11月のレパードオープンミーティング以降、出動の機会がない
マイ日産レパードXS-Ⅱ
レパードミーティングでは全国のオーナーさんの
こだわりが詰まったレパードを沢山拝見してお腹一杯で
中には、ご存じOP様のあぶない刑事のまんま劇用車とも言える個体をあらためて眺めていると
あぶない刑事レプリカの方向性ではとても敵わないなあ・・・と
言うて、うちのはアルティマじゃないし、やはりここはあまりあぶない刑事にこだわらずに
ライトに楽しむのがいいかな・・・と
・・・と思ったのもつかの間
ここ最近価格高騰が著しい、あぶない刑事劇中登場の
レパード等の覆面車に搭載されていた無線機
「日本マランツスタンダードC892」が
最近の標準価格の10分の1以下の価格(送料込み)でフリマサイトに出品されていた!
いや、無線機付けるってことはあぶない刑事の路線でしょ?という葛藤もあったものの
この激安価格はそんな迷いも吹っ飛ばすほどのインパクトだ
しかも肝心な外装のコンディションもまずまずとくりゃ、押さえておかない手はない・・・ポチッ
で、
手元にあぶない刑事の無線機が
さて、どうしたもんか
とりあえず分解して洗浄する・・・期待通り文字ハゲもなく外装は良好
ことはじめに、発光ダイオードの赤と緑のインジケータを劇中の盛り上がったタイプに交換する
うーん、こっからどうしようかな
偉大なる先達たちは
インジケータを光らせたり
港署からの無線指示をスピーカーから出したり
いろいろな楽しみ方をこの無線機でしていらっしゃる
そんな諸先輩方の功績をコピーするのは失礼なので
ここはオリジナリティをだして、なにか
なにか・・・
なにがいいか・・・
そうだ、スマホと連動させてみよ!
ひらめいたのは、レパードに乗っているときにスマホに着信か何かあったら
そのお知らせをこの無線機からできるようにしたら実用的だし面白そう
ということで、仕組みを考えてみると
1番簡単なのは、
有線でスマホのイヤホンジャックから無線機までつなぎスピーカから出力
出力が足りなければ適当なアンプを足して
スマホの着信メロディに港署からの音声をセットすれば完成
不肖ひであきのスマホのLINE着信音はすでに
「みなと302応答して下さいっ!」になっているので
このパターンでもよさそうだ
あるいはBluetoothスピーカーを内蔵してもいいかもしんない
しかし・・・しかし
いちいちレパードに乗るたびにイヤホンジャックさすのもめんどくさいし
スマホをナビやBluetooth音源として使うことを考えると
ナビと無線機でいちいちBluetooth選択したりするのもめんどい
やはり特定のスマホ動作だけを認識して自動で無線機から音声を出したい
それこそが無線機の無線機たるゆえんと思う(いやホントは無線機は・・・というのは置いといて)
そこでまずは無線機の中に、
港署からの無線呼び出し音声を複数パターン記憶しておくマイクロSDを読み込む回路を用意し
LINEの着信の時は「港署から各移動、港署から各移動・・・」
SMSメールの時は「港303応答して下さいっ!」
電話の時は「たかやまおおした、応答せんかっ!」
とか使い分けできるようにし
スマホとの連携もBluetoothを使うとナビと両立しなくなるので(私のスマホはBluetoothのマルチペアリングに対応していないので)
通信はWi-Fiダイレクトで接続するために、Wi-Fi受信回路を用意した
何かが着信したスマホからのWi-Fiダイレクトによる指示でリレーをONにし、音声回路の電源を通電させ音声を流す仕組みだ
あとはスマホ側での制御のためにスマホのアプリでマクロを組む
レパードに乗って
カーナビのBluetoothと接続されたらシステムスタンバイ
↓
スマホでLINEとかの通知があったらそれをトリガにリレーをONにするアプリを立ち上げ
↓
アプリ立ち上がるまで数秒待機
↓
リレーをONにする指示
↓
リレーから通電した音声回路から、指定のレコード(曲順)の音声を再生
↓
音声に応じた時間再生した後
↓
Wi-Fiで回路をオフにする指示を出して
音声再生終了
↓
着信がある度に繰り返し
↓
レパードから降車して
カーナビとのBluetooth接続が切れたらシステムオフ
という構成だ
このマクロを複数パターン用意することで、
電話着信やSMSメール着信をそれぞれ動かすことができ
もっと細かくLINEメッセージの相手によって音声を変えることもできそうだ
こういう事ができるのがアンドロイドの良いところだなあ
準備が出来たら基盤をセット
それぞれの基盤回路とインジケータを接続し
電源ONで緑点灯
着信で赤点滅にした
劇中では電源オンで赤点灯、通信中は緑点滅なのだが
実際の通信状況だと電源ONで緑点灯
通信中がBUSY/TXと表示がある赤点滅じゃないかなと思うのだがどうでしょ
あとは回路を実装してケースに納めれば完成
ケースはC892純正のケースを使う方法もあるが
そのためには前期レパードは
グローブボックスを撤去することになるので(劇中車同様に設置するとなると)
貴重なレパードの収納スペースを減らすのは忍びないので
グローブボックスを残したまま、リッドの上に設置できるように薄型ケースを
15cm×15cmの重箱を切り貼りしてスクラッチした
表面は質感アップのため石調スプレーで着色
車両からの給電はC892のRCAピンを利用して着脱できるようにし
最後にステーを作って完成!
いろんな意味でなんちゃってな雰囲気ではあるが
実用的でもあるし無線機がただのオブジェではないので良しとするか
30数年前のレトロ無線機が
いわゆるIoT技術でスマート家電として生まれ変わった
GPSとの組み合わせで、特定のエリアに入ったら無線機を鳴らしたり
時計や天気予報に連動させることもできるので楽しみ方は無限大だ
さて、
あっ、マイクは完全な飾りだけどまあいっか
Posted at 2026/01/01 23:34:17 | |
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