。

購入したクルマは既にディーラーの新車カープールに在庫してありますので、間も無くディーラーのお店に運ばれてきます。ナンバーをつける前に写真を撮らせていただく予定になっています。写真を撮影できたら再びブログにアップしようと思います。
Posted at 2015/10/03 21:24:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | VWポロ・BlueGT (6C) | クルマ
2015年09月29日 イイね!

突然のクロスポロくんとのお別れとなりました。

突然のクロスポロくんとのお別れとなりました。突然ですが、我が家のクロスポロくんとお別れになってしまいました。

2011年に我が家にやって来たクロスポロくん。納車後4年数ヶ月、家族の通勤用としてまたお買い物や駅までの送り迎え用として、元気に活躍してくれていました。主なドライバーの家族も乗れば乗るほど気に入ってとても可愛がっていました。もちろん自分自身もクロスポロくんに対しては、それまでのゴルフ4とは異なりあちこちに手を入れてあげたり洗車や整備をしたりしていましたし、たまには自分のゴルフRくんを乗らずにこちらのクロスポロくんを運転して、その軽い身のこなしぶりを楽しんだりしていました。

クロスポロくんはナンチャッテSUVですからエンジンは普通のポロと同じで1.2Lダウンサイジングターボです。でも1.2L—SOHCとはとても思えないほど発進加速はスムーズかつパワフルで、普通に乗るにはパワー不足など一切感じませんでした。ただナンチャッテのために無理をして?履いている205/40-17インチタイヤのせいか、路面の状況を拾いやすく乗り心地が硬めであることが玉にきずといったことが欠点といえば欠点であった程度でした。それが・・・

9月の中旬日本を襲った台風と秋雨前線による大雨で大変なことになりました。家族が運転して朝の出勤途中のこと。大雨のためいつもメインで通る県道が冠水により酷い渋滞を引き起こしていたのを見た家族は、他のクルマに続いて迂回路である住宅街に入っていったのが不幸の始まりだったのです。遅刻を恐れた家族は路面冠水を気にもせず前のクルマに続いて走行していたのですが、突然の大雨でその地域一帯が急激に増水を始めていたことに注意がいかなかったようです。当然道路は冠水状態だったところへ、思い切り突っ込んでしまいました。道路前方が上り坂のため冠水していなかったことから、家族はそのまま抜け切れると思ったのでしょう。逆にアクセルを少し踏み込んで逃げ切ろうとしたのですが、それが運の尽き。あえなくクロスポロくんはエンジンの動きを止めてしまったのでした。ナンチャッテSUVはやっぱりナンチャッテでした。ついでに後続のクルマも止まってしまい、数台がいきなり冠水でダウンしてしまったのです。

クルマは冠水はしていましたが、洪水などでよく目にするような浸水とか水没といったほどではなくホイール中心部あたりまで冠水していた程度で、車室内は殆ど浸水していませんでした。でも再度エンジンを起動させようにも全くかからなかったそうです(本当は浸水した場合にはエンジンをかけてはいけないらしいのですが・・・)。

当時はあちこちで冠水浸水被害が起き、レッカー車の手配をしても半日近く待たされた挙句、やっとディーラーに運び込みました。VWのエマージェンシーサービスに電話をしたレッカーが最も早く現場に到着したそうです(エマージェンシーサービスに感謝します)。

ディーラーにて被害状況を診ていただいたところ、最悪なことにインテーク側吸気口からエアフィルターを通り抜けシリンダー内まで水が侵入してしまっており、もはやエンジン交換以外に修理の方法はないとのこと。家族一同ショックを受けました。修理見積もりが軽く3ケタに上ってしまったからです。まあクルマの心臓部が急死してしまったのだから、修理が高額になってしまうのもわかりますが、あれだけ家族が気に入っていたクロスポロくんが、しかも一見どこも異常はないように見えるクルマが廃車の瀬戸際に立たされてしまっているのですから。

昨今豪雨の被害やクルマの水没などをTVで目にするにつけ、冠水や水没などの怖さを話してきたつもりなのに、自分たちがそれらと同じ災害に見舞われるなんてことは考えもしませんでした。

車両保険は当然加入していましたし天災にも適用できる特約だったのはせめてもの救いでしたが、それでも全損扱いにはしてもらえず、結局エンジン交換までの修理費しか出してもらえないということでした。

そこで家族一同頭を悩ませることになりました。大好きなクロスポロくんをあくまで修理して乗るべきかどうか、それともこれを機に新車を買い直すか。ディーラーさんによれば修理したとしても完全に復旧できるとは断言できないそうです(後日急に不具合が起きる可能性を捨てきれない)、一方新車に乗り換えるにしても保険で出していただける金額は頭金にしかならないことです。クロスポロくんはまだままだ乗り続ける予定でしたのでクルマを急に購入する予定はしていませんでした。

いろいろ悩みましたが、通勤に使用しているクルマなので早く結論を出さないと不自由な生活が続きます。そこで最終的に結論を出したのは、やはり苦労しても新車にしようということでした。何しろ主な運転者は家族なのです。しかも女性です。例えば一年くらい経って急に走行中不具合が起きたりしたらどうにもなりません。その恐れが怖くなり家族は乗り換えることを強く希望するようになりました。

というわけで、あれだけ大切にしていたクロスポロくんはとお別れするという悲しい決断をすることになりました。不動車が決定したクロスポロくんは残念ながら廃車となります。まさかこんな運命が待ち受けていたなんて誰が予想できたでしょう。我が家の家族一同、最近では最もショックな出来事でした。

追伸ですが、クルマが浸水したことばかり注目が行ってしまったのですけれど、実は家族の着用していた通勤用の衣服、靴などがクルマから脱出の際に膝まで水に浸かってしまい(汚水同様です)、これも捨てざるを得なくなってしまいダブルショックでした。それでも命の危険がなかったことだけは不幸中の幸いというべきなのですね。

それにしても近年は何かおかしい異常気象が続きますね・・・

Posted at 2015/09/29 00:58:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | VWクロスポロ(6R) | クルマ
2014年08月25日 イイね!

任意保険の料率

今年も車両の任意保険更新時期がやってきました。

最近ではネット系損害保険会社の台頭と競争加熱により、支払い保険料の大幅な下落となっているだけでなく、様々な特約システムや利用状況によるリスク細分型の保険システムが導入されたことで、自分の利用状況に合ったオーダーメイドな任意保険を選べるようになっています。自分の場合もだいぶ前からネット系保険会社に切り替えている他に数年前より一括見積もりサービスなどを利用して少しでも保険料が安くサービスが良くてユーザ評価の高い会社を選ぶようにしています。昔は保険会社を変えること自体壁が高かったのですが、今はもう新しい保険会社と保険の継続契約という形で締結するだけで面倒な手続きが全く必要ありません。本当に便利な世の中になったものです。

今回も我が家のGOLF Rくんのために任意保険会社から一括見積もりを取りました。それだけでも保険会社によって対応はさまざまです。一括見積もり依頼を出した直後に数社からすぐさまメールで折り返し見積額のメールが届いたほか、数日のうちに各社から見積もりのハガキが郵送されてきました。私はもう10年以上も保険を請求していないので、すでに等級は20等級という無事故割引上限に達しています。選ぶ項目や特約が様々なのでここでは詳細を述べませんが、同じ条件であっても保険会社によって保険料の差は年間数万円にも及び、その差に驚きます。

これらの中で、いままで契約してきたネット系損保会社の見積もりに対して少なくとも2万円近く安くてユーザ評価の高い保険会社に絞り、その保険会社の提供する便利なオプションを検討。結局2番目に安かった保険会社を選びました。奇しくもそれは半年前にクロスポロくんの任意保険で選んだ会社と同じところになりました。

さて、皆さんはよくご存知だと思いますが、クルマの任意保険の計算の中にはそのクルマの料率というものが基準となっています。クルマの車両型式ごとに(つまり車名だけでなくグレードまで細かく)保険請求実態などをもとに料率クラスというものが設定されています。つまり料率クラスが高いほど事故リスクが高いと保険会社に判断されているわけですね。この料率はどうも保険業界には共通のデータとして扱われているようです。毎年見直しが行われますが、どのような形で料率クラスが設定されるのかは一般には知らされていません。確実なのはその車種のタイプ(ファミリーカーだとかスポーツカーだとか)や前年の請求総額?などが判定に含まれているということでしょう。

この料率クラスが一体過去から現在までどのように推移しているのか興味を持ちましたので、早速調べてみました。一昨年と昨年については料率データベースというウエブサイトがありますので、そこで自分の車両型式を選べばすぐに参照できます。一方今年の料率についてはネット系損保会社の見積もりをとってみればこれもすぐわかります。GOLF Rくん(1KCDLF)だけでなく、我が家のクロスポロくん(6RCBZW)、かつての愛車であったBMW E46 330i(AV30)についても調べてみました。するとほかのクルマとも比較したくなり、どうせだからとゴルフ6の各グレードについても調べて見てまとめたのが以下の表です。




これを見ると実に面白いことがわかります。

○ 意外にもGTIの車両保険料率はトレンドラインやコンフォートラインより
  も低いんですね。なぜでしょう?やはりオーナーさんが大切に乗られて
  いるのかな?そういう意味ではポロGTIの車両保険料率はかなりお得にな
  ってます。今年は上がったものの、それでもクラス4ですから。
○ コンフォートラインやトレンドラインはハイラインよりも料率が高めで
  あること。たぶんこれはゴルフ6の中で販売台数が多いグレードだからで
  しょう。台数が多ければ事故を起こしたり起こされたりして請求する案
  件が増えるとともに支払い総額も増えると考えられるからです。つまり
  必ずしもハイパフォーマンスカーが料率が高いとは限らないのです。
○ コンフォートラインとハイラインは今年から対人保険の料率が1ランク下
  がっています。このグレードのオーナーさんたちの事故が比較的少ない
  ってことなのでしょうか。
○ Rについては車両クラスが毎年1段階ずつ上がっています。だから無事故
  でも保険料が下がらないわけですよね。。。今年はついに7まで行きまし
  た。車両の料率クラスで最高は9だとか。しかも9というクラスのクルマ
  は見渡しても殆どありませんから、GOLF Rの料率は結構高くなってしま
  いました。毎年上がるということは単にスポーツグレードというだけで
  なく、やはり実際に事故を起こしている件数や請求金額が多いというこ
  とを示しているように思われます。出荷台数はそれ程多くはないと思い
  ますので、事故率は高めなのかもしれませんね。特に対物保険の料率も
  今年は上がりました。対人が上がらず車両と対物だけが上がっていると
  いことは、自分だけがクラッシュしてしまった事故が多いってことなの
  でしょうか?ううむ、自分も運転に注意しなければ。
○ クロスポロくんはファミリーカーなので納得できる料率ですが、車両が
  徐々に上がり気味というのはSUVもどきに荒く使う人が増えたのでしょ
  うか?このグレードはあまり台数が出ていないと思うので、台数が増え
  て事故が増えたとも思えませんが。
○ 1台前の愛車であったBMW 330iは逆に対物搭乗者ともに料率は徐々に低
  下傾向です。ゴルフよりも低いくらいです。これは10年以上も前の車種
  なのでオーナーさんが少なくなり事故も相対的に減少しているというこ
  となのでしょう。対人が5で車輛が6のままなのは、グレードが330iとい
  う当時の3シリーズの中で最もスポーティグレードであるからと思われま
  す。やっぱり330iのオーナーさんたちはそこそこ事故っているんですかね。
○ 対人と搭乗者に関してはGOLF Rを含めてまあまあの料率です。特に人を
  巻き込んだ事故はあまり起こしていないようです。やはり周りの人や相
  手のクルマの乗員、そして自分が乗せている乗員などを傷つけることは
  絶対に避けなければなりませんよね。

この料率から特定の車種オーナーさんの姿を導くのは無理がありますが、オーナーさん達が皆揃って無事故で安全運転を心がけていれば料率も下がりひいては毎年の保険料も高くならないはずです。こうした保険料率の推移を見ながら思いましたが、GOLFの優れたドライバビリティを楽しみながらも、事故を起こしたり起こす原因を作ることのないようくれぐれも注意し、またドライブテクニックの腕を磨いて行きたいものです。
Posted at 2014/08/25 17:37:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | VWゴルフR | クルマ
2014年08月04日 イイね!

ドアパンチを喰らってしまいました(泣・怒)

うっかり撮影を忘れたので写真はありません・・・

先週のこと、市営駐車場にクルマを停めていました。帰宅時に助手席にバッグを放り込もうとしてふと、助手席ドアミラー斜め下方のところに 5cmくらい縦に白いスジが入っていることに気が付きました。ここ2週間ばかり洗車をサボっていたこともあり、「あ~また鳥の糞にやられた」と思っていました。数日間放置していたのですが、先週の土曜日に気になって(鳥の糞でも放置しておくと塗装に良くないと思ったので)ウエットタオルでさっと拭き取っておこうかなと拭いたのですが落ちないではないですか。え?なんで落ちないのと思いよく拭いてみたのですが落ちません。

え!嘘でしょこれ、ひょっとしてドアパンチ?

でも場所がミラーのすぐ後ろなのです。これはドアによるものなのでしょうか・・・

仕方がないので予定を変更していったんキレイに洗車することにしました。

よく洗車してもやっぱり落ちないのでこれは間違いなくドアパンチによる塗装がこびりついたものであることが確定。そこで塗装への攻撃が弱いコンパウンドを使いそーっと拭いてみたら、何とか落ちてくれました。

落ちた後をじっくり見てみましたが不幸中の幸いでドアの凹みは全くなく、ボディ塗装面の傷も残りませんでした。相手のドアの塗装がこびりついただけだったようで、それが救いでした。

市営駐車場ではだれがいつ横に停めたかもわかりませんし、文句のつけようがありません。思い切り遠くの場所(立体駐車場なので最上階とか)なら空いていて誰も横に停められずに済む場所はあるのですが、そういう場所だと逆に人目につかないので悪戯をされたり盗難でもされたらもっと大変です。なので停めるときは人目につく場所にしていますが、心配していたことがやはり起きてしまいました。まったく無神経な人もいるものだと怒ってはいますけど、後も残らず修復できたので怒りも中くらいで収まっています。

今度ドアパンチして凹んだり塗装を傷つけたりしたらタダじゃおかないよ!市役所とは仲が良いんだから。防犯カメラから徹底して追いかけてやる。

Posted at 2014/08/04 14:17:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | VWゴルフR | 日記

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「[整備] #ポロ エンジンオイルとエレメント交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/128652/car/2053069/6413587/note.aspx
何シテル?   06/12 00:00
家族の愛車として大活躍を続けてきたフォルクスワーゲン・ポロ ブルーGTくんも、気がついたらもう10万㌔走っていました。クルマとしてはまだまだ現役バリバリってとこ...
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