台湾2013 クルマ編
投稿日 : 2013年09月01日
1
とあるレストランの駐車場で見かけたBMW。この赤い飾りはなんだろう?と思って、同行の通訳に聞いたら、結婚式のクルマだそう。
「後に空き缶は引っ張らないの?」と聞いたら「そういう風習はありませんねえ(笑」とのこと。
あー最近は日本でもやらないか。^^;
2
なるほど前から見るとそれらしい。
花が赤いのは、赤は台湾では縁起の良い色だから。
レストランの中では、披露宴が行われていましたが、貸し切りではなく普通に営業しているレストランで披露宴というのが面白い。
宴の内容そのものは、日本のそれによく似たかんじでした。
3
とある駐車場にて。
プリウスも販売されていますが、高価なので日本ほどの人気はないようです。
画像右は、あ、CX-5だ!…と思って撮ったら、ヒュンダイでした。
自国ブランドを持たない台湾では、韓国ブランドもその価格の安さで受け入れられているそうです。
4
桃園空港で見かけたタクシー。南部ではカローラアルティスなどのセダンが多いですが、空港付近はスーツケースを積む関係上か、意外なほどこのウィッシュタクシーが多かったです。
そしてなんと、高鉄(新幹線)桃園駅では、萌え絵を貼った、痛車のタクシーを見かけました!写真が撮れなかったのが、つくづく残念。(笑
高鉄台中駅からホテルまで乗ったタクシーの運転手は、独特の抑揚の華語を話すおじさんで、日本語はわからないらしい。が、日本人だとわかったとたんに、サービスのつもりか、なんと演歌をかけ始めるではありませんか!しかも合わせて日本語で歌っているし。^^;
同行の社長は演歌好きなので、大喜びで一緒に歌ってましたが、わたしはなんで台中で鳥羽一郎を聴いているんだろう。(笑
5
これも滞在中、1台だけ見かけたセントラ(サニー)トラック。このB14は日本では販売されませんでした。
初代のB110のも1台見ましたが、ピックアップトラック自体があまり見かけませんでしたね。
6
ゴミ収集車は日本と同じ。
メロディーチャイムを鳴らしながら収集にやって来ます。
なんでも、ゴミは日本のようにゴミ置き場に出しておくのではなく、収集車が来たその時に出さないと、持って行ってくれないんだとか。
なので、夜中でも収集に来るのだそうです。
7
南部の田舎町で見た、すごいトラック。
詳細はまったく不明。^^;
じっくり見たかったけど、移動中の車中からだったので、写真はこれだけ。
8
南部の農村にて。このトラックは三菱のミニキャブベースらしい、VERYCAというクルマで、よく見かけましたので、日本での軽トラのような使われ方をしていると思います。
後半を消してありますが、トラックはアオリにもナンバーが書いてあるので、なんでか聞いてみたら「トラックは泥汚れで、ナンバーが見えなくなるからじゃないか」とのこと。事業用車には義務づけらしい。
ちなみに驚いたのが、こんなトラック(失礼)にもセキュリティが付いていること。
いきなりアラームが鳴ったのでびっくりしたら、オーナーのおっさんが「ごめんごめん、リモコンのボタン間違って押しちゃった」だって。^^;
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