
ヴェルシスが配備されて、ほぼ2か月が経ちました。
週末となれば、雨さえ降らなければアホみたいに走り回っていたので、この2か月で走行距離が、シェルパくん時代の年間走行距離を既に上回る、3,000㎞を越えています。
そんななので、まだまだ手懐けたとはいかないものの、だいぶ馴染んで「仲良くなった」気はします。
最初のひと月くらいは、その日最初に走り始める際に、少しの緊張が走ったものですが、昨今はなんの気負いもなく走り出せるようになりました。
もっともこれでいい気になるとしっぺ返しをくらうので、適度な緊張感は必要なのですが。
てなことで、先日の日曜日。晴天で気温も20℃越えの予報に、これは当然、修行と称するツーリングに出かけて来ました。
今回は、十勝から西へ向かって日勝峠と石勝樹海ロードを越え、そのままひたすら内陸を横断して日本海側へ出、少し北上して厚田から今度は東進して山越えをし、最後に狩勝峠を越えて十勝に帰って来る、というルート。
パラツインの軽快な音と豊かなトルク、素直なハンドリング、よく効くエンブレと安心感のあるブレーキのパッケージで楽しいので、峠越えに躊躇しなくなったどころか、むしろ楽しみなのです。
晴天なこともあってクルマも多かったのですが、ツーリングのオートバイもかなり多かったですね。いや自分もその中の1台なんですが。(笑
幸いさほどにペースを乱されることもなく、順調に走れたので、もはや停まるのが億劫になるほど。
航続距離が長いので燃料の心配がないことも、ストレスを感じない一因で、最初に停まったのは2時間以上走った夕張の道の駅で、トイレ休憩でした。
そんなわけで、今回は写真がほとんどありません。(笑
当別からはちいさな山越えをして海岸側へ向かいました。このルート、かなり以前ですが、確かまだ浜益で開催されていた頃のエゾサマーラリー観戦に行くのに通った時の、うっすらとした記憶を頼りに走ってみましたが、意外と覚えているものです。
海岸沿いの国道からは北上するのですが、うっかり左折して南下してしまったものの、折良くセイコーマートがあったので、Uターンとトイレ休憩を兼ねて入りました。
時刻が昼を回ったところだったので、そんなにお腹は空いていませんでしたが、今日は店でゆっくりご飯よりも走るほうが楽しく、この先も停まるのが面倒になるので、ここでおにぎりを買って軽く昼食。
走るのが10年以上ぶりになる、海沿いルートを機嫌良く進み、せっかくなので高台で写真撮影。本当は一眼レフを積んでいたのですが、国道の路肩なのでそうのんびりできず、ジャケットのポケットに入れてあったコンデジで、パシャパシャ撮ってすぐにスタート。
海沿いの景色を楽しめたのはわずか10㎞程度、時間にして10数分程度で厚田に入り、ここからはまた山越えの東進となるのがちょっぴり残念。
でもヴェルシスなら、日本海側まで一気走りも億劫ではありません。もう少し暑くなったら、海沿いを走るツーリングをしにまた来よう。
これまでなかなか足を伸ばす機会がなかった、積丹や道南方面へ行くのもいいかな、と思えるほど、走るのが楽しいのです。
厚田から月形へ抜ける山道も、その昔はエゾサマーラリーの帰りに好んで走ったワインディングロード。エスクで走ってもそれなりに楽しいのですが、やっぱりオートバイだと格別です。
トイレ以外で途中で停まったり、遊んだりがほぼなかったことから、思った以上に順調に走れて時間に余裕があったので、せっかくならと湖を眺めに少しだけ遠回り。
まだシーズン入りしたばかりなので、キャンプ場はまだテントが点在くらいでしたが、水位が上がってきれいだったので、せっかくならと積んで来た一眼レフで撮影。
この後も順調に狩勝峠を越えて、十勝に戻って来ました。
午前中、風はいい感じに涼しく、走っていては暑いほどではなかったものの、夕張でトレックジャケットの前後通風ファスナーを開けてグローブを夏用のショートに換え、昼には中に来ていたシャツを脱いで、Tシャツに直接トレックジャケットを着て走りました。
この日はウエア類のテストも兼ねていたのですが、結果から言うと、この状態で十勝まで暑くも寒くもなく、快適に走れました。この日の気温は最高で25℃以上まで上がったのですが、これくらいまでの気温だったらこれで行けるかな、という感じ。朝夕も気温が下がらなくなって来たら、メッシュジャケットにした方が良さそうですが。
今回の走行距離は、480㎞ほど。29㎞/Lの平均燃費から、航続距離は580㎞ほどあるはずなので、無給油で帰れるなと踏んでいた通り、十勝のスタンドに入ったタイミングで、燃料警告灯が点きました。
*画像は撮り忘れたので、以前に撮ったもの
満タンに給油すると、16.5L入りました。取説では残り4.7Lで警告灯が点くとありましたが、実際は残り3.5Lでした。点灯してからもまだ100㎞ほどは走れますが、心臓に良くないので早めに給油するようにしよう。(笑
てなことで、この日は途中でまったく疲れや眠さを感じることもなく、絶好調で9時間の修行を納めました。
帰投してもまだ日が高かったのでヴェルシスを仕舞った後、小1時間ほど庭の芝刈りをしたり、洗濯までしてしまうほど元気が残っていましたが、ライディング・ハイ状態だったのかも知れません。(笑
もっとも、ヴェルシスが来て以来のこのふた月ほどは、ふだんの日常生活でもイライラすることが減ったので、ストレス解消に修行が役立っていることは、確かなようです。
Posted at 2026/06/17 21:28:40 | |
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