体に合わせたシート調整

RMS用のカバー
カバー付けなくても車検通りますけど、今まで使用していたRS-Gを助手席に移設して、カバーを付けていたので合わせました。

バックレストサイドパッドPRO
片側10mm厚くなります。合計20mm狭くなります。
かなり小柄な方向け
と記載がありますが、もう少し狭くてもいいかもと思ってしまうのは、めっちゃ小柄と言うことか…
でも、RS-Gは、何もしないでもピッタリでした。

シートクッションサイドパッドPRO
片側15mm厚くなります。合計30mm狭くなります。
こちらも
かねり小柄な方向け

これこそ片側10mmで良かった。パッドレストサイドパッドが15mmであると良かったのにと思いました。
アバルトの右ハンドルのペダルレイアウトとABCペダルの感覚がスポーツカーとしては広いので、ペダル操作時に足が狭く感じます。
RS-Gは、サイドサポートの高さが低いので緩く感じ、ペダル操作は楽です。低くとも体は支えてくれます。

サイドアダプターとシートの間にはスペーサーでセンターを調整出来ますが、寄せられるだけ助手席側に寄せています。
BCペダルをAペダル側に寄せていますが、これでBペダルからAペダルへの踏み直しも違和感なくなりました。

サイサポートパッド薄型
シートを寝かせるか、起こすかによって厚みが変わると思いますが、車種によってシートの上げ下げでも変わります。
私は様々なポジション試しましたが、どれも標準パッドだと厚すぎてダメでした。
結果、全てのパッドを小柄な方向けと薄いものに交換したのは痛い出費でした。