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かわねこのブログ一覧

2022年12月30日 イイね!

年の瀬に海を眺めに走る

年の瀬に海を眺めに走る かわねこは、28日の午前中に関係各所に挨拶回りをして、今年の仕事を納めました。
 と、気づいたのが、エスクのエンジンオイルの交換時期まで、あと300kmほど。ちょっと心配だったので、主治医に頼んでみると、快く引き受けてくれたので、こちらも無事終了しました。

 既に宣言している通り、今年は11月に帰省したので例年の遠征は行わず、基地で寝正月を決め込むことにしています。
 そのために、大掃除や年賀状作りなどを、年内に完了するつもり。
 …とは言え、12月はほとんど十勝から出ておらず、遠征もしないので、エスクもあまり走らせてやれていません。
 こうなると、基地でだらだらしていても、うずうずするのは目に見えています。(笑

 そんなわけで、まずはお休み初日の29日に、走ることにしたのです。

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 夜明けと共に出発するなんて、ラリホ以来のこと。
 幸い十勝は天気も良く、登る朝日が美しく、機嫌よく走ります。

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 晴れているので、放射冷却で冷え込み、信号待ちで外気温計を見ると、バッチリ-15℃を指しています。

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 路上を粉雪が舞うのが、路面が冷えている証。
 これくらい冷えていると、却って滑らないので走りやすいです。

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 順調に足寄を抜け、阿寒を目指しますが。
 足寄郊外で、路面がべしゃべしゃに。太陽は昇っているものの、日当たりのいい場所ではないので、融雪剤、つまり塩を大量にぶち撒けた証拠。ここまで撒かなくてもいいのに。(-_-)

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 そうそう。このかんじが、冬の路面。やっぱりこうじゃなくちゃ。^^;

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 青空は出ていますが、見事に雲がかかっていて、雌阿寒岳はすっぽり覆われてしまっていたのが、ちょっと残念。

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 足寄峠を越えると、雪の多さに驚きます。
 今月中旬の大雪の時のものでしょうね。左の標識が雪で覆われて、判別できなくなっているのは、本来パウダースノーが多い、このあたりでは珍しいこと。
 さらに木の枝が、あまり見たことがないくらい垂れ下がっているので、いかにこの時の雪が重い雪であったのかがわかります。このため、道端にも、雪で折れたらしい倒木も見かけました。

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 阿寒横断道を登り始めると、塩で多少は融けていたものの、そこそこに圧雪路が残っていたのは、幸い。こういう道を走るのは、楽しいことこの上ありません。^^
 正面には、雄阿寒岳がくっきりと見えていたのも嬉しい。

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 ツアーらしい観光バスこそ、何台かすれ違いましたが、物流も仕事納めになったらしく、トラックをはじめ、ほとんどクルマがいなかったので、峠の下りも走りやすかった。

 ところが峠を下ると、驚くほど雪がありません。路肩にも積まれていないので、降雪量そのものがかなり少なかったようです。
 そのため、路面も完全にアスファルトが出ていました。

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 弟子屈に入り、道の駅 摩周温泉で、トイレ休憩。
 順調なので、さらに北上して野上峠を越えることにしました。

 こちらも日差しがあることもあり、路面はぬれてべしゃべしゃ。

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 時間に余裕があるので、本当は清里町では農道をうろうろ探索したり、来運神社にでも寄ろうかな、と、思っていたのですが。
 なんとしたことか、清里町に入ったとたん、吹雪いてきたではありませんか。
 おかしいなあ。今日の天気予報は、曇時々晴だったはずなのに。(泣

 なので、お遊びどころではなくなり、とっとと根北峠を目指すことに。

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 そうだろうなあ、とは思っていたものの、根北峠を越えて、標津町に入ると吹雪は止んでしまい、ごらんの通り路面には雪が全くありません。さすが海沿い。

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 雲は多めでしたが、海の向こうには、国後島がくっきりと見えています。
 ふだんあまり意識することはありませんが、この近さで見えるこの島がロシア領だ、と言われても、納得はできませんよね。

 特になにを目的で来たわけでもなく、海が見られたので満足。帰途へ着きます。ええ、バカですよ。(笑
 時計を見ると、11時半を過ぎています。早朝から運転して、エネルギーも使ったので、おなかも空いています。なので、内陸に入る前にお昼ごはんを食べることにしました。

 一昨年の春に、今回の逆ルートで来た時に寄った、郷土料理のお店が美味しかった記憶があったので行ってみましたが、残念ながら既に年末のお休み。もしかすると、単に定休日だったのかもですが。

 そこで、近くの蕎麦屋さんに入りました。
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 ご飯ものも食べたかったのと、鮭で有名な標津とあって、かわねこ的には贅沢なランチで、鮭親子セットにしました。
 鮭フレークの味が濃くウマウマ。蕎麦も美味しかったけど、多分に混雑を見越して、蕎麦は打って冷やしてあったらしく、けっこうキンキンでしたが、これはお店の責任ではなく、寒いのに冷たい蕎麦(好きなんです)をオーダーした、こっちの問題。(笑

 そこそこ大きなお店なのですが、食べていると「5人です」「3人です」「8人です」と言ったぐあいに、地元らしい方々が次々に来店し、あっという間に満席に。いいタイミングで入店でした。

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 お腹もいっぱい元気いっぱいで、西へ向かいます。
 先ほどまで雲に隠れていた、斜里岳も姿を現してくれました。

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 路面は圧雪路ではありませんが、日差しも暖かく、のんびりドライブを楽しみます。
 防雪柵が閉じられているので、ちょっと景色は見づらいのですが、まあ走っているだけで楽しいのです。

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 なんかあんまり既視感のない景色だなあ、久しぶりだしなあ、と、思っていたら、なんのことはない、中標津で左折する標識を見落としていました。
 本当は、国道で釧路へ向かうつもりでしたが、道々13号に乗ってしまったので、標茶へ抜けてしまいます。まあ、予定より少しばかり北を走っているだけなので、そのまま走り、標茶から阿寒へ抜けましたが、ここも比較的景色の良い道なので、機嫌よく走れました。

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 阿寒で休憩時、エスクを見てみると、すっかり汚れています。
 泥汚れもありますが、白っぽいのは塩です。まったく、こんな白くなるほど塩撒くから(以下略

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 阿寒からは本別まで高速に乗り、素直に帰ってきました。
 夕暮れが早いこの時期、なんか暗くなると早く帰らなくては、という気分になるんですよね。(笑

 遠征には行けませんでしたが、ひさびさに570kmほどの一気走りができて、とりあえず満足です。

 さあ、年越しに向けて大掃除をがんばりますか。^^;



 今年1年、お世話になったみなさま、ありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願いします。

 みなさま、どうぞ良いお年を。


 *昨年もお知らせした通り、みん友のみなさまには、みんカラ上でのご挨拶にとどめ、年賀状をやめておりますので、ご了承願います。





   



Posted at 2022/12/30 22:58:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2022年12月23日 イイね!

ワイドボディの時代

ワイドボディの時代 唐突ですが、三代目エスクードの、競技車のようにグッと張り出したフロントフェンダーのデザインは、かわねこ的にかなりお気に入りポイントのひとつです。

 しかし10年前に、エスク導入を検討していた時期に、そのボディ幅が少し気になっていのも事実。
 当時はまだ、比較的珍しかった1810㎜というボディ幅は、あのクラスのクルマでは最大級の幅だったからです。

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 そのため、購入前にディーラーに試乗に赴き、その幅を体感してみましたが、いわゆる5ナンバーサイズだった先代のテラノに比べて、シート幅にかなりゆとりがあり、助手席も少し遠く感じたあたりは全幅の広さを体感しましたが、取り回しは意外なほど違和感がなく、これなら大丈夫だと思ったものです。

 そもそも三代目のデビュー時に、「エスクードってこんなに大きくなったんだ」という印象でしたが、このボディ幅は、三代目へのモデルチェンジに際し、当時、主力マーケットの北米とヨーロッパから、ボディ拡幅の要望があったそうですが、いざデビューしてみたら、当の海外市場から「ここまで広くなくていいのに」と言われたとか言われなかったとか。^^;
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 余談ですが、エスクードは海外では「ビターラ」の名で販売されていますが、三代目は「グランドビターラ」の名で販売され、「ビターラ」のアッパーグレード版の位置付けでした。
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 この後、現行の四代目エスクードは「ビターラ」で、ひと回りコンパクトになったのは、ご存知の通りです。

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 平成の、当時はRVと呼ばれていた4駆の多くにも、3ナンバーのワイドボディが設定されていましたが、ボディ本体は5ナンバーサイズで設計され、オーバーフェンダーが付くことによってワイド化されたものだったので、さすがに1800㎜越えは珍しいものでした。

 ちなみにエスクの購入当時も、ボディの幅は既に3ナンバーサイズへ移行が主流となり、検討していた比較車種では、T31(二代目)エクストレイルが1790㎜、SH5(三代目)フォレスターも1780㎜、デビュー間もないCX-5(初代)が1820㎜だったので、三代目エスクード=ワイドなのだ、というイメージでしたが。

 しかし時代は移り変わり、いつしかこのクラスは、1800㎜越えが当たり前になっていたようです。
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 エクストレイルも三代目のT32では、1820㎜に拡大され、現行のT33ではさらに広い1840㎜。フォレスターも四代目SJ5までは1795㎜でしたが、五代目SK5になると1815㎜に拡幅。
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 かわねこ的には、ミドルコンパクトのイメージがあった、RAV4もいまやすっかり大きくなり、1855㎜もあるようです。これらはもちろん、ボディそのものがワイド化された設計になっていますが。

 もっとも、当時のかわねこの比較検討車種に入っていなかっただけで、改めて調べてみると、同年代の初代アウトランダーや二代目CR-Vなども既に1800㎜越えだったようです。

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 これに気付いたのは、たまに仕事で乗ることがある、T32エクストレイルが、車内はそう広く感じないのですが、運転していてボディ幅の広さを感じることがあったので、車検証を確認して初めて1820㎜もあることに気付きました。これってうちのエスクより(わずか10㎜だけど)広いじゃん。^^;

 まごうかたなきヲッサンなので、臆面もなく昭和~平成初期の話を書きますが。

 昭和の時代、一般的な国産乗用車は、ほとんどが全長4700㎜、全幅1700㎜以内の、いわゆる5ナンバーサイズでした。
 現在では3ナンバーは当たり前になりましたが、平成元年に税制が変わるまで、5ナンバーと3ナンバーで、車税が2倍以上の差額だったこともあって、3ナンバーはごく一部のお金持ちしか所有できなかったものです。
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 トレッド幅による走行性能面でも、デザイン面でも、昔の日本車は5ナンバーサイズ縛りの影響で、車幅が1690㎜程度しかない「細長い」設計なので、当時は気づいていませんでしたが、今、昭和のクルマを見ると、やたらとちいさく見えたり、バブル期のハイソカーなどは、はっきりと「細長さ」が際立ちます。
 もっともあれはあれで、5ナンバー幅の中で、いかにワイドに見せるか、デザイナーの創意工夫も見えて面白いのですが。

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 ご存知のように昨今では、カローラすら3ナンバーとなっていて、少しナローなセダンのボディは日本国内専用だそう。もうこうなると、3ナンバーの意味がないというか、5ナンバーの幅基準を変えたほうが良いのでは?と、すら思えますね。(笑

 もちろん、日本独自の細い道での使い勝手を考えると、広ければいいというものではありませんが、ナンバー区分の見直しって、なぜか議論されません。これは税金額が排気量区分だからだと思いますが、これを言い出すと車輌基準から道路交通法も昭和20年代に設定されたままだから…と、長くなるので割愛。(笑

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 かわねこの場合、比較的道幅に余裕のある北海道在住のためか、これまであまりこの車幅でも困ったことはなく、たまにスーパーの駐車場区分けが「狭いな」と思う程度ですが、11月の帰省で、久しぶりに乗った軽とか、先日の代車ノートのコンパクトさも、(たまになら)あれはあれでいいものだな、と思ったり。

 てことで、オチはありません。^^;

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Posted at 2022/12/23 22:22:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 戯れ言 | クルマ
2022年12月19日 イイね!

冬が来てしまった

冬が来てしまった 12月も半ばを過ぎ、北海道内でもあちこち雪の便りが届いていましたが、冷え込みこそあるものの、十勝は平和でした。
 そんな中、わがエスクが3月のペラシャジョイント破損に続き、今期2度目の緊急入院となってしまう事態が発生。

 事の起こりは、12月13日の夕方、(比較的近場の)出先で、車体の下に染みを見つけたことでした。もう日が落ちて暗くなっていたので、基地に帰投してから、ボンネットを開けて調べてみますと。

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 染みを指先で触った時に、少し粘る感触があったので、車体に付いた雨滴とかではないな、とは思っていましたが、リザーバータンク内のクーラントが、Loレベルまで減っており、さらに覗き込むとラジエーター後方の下、アンダーカバー上になにか流れた跡を見つけ、クーラント漏れが確定。
 リザーバーには念のため清水を補充し、ひと晩駐車しましたが、翌朝ガレージ床には漏れた形跡がありません。

 とは言え漏れているのは確実なので、夕方主治医のもとへ持ち込むと、一瞥して「あー、ラジエーター上の錆が酷いね」と即答。確かに言われて見るとコア上部がびっしり錆で覆われています。動転していたのか、写真は撮り忘れました。^^;
 「できれば漏れ止め剤投入くらいで直らないかな」という、甘い期待はこれで打ち砕かれましたが、前回の車検時に、エアコンのコンデンサーも錆びてAssy交換しているくらいので「やっぱりか」と思ったのも事実。

 もっとも、遠出をしている出先で発見、とか、今年は行く予定ではありませんでしたが、年末年始の遠征中に起こらなかったのは、不幸中の幸いと言うべきか。10年、13万㎞半ば越えとなると、それなりにあるものです。

 昨夜漏れていなかったのは、おそらくはエンジンの熱や振動などで、空いた穴が錆で再度塞がれ、一時的に漏れが止まったのでは、ということでしたが、いずれにせよこのまま乗り続けるわけにもいかず、ラジエーターAssy交換が決定してしまいました。(泣

 中古ラジエーターはコアの中の状態を確認できないことから、程度の判別が難しいことを、昔仕事で扱っていた産業機器でも経験しているので避け(主治医も勧めなかった)、かと言って純正新品は当然高いので、リビルド品を探してもらうことになり、代車生活ふたたび、となりました。

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 てなことで、代車は初代のE11ノート。1.5のFWD車ですが、シートリフターがないので、座面が高く感じます。ダッシュボードの端にエンスタのアンテナが立っていましたが、肝心のリモコンがなかったのはご愛嬌。(笑

 ですが、代車を出してもらっただけでありがたいのです。
 12月も半ばを過ぎて忙しない時期でもあり、これはクリスマスまでかかるのではないか、と覚悟していたので、17日夕方に主治医から電話が入った時は「リビルド品が見つからない」という連絡かなあ、と、ちょっとドキッとしたのですが、意外なことに「修理完了したよ」というものでした。
 なんでもリビルド品がすぐ見つかり、それも思ったより早く入って来たそうで、土曜日にもかからず作業してくれたようです。さらにそのリビルド品が安かったそうで、かなり痛いとは言え、請求金額が予想より低かったのもありがたいところでした。

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 錆びた状態の写真を撮り忘れたので、既に換装され、アルミ地が光るラジエーターの画。
 今回のこれってやっぱり、ここ10数年、道路にぶち撒けられる塩の量が、増えたことが原因だと思います。
 先代テラノを引退に追い込んだのも、この塩害。もう少し、どーにかならないもんですかねえ。

 まずは無事エスクが退院できることになって、喜んでいたのですが。
 引き取りの際、主治医から「かわねこさん、助手席ドアにキズ入ってるの知ってる?」と言われ「えっ???」。

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 洗車をしていて、新しいキズなのと、かわねこが放っておいているのはおかしい、と主治医が気付いたそうです。
 それもそのはず、ご覧のとおり、下塗りが出るほどのガッツリしたキズ。当然、凹みにもなっています。
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 恐らく、ショッピングセンターの駐車場で、入院の前日か前々日にやられたのでしょうね。位置からして、相手は運転席のドア。これだけのキズの入りようなら、当然相手も気付いていないはずはありませんから、完全に当て逃げの確信犯。(怒

 ふだん、ああいう駐車場に停める時は、左右にクルマがあるところはできるだけ避け、多少遠くても、端のクルマの少ないところに停めるようにし、小さなこどもに不用心になにかを当てたりされないよう、ミニバンとか、それらしい軽自動車の横なども極力避けていたのですが。

 エスク自体はこの10年、林道で付いた細かなスクラッチや凹みで、タッチアップだらけですが、林道でのそれは「勲章」と、それほど気に留めていませんでしたが、他人、それも当て逃げとなるとかなり気分の悪いものです。
 せっかくのエスク帰還も、すっかり落ち込むものとなってしまいました。

 前述のように、もうあちこちキズだらけなので、いっそ全塗装できれば良いのはもちろんですが、今の経済状況ではとても望めません。
 ので翌日、さっそくタッチアップ修理となりましたが、なにせ氷点下。

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 シリコンリムーバーすらなかなか乾いてくれない気温の中、うまく塗料が載ってくれれば良いのですが、春に暖かくなったら、経過観察が必要です。

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 もうひとつ、ちょっと懸念していたのが、タイヤ交換。10月末に夏タイヤからスタッドレスには換えていましたが、毎度おなじみのなんちゃってスタッドレス。もうプラットフォームも出ている10年モノなので、シャーベットならさて、ここまで冷え込むと効きは期待できません。
 もともと、天気予報をにらんでこの週末土曜日に、本番用スタッドレスに交換するつもりでいたのですが、緊急入院でその予定がずれ込んでしまいました。
 主治医からも「どうせリフトで上げるから、タイヤを持ってくれば換えてあげるよ」と声をかけてもらっていましたが、ベッドキットを組んだことで、換えたタイヤ4本がぜんぶ積み切れないかも、という問題もあり、まだ根雪になるような降り方はしないだろう、と、高を括っていましたらば。

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 退院した土曜日は、日中は穏やかで、雨は降ってなかったけど、夜更け過ぎに雪になり、翌朝目覚めると、そこは雪国になっていました。(ぉ
 前日までは積雪ゼロだったのに、今季初のガッツリ積雪で、15㎝以上は積もったでしょうか。

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 降る予報だったとは言え、うっすら、くらいなのではと期待していたのも虚しく、なにもクリスマスが近いからって、早めに演出を始めなくてもいいじゃないか。(泣
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 さっそく1時間半格闘して、作業スペースを確保。それでも、冷え込みで軽い粉雪だったのが幸いでした。

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 真冬日で地表が凍ったままだったので、ジャッキがズレないよう、いつも以上に慎重に作業を行い、無事本番用スタッドレスに換装を完了。
 ハブグリスの塗り方が、超絶テキトーになってしまったけど、寒さでグリスが固まっていたので仕方ありません。^^;

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 タイヤのエア圧調整でコンプレッサーを動かしたので、ついでにエアコンフィルターもエアブローします。
 そろそろ交換時期なので、けっこう汚れていましたが、冬はあまりホコリが立たないので、これは来春まで持たせてから交換かな。

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 せっかくなので、エアクリーナーエレメントも掃除。汚れてはいましたが、これも交換時期までまだしばらく使えそうです。

 そんなこんなで、冬支度は無事完了。
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 でもですねサンタさん、いい子にしてますからこんなネタのプレゼント、もーいりません。(切実






Posted at 2022/12/19 22:18:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ESCUDO | クルマ
2022年12月03日 イイね!

降って来た冬

降って来た冬 12月に入り、北海道でもナニカがフルとか降らないとか、ニュースにもなりつつある季節になってきましたが。
 そうは言っても、十勝は平和で11月は雨模様ばかりだったものの、暖かな気温で推移していました。

 ところが、カレンダーをめくったとたん、日中ですらどかんと冷え込み、一挙に冬が降ってきたかのよう。
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 昨晩は日暮れから一挙に放射冷却で冷え込み、明け方にはマイナスふたケタ一歩手前まで下がったので、さすがに寝ていても寒かった。^^;

 日中は、ちょっと仕事を片付けつつも、気になっていたのがエスクの洗車。この2週間というもの、雨が多くてすっかり汚れたままだったのです。
 昼前でもまだマイナス気温だったので、どうするか考えましたが、明日も晴れでプラス気温の予報と言え、大風の予報。今日はぎり、マイナス気温と言え、風もなく日差しもあって思ったより暖かく、洗車を強行することにしました。

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 水は冷たいものの、ボディにかけても日差しで凍ることはないので、CCWGを施工して無事終了。
 ケルヒャーもコンプレッサーで水抜きをしたので、かわねこ洗車場の今シーズン営業も終了しました。

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 日差しはあっても、さすがに地温は下がっているようで、流れた水は凍っています。

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 午前中は晴れていたのに、昼過ぎからずいぶん空が暗くなってしまい、夕方にはナニかあたりが白く染まってしまったのですが、超常現象でしょうか。(←現実逃避。

 先週、シェルパくんを冬眠させておいて良かった。^^;
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Posted at 2022/12/03 22:32:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 季節の便り | 日記

プロフィール

「とある事情で、出先で空気入れが必要になり、そー言えばあ~るくんは、スペアタイヤがないのでコンプレッサー積んでいるな、と、初めて使ってみたけど、けっこう優秀だった。」
何シテル?   04/26 12:17
オートバイとクルマと、野遊びが大好きな「おやぢ」です。(^^ゞ 北海道のど田舎に住んでいます。どれくらい田舎かと言うと、地域で乗っている車種を言えば、...
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