2012年02月24日
7年目の車検を終えたBMW E46の続報です。整備手帳でも簡単に記してはいるのですが、整備を終えて受け取り後数日間、毎日様子を見ているものの、明らかにエンジンの調子はすこぶる快調になっています。
車検に出す前、取り立てて不調なところはありませんでした。1月にエアマスを交換していますが、そのときも警告ランプが点灯しただけで不調ではありませんでした。ただよくよく考えてみると、6気筒エンジンとしてアイドリングなどは安定していたものの、何となく加速時のガサつきみたいな感じがしていましたし、ハイパースプリントブースターを入れてあるのに加速も新車時に加えればなんとなく劣化のような感じがしていたかもしれません。
ところが今回車検が終わってみると、アイドリング時の安定感は抜群で、振動などはびた一文もしないし、タコメーターの針もアイドリング時にはピタリと止まったまま全くブレないのです。そのときはエンジン音も静かになりひとたびアクセルを踏み込むとHSBの効果もあってグイグイと車体を引っ張り330iらしく鋭い加速をしてくれるのです。
これは明らかに違います。車検中は代車として20万㌔も走り込んだE46 318iに乗っていたのは事実ですが、それと比べているのではありません。これはちょっとした感動でした。いったいどうしてこんんなにエンジンがよくなったんだ?
調べてみました。今回は予防交換以外には殆ど修理交換は不要でした。油脂類の交換は一切していません。確かにエンジンオイルを交換する度にエンジンが快調になることは知っていましたが、昨年末に交換したばかりなので今回は見送っています。では予防交換によるもの?
予防交換では大きく2点。冷却系統とカムシャフトセンサー(IN/OUT)です。冷却系統はあまり関係なさそうなので、消去法でカムシャフトセンサーが残りました。そこでネットで調べていくと、どうもこの予防交換が効果あったと見られます。確かにブログなどのネット情報を検索してみると、カムシャフトセンサーが故障してしまうと突然のエンストに見舞われるなど大変な経験に遭われた方が多いようです。ところがその前兆として、吹け上がりが若干鈍くなるなどの傾向が現れるようです。それが故障の1年前くらいからだとか。
もともとこのカムシャフトセンサーはE46の泣き所とも言われているため予防交換をしたのですが、前兆があったということですね。予防交換してよかった。ともかく今までは一応330iということで加速自体はこれといって不満はなかったのです。ひょっとしたら1年以内に突然エンストに見舞われたかもしれなかったわけです。
しかも交換したおかげで加速感が新車同様みたいに戻り、発進加速時に胸のすくような加速感を味わえるようになりました。しかもAT学習をリセットしていますので、今まではSDモードやマニュアルに入れるような場合にもDモードのままアクセルワークでこなせるようになりました。
繰り返すようですが、7年も経過したクルマなのにこれほど好調であれば容易に手放す気持ちにはなれません。もしご愛用のE46がこうしたメンテナンスを受けていない場合には、是非カムシャフトセンサーの交換とAT学習のリセットをお勧めします。きっとエンジンやATのスムーズさを取り戻してくれると思います。
Posted at 2012/02/24 02:04:48 | |
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整備 | クルマ
2012年02月19日
我が家にはいま2台のクルマが現役ですが、私自身がメインで使用しているクルマはBMW 3シーズ(E46) 330i Mスポーツです。E46としては次のE90へとモデルチェンジする直前、2005年2月末に新車登録した本当にモデル末期の個体です。モデル末期には殆ど製造はしていませんので、モデルイヤーとしては2004年製造車です。
今まで代々乗り継いできたクルマは、その殆どが5年から7年目の車検前に新車へと乗り換えてきました。ですから7年を超えて乗るのはこのE46が初めてです。どうして新しく乗り換えないのかというと、いくつかその理由が挙げられます。
(1)7年も経過しているのに、このE46(330i)というクルマには飽きがこない。
(2)クルマ自身も経年変化が殆ど感じられない。性能にしかり、ボディや塗装などの劣化も殆
ど感じられません。錆も見当たりません。
(3)メンテナンスに十分コストをかけてきていること。消耗品や劣化部品を見つける度に強化
パーツなどを入れてチューンアップしてきていること。
(4)他にこれといって魅力あるクルマが出てこないこと。
本当は、ちょっと気になるクルマがあります。まだ発表されてはいないけど、今年の末頃にはひょっとして発売されるかもしれない、フォルクスワーゲンのPOLO-RというWRCホモロゲ車。1.1㌧の車重で1.6L TSIはデュアルチャージャー、最低200PSを叩き出し4WDになれば間違いなく昔のボーズレーサーを彷彿とさせるスペックです。その昔ファミリア4WD GTXというラリーベース車を所有していたときの気持ちが沸々と蘇ってきて、年甲斐もなく欲しい病にかかりつつあります(苦笑)
もしそのPOLO-Rが出てきたら、どうしよう。今更7年以上も経過した愛するE46に多大なるお金をつぎ込んで絶好調とはいっても、冷酷な世の査定システムは容赦のない引き取り価格を提示してくるでしょう(泣)。今回の車検と予防交換費用と同額程度の下取りであるなら、売却することすら馬鹿馬鹿しい。ならばいっそのことBMWはそのまま手元に置いてPOLO-R買っちゃう?3台もクルマを置く場所ないっす。。。
うーむ夢見るだけなら制約はないから、夢だけでも見ながらPOLO-Rが出てくるのを楽しみにしていることにしようかな。
それにしても、自分のE46はアタリだったのか、それとも最近のクルマは皆そうなのか、7年目の車検を過ぎたというのにエンジンは異音ひとつせず吹き上がりも抜群だし加速も全く衰えが見られません。サスペンションは昨年アルピナに換えてしまっているので、これもまた絶好調なステアリングフィールです。室内も一部のパネル類を交換しているので傷みはなく、オーディオも自慢したいほど切れ味のいい音を出してくれてます。ボディは艶やかで景色がきれいに映り込んでくれてます。BMW以前のクルマたちは、7年も経つとエンジンなどに多少劣化が感じられ、特にボディの衰えは目に余るほどでした。現代のクルマはほんとに出来がよくなりましたね。それだけに長い間飽きのこないクルマに巡り会えるかどうか。それがクルマ生活を楽しく幸せにしてくれるかどうかの左右を分けることになるかもしれませんね。
さて話は変わります。ここ10年余りは窓ガラスに貼る車検証シールは特に貼らなくても怒られないと言われたので貼りませんでした。ところが今回の車検で、シールを適正に貼るように指導があったそうです。特にこだわりはないので貼っていただきましたが少し格好悪いと思いました。でもこんなの貼らなくても、ナンバープレートが適正であり、車内に携行が義務付けられている車検証があれば、シールなんて不要だと思うのですがいかがでしょうか。シールの製作代ももったいないし。>国土交通省さん。相変わらずお役所仕事ですよね。
というわけで、POLO-Rへの浮気心を持ちつつE46への愛着心もより一層高めている今日なのです。
Posted at 2012/02/19 00:39:54 | |
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整備 | クルマ
2012年02月06日
見たのは一昨日のことなのですが、愛車のBMW E46車検の件でディーラーを訪れたときに、ちょうどフルモデルチェンジしたBMWの3シリーズ・ニューモデル【型式名:F30】が展示されたと言うことで、ついでに見てきました。ブログ用に写真を撮れば良かった・・・と反省してます。
【全体的なフォルムやデザイン】
F30の基本的なフォルムは現行E90系の延長線上だと思いますが、実車を前にいろいろな角度から眺めてみると、結構魅力的です。私個人としては今までE90よりもE46の方が好きだったので、結局乗り換えることはせずに来ましたが、今度のF30はE90よりもデザイン的に洗練されているなと思いました。特にサイドのラインや面の構成なのですが、E90では少し間延びした曲面で構成されていたのが、サイドのラインの位置などで分割する面のバランスが取れてきたと思います。といってもE46の黄金比率にはまだ届いていないと思いますが(笑)。サイドモールを廃止したE90からの流れですが、このF30はサイドモールがなくても綺麗です。そして構成している曲面のプレスラインが光の反射を美しく描き出してくれます。これはE46までのような、鏡面のように周囲の風景を映し込むという考え方ではなく、「光」を曲面的に美しく反射させてボディーラインをアピールする考え方に変えたようです。実際見てみるとこれが意外に美しく、ボディーをふくよかな感じに引き立たせてくれています。
フロント・フェイスやリア・マスクについても、E90の血統を受け継いでいると思いますが、ライトやキドニーグリル、リアコンビランプなどのコンポーネントの大きさを少し圧縮してどこか密度が高いイメージとなっています。これもE90系の間延びした感じがないため好感の持てるデザインです。
【大きさ】
時間がなくてカタログなどを頂かずに帰ってきてしまったのでまだよく調べてはいないのですが、全長はE90よりもさらに大きく(延びて)いるようで、恐らくその殆どはホイールベースの延長になっていると思います。そのことでキャビンは大きくなっているでしょうから、実車を見るとかなり大きく見えます。まるで5シリーズのような大きさに見えました。
大きさと言えば、ドアミラー。これがメチャ大きくてびっくりです。E46の2倍くらいありそう。その大きさの割には運転席に座って見たドアミラーの面積はそれほど大きくは感じなかったですが。
【座席など】
運転席に腰を下ろすと、そこは間違いなくBMWであることがわかります。これはBMWオーナーであれば必ずわかっていただけると思います。各部のデザインなどは全く新しいにも関わらず、ドライバーズシートに座った途端あこれは確かにBMWだと身体が理解してくれるのは、本当に不思議なことですが事実なのです。展示車としてラグジュアリータイプとスポーツタイプの2車がありましたが、どちらも内装の質感としてE90よりも明らかに向上し、プレミアムセダンとして納得のいく仕上がりになっていました。またシートのホールド性も向上していたほか、ドアシルが少し低めになっているのか乗降性に関しても着座位置的に低めなのに私のE46よりも向上しているところはすぐわかりました。さらに窓の面積が大きく、着座位置を低くしてもE90よりも窓の位置が低めで、キャビン内が明るく感じ圧迫感が少ないことに好感が持てます。それでもE46の方が圧迫館は少ないですが・・・どうもこれは側面衝突に対応する安全性の確保という理由らしいのですが、何とか技術的にクリアしてE46時代の見通しの良いキャビンに戻して欲しいと思いました。。
ドライバーズシートに着座すると気が付くのはエンジンルームが高く見えることで、シートポジションを低くすると前方視界に少し違和感がありました。ダッシュボードのデザインはちょっと面白いです。E90では水平ラインを基調とした比較的単純な構成でしたが、F30ではいろいろな角度のラインが組み合わさっている複雑なデザインです(特にダッシュボード付近)。それでも私は悪くないと思いましたが、人によっては好き嫌いが分かれそうです。E46までのようにセンターがドライバー側にオフセットしたデザインは残念ながらこのF30でもありませんでしたが、全体のイメージとしてダッシュボードのデザインはコックピット感がありドライバーとして満足できると思います。
センターコンソールはポジション的にかなり高めで、これ以上ないほどドライバーと助手席とを引き離しています(苦笑)。高級感を演出してくれてはいますが、どうなんでしょうねこれ。確かに5シリーズや7シリーズではシフト周りやセンターコンソールの位置は高くてドライバーと助手席の間に大きな隔壁を作っていますけど、私的にはもう少し低くても良かったかも。そしてコンソールに連続しているシフトパネルなどの面も大きく広いので、もう少し狭くしても良いですし、広いならもっと有効利用を図って欲しいかなとおもいますね。
【ちょっとこれは・・・な点】
写真を撮ってくれば良かったですが、ラグジュアリータイプもスポーツタイプも 40プロファイルの18インチタイヤを履いているようですが、フェンダーのタイヤハウス上部付近に何かプラスチック状のプロテクターのようなものを発見。VWクロスポロのようにタイヤハウス周りをすべてプロテクターみたいに覆っているのではなく、一部に四角い板?を貼り付けている感じです(ボディ同色塗装ではありますが)。これは何ですか?と聞いたら、なんと履いているタイヤが太いのでフェンダーだけだとはみ出してしまい違法になるので、その板を貼り付けた仕様とすることでフェンダーをはみ出させタイヤがフェンダー内に収められた形にしていますとのこと。これには驚きました。これではせっかく改良されたボディデザインを自ら破綻させてしまっているではないでしょうか。パッチワークというか泥縄というか。そこまでするならもう少し細めのタイヤにするか、またはホイールのオフセットを調整するかすればよかったのに。これはたぶん日本向けだけの仕様である気がしますが、はたして独本国や米国など向けの仕様ではタイヤがはみ出しちゃうってのが普通なのでしょうか?
そうしたらなんと5シリーズでも同じことが起きていたんですね~。でも5シリーズではそんな変なパッチプレートを当てることはせず、ホイールアーチに沿ってはみ出し部分にプラスチックの目立たないオーバーフェンダー?ピースを取り付けています。ボディデザインを壊さないように、でもタイヤがはみ出さないように上手に逃げています。こういう手法を今度の3シリーズにも使った欲しかったです。もし新しいF30の実車をご覧になるときは、ぜひこの部分も一応ご確認いただくことをお勧めします。ただこうした泥縄を見つけても全体評価は特に変わることはないでしょう。
あとインテリアですが、私は個人的にはナビやその他の情報を統括したiDriveという流れはあまり嬉しくはありません。少なくともNAVIやVICSなどに関しては市販のカーナビの方が段違いに優れているしオーディオ系の音も高級カーナビのほうが使われている電子部品が異なるためこれもまったく異なる質のいい音を出します。i-Driveの持つ豊富な車両情報の意義は十分認めますが、そのために貧弱なナビやカーオーディオを我慢することはできません。本当はアフターマーケットの重要性と意義をメーカーでも認めていただき、アフター向けの拡張性を確保するかそれとも車載情報系のインタフェースを整備し公開することでユーザのカスタマイズを認めていただきたいと思います。
あと、フェンダー後方にある、LuxuryとかSportsとかのグレードバッジは格好悪いのでやめて欲しいですね。MスポができるときっとM Sportsというバッジが貼られるのかな?BMWってそこまでグレードを主張する必要はないと思うんですが・・・。
【試乗してみたい】
VWのTSIと同様、エコ対策のためにエンジンのダウンサイジングを推進するBMW。6気筒エンジンはまだ登場していませんが、このダウンサイジングされた328iの試乗、是非してみたいと思います。想像だけですが、より優れたハイウェイ・クルーザーとしてかつての5シリーズを凌駕するクルマになっているでしょうけど、徐々にドライバーズ・プレミアムセダンから離れて行っているような気もして寂しいです。まだ試乗してはいませんが、果たしてこのF30は「走る」「曲がる」「止まる」でどの程度エキサイティングな仕上がりになっているのでしょうか。今乗っているE46、6気筒にアルピナのサスペンション(これは後付けですけど)を履いている330iに比べて買い換えたくなるような感動を与えてくれると良いなと思います。
【買い換えたい?】
やはり試乗してみないと何とも言えませんが、今後予想される6気筒モデルがどのようなクルマなのか次第かもしれません。もしあと一台クルマを所有できるなら、グランドツアラーとしてF30は欲しいと思うかもしれませんが、そうでないなら未だに魅力のE46 330i Mspを愛用し続けると思います。もう3シリーズは大きくなりすぎました。むしろもし発売されるなら恐らく扱いの苦労するであろう、VW Polo-Rのほうが楽しくて乗り換えてしまうかもしれません。
Posted at 2012/02/06 13:56:23 | |
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その他 | クルマ
2012年01月30日
前回のブログ(先週)ではBMWのタイヤにスタッドレスを履き替えたお話をしました。ちょうど先週末は久しぶりに関東地方にも広く積雪があったときでもありました。
今年は2月の中旬以降再び関東地方が雪に見舞われそうです。そこでやっぱりクロスポロくんにもスタッドレスを履かせてあげることにしました。ただ豪雪地帯へ行くわけではなく通勤や買い物用といった近距離がメインなので、あまりブランドにこだわらず安く入手可能な方法を考えた結果、ホイールをインチダウンして60扁平タイヤにすることとしました。そしてディーラーが行っていたウィンターキャンペーンを利用して購入したのが写真のようなホイールとタイヤです。夏タイヤとともに履いていたGTI純正ホイールによく似たデザインのホイールもあったのですが、結構価格が高くて諦め価格重視で選びました。黒っぽいメタリックのスポーク・ホイールですが、実際に見てみますとなかなか精悍です。メインのドライバーは家族(女性)なのですが、少し男っぽいスタイルになったかも(笑)
Posted at 2012/01/30 01:16:37 | |
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新しい装備 | クルマ
2012年01月23日
北日本や日本海側の地域では、今年は豪雪だそうです。確かにいろいろな地域での積雪が3㍍などという情報が多く寄せられています。そのぶん太平洋側や特に関東地方では乾燥の度合いがひどくインフルエンザなどの流行が懸念されています。
日本海側の地域ではすでに冬への対応は完璧だと思いますが、関東地方ではこの週末にやっと雪が本格的に舞い、クルマへの冬支度に本腰が入りました。
毎年必ず豪雪地域へ行っているためスタッドレスなどの装備は万全なのですが、今年は今まで使用していたタイヤが古くなってゴムも硬くなってきていたために新しく買い換えました。BMW用のタイヤなのですが10月に注文して入荷が12月中頃。そのままショップに預かっていただき実際に週末に装着したのです。純正ホイルにそのままのサイズで装着したので(330i なのでダウンサイズが履けません)、スタッドレスとしては本当は有り得ない太さのタイヤです。でも信頼しているブリザックくんなのでそんな太いタイヤもなんのその、豪雪地帯でもな~んの問題もなく走破してくれます。
今年は関東地方でも雪が多いとの天気予報が出ていますが、取り敢えず問題なく毎日が過ごせそうです。
ところが不安なのはクロスポロくんです。まだ7ヶ月も経っていないのですが冬装備がまだ万全ではありません。いままでのGOLFの時は、積雪がある場合には原則乗り出さないと決めていましたが、家族の仕事を考えるとそれもだんだん辛くなってきました。そこでいろいろ調べてみるとクロスポロは一般のポロと同様の足回りを装備しているため、ホイールのインチダウンが可能なのです。しかもVWディーラーでは毎年恒例のウィンターキャンペーンと称して、ホイール付きスタッドレスのプライスキャンペーンをしているではありませんか!本当は12月末までだったらしいんですけど、どうもモノが余ったらしくまだ継続中とのこと。さっそくディーラーへ出かけてみるとホイールは純正ではないもののスタッドレス付きで10万円台からというお買い得なセットもあって在庫を調べてもらうことにしました。
基本的に豪雪地帯とかへ行く場合など長距離走行はBMWを利用して、クロスポロは通勤時や街乗りが基本なので、他社製タイヤでも特に問題があるとは思えませんから、このお得なキャンペーンを利用させてもらうことにしました。週明け早々にはどのホイールとタイヤを組み合わせるのか決めて、次の週末辺りにでも装着してこようかなと思っています。
今クロスポロに装着中のGTIホイールは家族のお気に入りなのですが、タイヤが40扁平の17インチというロープロなのです。それだとせっかくのスタッドレスなのにタイヤ自体も太くなるし価格もメチャ高く、そもそもブリザックだとロープロの在庫がもうありません。というわけで冬は目をつぶって。となるでしょう。
Posted at 2012/01/23 02:13:28 | |
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整備 | クルマ