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改造したフェラーリが世界最速度記録を出したという記事がありました。なんでも時速275.4マイル（約443km/h）ということですから、そりゃ速過ぎるだろって突っ込みも到底コイツには追いつきません・・・orz

このクルマにはGM製9リッターV8エンジンにボルグワーナー製ツインターボが載せられているとのことで、これをフェラーリというのか?? って大いに疑問を持ちながら、見た目的には改造フェラーリと呼ぶ他ないかなってもんです。

しかし、写真の通りベースとなった288GTOが気の毒な格好をさせられております。特にリアパート、背中に大きなコブができてしまったうえに、尻尾も伸ばされてしまっています。ただ速度を上げるためだけに改造されたのですから、外観のデザインまで気を回して貰えなかったのでしょう。

まぁ、アメリカ人の仕事らしくてこれはこれでいいのですけれど、イタリア人に限らずもう少しお洒落に気を使う人々なら、例え500km/hを超えたとしてもこの醜くなったフェラーリに乗りたがらないのではないでしょうかね（笑）

（写真は、carviewから拝借しました）

You Tubeでたまたま見かけたのですが、見た感じではエンツォがほぼ全損のようです。直るのかなぁ･･･、直ってもなぁ･･･。

映像を見るとかなりアンダーが出ていますが、以前私が乗った際には、そんなに乗りにくいクルマには感じなかったのですけれど･･･。

フェラーリ・カリフォルニアの開発が終盤を迎え（まだ、開発が終わってなかったのですね!? ）、シューマッハ兄がテストをしたそうです。

カローラやワゴンRのテストに彼は不向きな気がしますが、やっぱり新開発型フェラーリのテストには外せないってのは、なるほどなぁとひとり感心です。

先にデビューした430スクーデリアも、このカリフォルニアと同様8気筒モデルですから、比較的短期間にデビューしたこの2台の競合や喰い合いの指摘に対しミハエルは以下のように語ったそうです。

「この2台はそれぞれ別の要望に応えるべく設計されたものです。430スクーデリアはまさにフェラーリのエッセンスを求め、ことあるサーキットにクルマを持っていって走らせる、そんなドライバーに向けたもの。一方フェラーリ・カリフォルニアは日常的な使用や外で過ごすために考案され、フェラーリだけが提供できるあらゆる感動を約束してくれるクルマです」

なるほど、さすがにコメントもフェラーリの思惑をたっぷり踏まえながら、とても的を射ているようなロジックです。そして、コメントの先には8気筒フェラーリが好きなら2台とも買えコノヤロー!! って声が聞こえてきます･･･。

う～ん、やっぱり欲しいなぁ、どっちもっ!?

Ferrari Engineered by Officine Panerai

ここ10年ほど、手巻き式の腕時計を使っているのですが、生来物ぐさな私の時計は気付くとよく止まっています（笑） 毎朝、巻く習慣がつけば良いのですが、毎日規則的なサラリーマンをやっている割に腕時計を忘れることもしばしばな有様なのです。。。

やっぱり自動巻きの腕時計が欲しいなぁと思うこの頃、たまたまこの時計を見る機会がありました。（但し、ホンモノかどうか審議が必要だと思われるモノでしたが･･･爆）ご覧の通り、フェラーリとパネライのコラボです。この手のコラボには好き嫌いがあると思いますが、素直にステキ♪だと思いました。

ちなみに、正規輸入であれば133万3500円（税込）とのこと。フェラーリオーナーでないと巻く資格なしかな!?

『360モデナF1が52,500円より』だそうです。もちろん、売ってもらえる金額ではありません。フェラーリのレンタカーだそうです。

6時間5万2,500円より･･･、「より」ってありますが詳しくはホームページよりご確認下さい。詳細な料金がご覧になれます。

実際、時間と共に距離の制限もあるそうで、6時間5万円で東京までの往復は難しそう（もちろん、ガソリン代や高速代もありますし･･･）ですが、九州をぐるっと高速で回るぐらいなら、ある程度リーズナブルなドライブが楽しめる気がします。

次の出張の時には･･･、なんて思ったりして。