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まだ、このA4は日本で発売されていないモデルではないでしょうか。何と、この2.0Tのセダンをドライブする機会に恵まれました。

正直、感想としてはちっとも面白くなかったのですけれど、上手く乗れたらV6の3.2やR8にも乗らせてもらえるとのことで、ちょっぴり張り切っちゃいました。

いや、実はコレiPhoneの話です。米国アウディがプロモーションの一環としてA4をドライブする無料ゲームを公開しており、これをやってみたまでのことです。

簡単そうに見える簡易コースをぐるっと回るだけのものなのです。タイムトライアルなのですが、好成績だとクルマがグレードアップする仕組みです。しかも、ステアリングのセッティングもできるようで、軽く凝ってあったりします。

ところが、私にはiPhoneでのドライブは相当練習を積んで慣れないと、どんなクルマだろうが上手く走れそうにありません。R8への道のりは、かなり長く感じられます･･･。

たまには、クルマネタなんかはいかがでしょう（笑）

アウディA6のフェイスリフトが話題になっていましたが、どうやらRS6のセダンが出てくるとのコト。RS6アバントは昨年発表されており、東京モーターショーでアウディブースに並んだ多くのクルマのうちの一台だった記憶ですが、セダンが出るとは知りませんでした。

エンジンは、当たり前ですがRS6アバントと同じ5リッターV10のターボで、確か最高出力は580psでした。これに6速ティップの組み合わせもアバントと同じ。

外観も写真を見る限り、これまたRS6アバントと同じような顔をしています。特徴的なブリスターフェンダーは存在感があって、RS4セダンと同様にRSだという主張を遠慮なくしているようです。

このクルマ、ライバルはやはりドイツのM5やE63といった500psオーバーセダンなのでしょう。そんなに台数が出るカテゴリーではないような気がしますが、ドイツ3社はこんなニッチな領域でも凌ぎを削るようです。

（写真は、CarViewより拝借）

日本国内でもいよいよ来月から発売されるとのこと。まだ、デビュー前だったのですね。

ご覧のようにアウディらしいスタイリッシュなワゴンです。ちょっとサイズは大きくなりましたが、まぁこれぐらいのサイズがある方が輸入車らしくって、日本ではきっと受けるのではないでしょうか。

お値段は、1.8TFSIが437万円、3.2FSIクワトロが663万円とのこと。随分お買い得なのではないでしょうかね。

（写真は、CarViewより拝借）

ルマンの優勝に沸き、乗りに乗っているアウディから、いよいよRS6が日本でも発売されたようです。まぁ、ルマンの結果は全く関係ないでしょうが、アウディ続きということで･･･。

5リッターのV10ツインターボで580psに6速Tip、もちろんクワトロですからフルタイム4WD、まるで人も荷物もたくさん積めるガヤルドです（笑）

当然、ベースのA6アバントをシャシーから足回りまで全て強化してあるものだと思いますが、見た目はやっぱりA6アバントなのです。多くの人には、そのボンネットにこんなとんでもない!? エンジンが詰まっているとは思わないでしょう。

まぁ、このクルマを運転するのがどれだけ面白いものなのか私には分かりませんけれど、こんな凶暴な動力性能を持つワゴン車、どういう楽しみ方をするのか妄想してみるだけでも良いものですかね。。。

M5ツーリングが幕を切ったワゴン車の500psオーバーパワー競争、いよいよの本格的に突入です。新しいボルボのV70、Rモデルの追加が予定されているのか知りませんが、この競争に参入してくることは･･･ないでしょうね。

ちなみに、RS6の価格は1660万円。やっぱり妄想に尽きるようです（爆）

（写真は、CarViewより拝借）

やや遅めのエントリーですが、今年のルマン24時間耐久レースを制したのは、大方の予想通りまたしてもアウディでした。

とはいえ、今年はプジョーとの一騎打ちという下馬評通りのデットヒート。優勝したR10 TDIと2位のプジョー908 Hdi-FAPとの差は約4分半、1ラップの差もない結果に25万人以上の観衆もさぞ盛り上がったことでしょう。

このアウディのディーゼルマシンはデビュー以来無敗で3連覇、アウディ自体もこの10年で8度目の優勝となり、もはや近年のルマンでは敵なしに思えてきます。

ちなみに、タイトルは1位～6位までの決勝順位です。アウディとプジョーの凄まじい争いが窺い知れる結果です。

（写真は、CarViewより拝借）